今年のイースターは23日。いつもよりも早いですね。今日はあいにくの雨。
親子でイースターエッグづくりをしました。
用意するものは、卵(学校からまたチャボの卵をもらってきました)
それから、穴をあけるキリ、モール・糸・ペットボトルのフタ。
絵の具・和紙・スタンプなどの模様をつけるもの、なんでも。
あまり力をいれずに、トントンと、つつく感じです。キツツキになった気分でね
するとこんな風に穴があきます
そしたらひたすら、プープー息を吹き込んで、卵の中身を出していきます。
顔が真剣で笑えますが、本人かなり真剣です。
こんな感じで中身を出したら完成です。
いよいよ、模様をつけていきます。絵の具で好きな模様を描くんですが、個性が出てきますね。
この時にペットボトルのフタが大活躍します。フタに卵を置けるので、描いている途中に便利です。おためしを。
と、娘羊、すぐに完成しました。
今年の西暦をスタンプで押して記念にもなりますね。
チャボの玉子も作らせてね、と絵を描きだしました。
この面に描いたのは大きいリンゴ
良くかけています。
上にスタンプも押しました。
3面に絵を描きました。完成です。
こちらはママの作。和紙をちぎって水をつけて貼り付けてあります。
いかがでしょう。
次に、吊るすヒモをつけます。モールを2センチほど切り、真ん中にヒモを結びます。
ヒモの長さはお好みで。
チャボの卵にもヒモを通して・・・。
楽しいね。
もっと作りたいね。
玉子の中身は、あとでホットケーキとかプリンにしましょうね。
まだ片付けていないお雛様の上に、くす玉と一緒に吊るしてみました。
明日はお雛様を片付けて、イースターのテーブルの飾り付けにしようと思います。
イースターエッグは、いろいろ出ていますが、やはり自分で作るのが一番面白いですね。
小さいお子様のいらっしゃるご家庭で、ぜひお試しくださいませ。
絵は、マジックでもいいし、シールを張ってもいいし、模様つけの工夫もまた楽しいですよ。
こんにちは。
イースターは、キリストの復活を祝うまつりです。春分の日の以後の最初の満月の後の日曜日が復活祭の当日「イースターサンデー」となります。毎年変わるんです。だいたい三月下旬から四月の中旬です。
イースターでは特にウサギも重要なんですよ。イースターの卵はウサギがもってくるといういい伝えもあって。「生命」「自己犠牲の」意味をもっています。
でも子どもとっては、楽しいお祭り。お菓子を食べたりイースターエッグを作る日のようです^^
楽しいですよ。
あの~ なんとなく聞いたことはあるんですが・・・・
イースターって本当のところよく分かってないんですが・・・
ありがとうございます。
今日はこのエッグづくり、非常に楽しみました。
ぶら下がりもの、結構好きなんです^^
おうちの中にこういうのがぶら下がっているのは楽しいですね。