Takahiro IYAMAことあるいず @TakaIYAMA
『WOOD JOB！ ～神去なあなあ日常～』を観賞。面白い。林業を営む人々の日常に映画らしいダイナミックさも入れて、笑って楽しめるエンターテイメントとして昇華しているのがステキ。言葉で説明せず、目や耳や肌の感覚で、山の良さを知り、変わっていく主人公の感情を追体験することができる。
The Horrorsさん「Luminous」を聴く。様々な輝きを放つPOPな楽曲達は、それぞれ驚くほど丁寧に作り込まれており、バンドの底知れぬ可能性に惚れ惚れ。勢いでノせて上げるのではなく、引き込んで聴かせて上げていく、湧き上がる高揚感がたまらない。ライブで音を浴びたくなった。
ということで、プチミレディさんライブ昼の部のため、東京ドームシティーホールさんにご到着。
プチミレディさんライブ昼の部。ふたりのかわいらしさを全面に出し、1stらしいたどたどしさまでも笑いに昇華していく、ショー仕立ての演出が面白くて、持ち歌の少なさも公演時間の短さも感じられないくらい、濃密に楽しく過ごすことが出来て。確かな充実感で満たされた。トロッコ移動も嬉しい限り。
『俺たち賞金稼ぎ団』を観賞。面白い。個性豊かな劇団員達が演劇仕立てに捜査する、コメディ主体なお話がまず楽しくて。そこに、あのメンバがこんな役をというTOEI NEXT HEROシリーズだからこそなお遊びが想像以上にたっぷり入って、坂本浩一監督らしい魅せ方も存分に味わえて、大満足。
『ルパン三世 カリオストロの城 デジタルリマスター版』を観賞。素晴らしい。ルパンというキャラを最大限に活かし、大人の渋さ漂う実写的な物語を、アニメだから出来るダイナミックな描写で楽しませてくれるのがステキ。劇場で観て尚更に、静と動で紡ぐ緊張と緩和、音楽の使い方の上手さにうっとり。
『そらのおとしものFinal 永遠の私の鳥籠（エターナルマイマスター）』を観賞。面白い。…が故に上映時間の短さ、全てが語られないままの終わりが惜しく感じられて、全編が観たくなった。描けた中でバカな笑いと感動を振り幅大きく行き来し、らしさと想いをしっかり見せてくれているのがステキ。
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The Pearlfishersさん「Open up Your Colouring Book」を聴く。時代の上流でせせせらいでいるような、誰もがよかったと振り返ってしまうであろう、いい音楽、安心のPOPさ、がとってもステキ。音に体を預けているだけで、自然と心が穏やかになっていく。
ということで、TOKYO M.A.P.Sさんご参加のため、六本木ヒルズアリーナさんご到着。パスピエさんリハーサル中。
パスピエさん、TOKYO M.A.P.Sフリーライブ。来てよかった！と思える、30分とは思えないほどの充実感。演奏に歌に、バンドとしてのパフォーマンスの質が高く。楽曲の良さを引き出す以上の輝きが生まれ。その音を生で目に耳にするだけで、楽しい、面白い、カッコイイ、と思わせてくれた。
岐阜2vs2千葉スカパー観戦。ケンペスの2ゴール。失点後はボールに向かえるようになるも、相手が疲れないと厳しい戦いになるのは、攻守に動きが足りないせいな気もしつつ…。点が取れそうな流れをつくれるようになったことと交代策が効いていることは好材料であり、次節以降にも繋げてほしいです。
『シンプル・シモン』を観賞。面白い。重くもなり得る題材を、ポップにカラフルにSFに、ほがらかな笑いと共に描いており、心が幸せで満たされる。現実的なマイナスを描きながらも、それ以上のプラスをもたらす、人との出会いが与える変化、そして向き合い方を、楽しく描いているのがとってもステキ。
『スチューデント・オブ・ザ・イヤー 狙え!No.1!!』を観賞。面白い。音楽も映像も踊りも、定番の中に現代の楽しい要素を貪欲に盛り込んで、ボリウッド映画らしく華やかに魅せてくれるのが、とってもステキ。盛り上がらざるを得ないその熱量によって、学園ドラマの持つ主題も、熱く胸に響いた。
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@yukikaze1 ノリがいいので、おとなしく観るより、マサラシステム上映回のがいいかもですw
『プリズナーズ』を観賞。素晴らしい。先が読めない展開に、緊張を煽る描写、そして真に迫る演技。終始ドキドキし続けながらも、要所要所に違和感を残す伏線が張られているので、その結末には自分が納得できる気持ち良さがしっかり感じられる。結末の先にある将来が心配になるほど入り込んでしまった。
ということで、八街実家からの、成田IMAXからの、蘇我フクアリさん。
千葉0vs1群馬前半終了。攻守にボールが出るのを待っているばかりで、動きが少なく、走ることも、奪うこともせず。絶好機をつくるも、全体的に見れば相手が余裕を持って待てるほどゆっくりとしたサイド攻撃が実ることはなく。ボールが来なくても必死に走り、ひたむきにゴールを目指してほしいです。
千葉3vs2群馬後半終了。キム、大塚、ケンペスのゴール。0vs2からの逆転勝利は、素直に気持ちがいい。この勝利が確かな自信となって、チームの閉塞感も解消し、調子が上がっていくことを願うばかり。型にハマり過ぎず、ゴールに直結するシンプルなサッカーもした方が選手達がのびのび出来そう。
『アメイジング・スパイダーマン2』をIMAX3D字幕観賞。素晴らしい。4DX吹替を経ての2回目なので、アトラクション性も言葉の深みも体感的にどうしても下がってしまうけれど、それでも爽快なアクションは楽しく、スパイディとして戦い続けるピーターを応援したくなって、好きだなとしみじみ。
Damon Albarnさん「Everyday Robots」を聴く。広くて深い内宇宙を覗いているような、これぞソロと呼べる1枚に仕上がっているのがとってもステキ。何にも縛られず、実験的に足し引きしても、滲み出るらしいPOPさ。安定した質の高さで素に近いだろう音を味わえる満足感。
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「音楽生感想：2014年04月まとめ」※つぶやいてないCD多数。基本、新譜の生感想。 blog.goo.ne.jp/aliz/e/64f2273…
「映画生感想：2014年04月まとめ（8本）」※映画館で観賞したもののみ。 blog.goo.ne.jp/aliz/e/5fcc601…
@lulu_nora @ssnh_hmAa ありがとうございます～♪ #agqr #ayahi #hareruya
SEKAI NO OWARIさんライブ。POPバンドとしての責任を果たし、その覚悟を体言するような…という重い形容が似合わないくらい自然な表現として。2014年だからこその舞台装置を使い、感情を揺さぶるパフォーマンスを魅せ、更に参加している気分にもさせてくれて、本当に楽しかった！
ねんがんの スフィアさんスフィアライブ 2013 SPLASH MESSAGE! ムーンライトステージ & サンシャインステージ LIVE BDをてにいれたぞ！ instagram.com/p/naTNF_PKzX/
『大人ドロップ』を観賞。
素晴らしい。物語に求めてしまう甘い青春の、1歩も2歩も先にある苦い青春を感じさせてくれるのがとってもステキ。カッコつけた台詞、オーバーな演技と自然な演技の調和を楽しんでいる内に、不器用に足掻いていたあの頃の空気に包み込まれて。苦笑いしながら振り返るような。
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『リベンジ・マッチ』を観賞。
面白い。過去作のセルフパロディはもちろん、歳を重ねたことを受け入れ、それらを笑いとして、しっかりと昇華しており。その上で熱い試合や恋人や家族への想いなど、見せるべきところは魅せてくれる。アメリカのショー業界と主演ふたりの懐深さに、終始安心して楽しめた。
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『L・DK』を舞台挨拶付観賞。
面白い。明るく楽しいマンガ的な演出とキャラ演技で、まっすぐにラブコメしていて、笑って感動できる。恋愛に加え、友情要素もあるのがステキ。街中で流れるJ-POPのような、誰にも届く、メリハリのある構成、わかりやすい流れ、いい意味での軽さが、とってもいい。
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『ワールズ・エンド 酔っぱらいが世界を救う！』を観賞。
素晴らしい。バカな笑いと唐突なアクション、そして全てを皮肉る英国らしい台詞の数々。考えずに楽しめて考えたら味わえる。スリー・フレーバー・コルネット三部作の最終作らしく、前2作同様、大真面目に大袈裟に大嘘をついてくれて、大好き！
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『映画クレヨンしんちゃん ガチンコ！逆襲のロボとーちゃん』を観賞。
面白い。子供も喜ぶアトラクション感と笑いの中に、大人向けの遊びがあちらこちらに散りばめられており。純粋に誰もが楽しめる1作に。そこに、父とは、を超え、自分とは、まで語られて、親子向け以上の感動があるのが素晴らしい。
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『キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー』をIMAX3D字幕観賞。
素晴らしい。硬派なスパイアクションものと、正義のヒーローものとがバランス良く混ざり合っており。前作から連なる話も面白く、優れた身体能力を活かした格闘に見惚れ、生身だからこその本当にダメかもしれない感に大興奮！
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『テルマエ・ロマエ II』を観賞。
前作から引き続しての安定した笑いの湯加減で、異文化に触れる定番のスケッチが重ねられていく様を、お茶の間感覚で観ることが出来るのがステキ。観終わって温泉に行きたくなる。原作を読んでいたが故に、度々おやおやっとしてしまうのがもったいないくらいに適温。
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『アメイジング・スパイダーマン2』を4DX吹替観賞。
素晴らしい。アトラクション的なアクション、素直になれない恋愛模様、そこに狂気に向かう敵らしい敵が絡み。責任と辛さを抱えながらも、軽口を叩いて人助けを続ける。親愛なる隣人たるスパイディさんはこういう存在なんだよなとしみじみ思えた。
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※映画館で観賞したもののみ。