Scarving 1979 : Always Look on the Bright Side of Life

1979年生な視点でちょっと明るく世の中を見てみようかと思います。

映画生感想『ロッキー・ザ・ファイナル』

2007年04月23日 07時58分56秒 | 映画
2007年04月20日、会社帰りおひとり、
ワーナーマイカルMM横浜さんにて、19時25分の回を観賞しました。

感想を一言で言うと、
観賞後「よかったぁ」と呟き、走り出し、シャドーをしたくなるような、
理屈ではない部分で、熱くなり、感動できて、自分も頑張りたくなる、
まさに『ロッキー』な、これこそ映画、と呼べる作品でした。

還暦のロッキーはどうなることかと思いきや、
期待以上に、評判以上に素晴らしく。

理屈でどうこうと映画を語るのがカッコ悪いくらいに直球勝負で、
最近の映画にはない熱さに、心を超えて、魂を掴まれました。

特に試合中は、手元にある帽子をずっと掴んで、
まさに手に汗握るよう状態で、素で緊張して、興奮しまいました。

『ロッキー』を超えて、スタローン自身の人生を全てぶつけてるような、
言葉の意味がどうかではなく、その重みと勢いで心にズシッと残りました。

映画生感想『東京タワー オカンとボクと、時々、オトン』

2007年04月23日 07時34分58秒 | 映画
2007年04月19日、会社帰りおひとり、
ムービルさんにて、19時の回を観賞しました。

感想を一言で言うと、
あえて泣かせて終わらせないことで長々と心に残すような、
淡々と等身大の目線で綴り、物語らしさのない、
いい意味で、日常的な作品でした。

原作はちょうど1年前くらいに読んでますが、
読んだときと同じように、感じ方を読む側観る側に任されたような。

主人公たちに突っ込み過ぎず、程好い距離感で描かれるので、
その隙間に自分と両親のことを入れ込んで、感動してしまう気がします。

私は昭和に懐かしさがある年代でもないですし、両親もヨボってないので、
隙間に入れるものはまだありませんが、妙にじんわりと心に残りました。

オダギリジョーさんが時折リリーフランキーさんに見えたりして、
配役的にも成功だと思える、原作の手触りに近い映画だと思いました。

2007年04月22日の服装

2007年04月22日 23時32分16秒 | 服装
まだまだ道を探しているような、
今の体型と、今の時代に合わせた服装です。

ということで今日は、なにもしないことはなかったのですが、
なにもしてないかのごとく、なにもなく。。。

買い物しに行く気なく、買い物しに行き、
当たり前に買って帰らないのが好き過ぎる、というか。

28歳という年齢と自分の厚い顔に合わせられる服を見つけるのは、
本当に大変だな、という。

時代の目指しているところと、自分の目指しているところが、
相容れないとき、どちら側に倒すべきか、そこが難しく。

とはいえ、行動的には自分より愛する人側に簡単に倒れていて、
今日も体の回復を祈って、いつ呼び出されてもいいように待っていたわけです。

2007年04月21日の服装

2007年04月21日 23時32分16秒 | 服装
サッカー観戦に行くとは思えないような、
妙に黒く、カッコツケな服装です。

ということで今日は、フクアリにて大宮戦、
平日の出社時間よりも、かなりに早く出発。

電車では『ロッキー』のテーマを聴きまくり、
パンフレットも持ち歩き、意味もなく気分を高揚させる。

観戦仲間と合流後、アリオ蘇我に移動し、
ネオポンテさんにてホワイトラーメンを食べてみる。



クリームスープにラーメンを入れたような味わいで、
ツルツルとスープまで飲み干してしまいました。

そんなこんなで開場時間となり、
スタジアムに入ったらゴールネットが黄色い。



今日は服装に合わせてか、
めずらしく立さんユニで黒々しく観戦。

気付くと両親様がカップルな抽選でハイタッチに当選してて、
もはやカップルと呼べない気もしつつ、朴ゲーフラが目立ってた。



試合は、守備的に引きこもる大宮のカウンターを警戒しつつ、
攻め焦らず、慎重に丁寧に崩して、1vs0で勝ち抜けました。

これでリーグホーム2連勝ということで、
やはり勝利は嬉しいものです。

のんびりと帰り支度をしていたら、
ストヤンとジョーレの息子さんが遊んでいて。



微笑ましい光景にホームの良さを感じて、
毎試合こんな気持ちになれたらな、なんて。

ほんわか、ぽかぽかとした気持ちを抱えて電車に乗り込み、
『ロッキー』のエンディングを聴いて熱くなりつつ、横浜に戻りました。

2007J1第07節千葉vs大宮後半

2007年04月21日 19時36分00秒 | サッカー(ジェフさん)
1vs0で勝ちました。
浩平の押し込みボレー。

大宮の選手交代に対応しきれない中、大輔が準備中にジョーレが負傷したり、
かなりバタバタな終盤でしたが選手交代で落ち着かせ逃げ切りました。

内容的には課題も多かったですが、これでホームリーグ2連勝なわけで、
でんぐりが見られたことが、素直に嬉しかったです。

決定力が低ければボールを常に持って撃ちまくればいいわけで、
諦めない気持ちで入れたゴールだった気がします。

来週は上位陣との連戦になるので、攻撃面での連携を高め、
しっかりと準備したジェフのサッカーで勝ち点を積み重ねましょう。

2007年04月20日の服装

2007年04月20日 23時32分16秒 | 服装
いわゆる男っぽいと言われそうな、バイカーさん服装ですが、
首に巻くものがないと落ち着かなかったです。

ということで今日は、会社帰りに、
ロッキー・ザ・ファイナル』を観賞しました。

金曜日が公開初日という試験的な日程が定着するよう、
どうしても今日観ておきたかったのです。

そしたらロッキーのポスターを配ってたりして、
とってもお得気分で、ほくほくと。

観賞後は大興奮で『ロッキー』シリーズが大好きだ、
と心から思えるような、本当に素晴らしい出来映えで。

走り出したくて、シャドーボクシングしたくて、
帰宅後すぐに『ロッキー』を観てしまいました。

少なくとも私は、映画とはこうあるべきだ、というか、
観た人が高揚するような作品をつくらねば、という気持ちになりました。

作風は違いますが、この気持ちを忘れずに持ち続けて、
今後の制作活動に生かしたいと思います。

2007年04月20日のおべんと

2007年04月20日 12時21分31秒 | おべんと
たこやきです。
電子レンジさんが味の決め手です。

ジャンクなものを滅多に口にしないで育ってしまうと、
反動でジャンクなものを好んでしまう気がします、という言い訳。

ロケ地は、山下公園です。
スプリングフェアとかで花とご老人たくさんです。

明日の今頃は海を挟んだ向こう側。

2007年04月19日の服装

2007年04月19日 23時32分16秒 | 服装
ウールの帽子はもはや厳しい気もしつつ、
可もなく不可もない、ありきたりな服装です。

ということで今日は、可もなく不可もなくお仕事を終えて、
久しぶりに、会社帰りおひとり映画に。

東京タワー オカンとボクと、時々、オトン』さん、
泣かせる寸止めで話が移っていくので、余計に心に残る感じでした。

そしてその後、HMVさんでこっそり予約していた、
『時をかける少女』限定版をフライングで入手。

帰宅後、早速うきうきとパッケージを開けたところ、
買ってよかった、と心から思える豪華な内容で。



しかも切り出しフィルムは、
保健室にいる真琴で、当たりとも言えるかもです。

いわゆる成人以上になると、アニメ映画が妙に敷居が高くなるというか、
それだけで倦厭してしまう方も多そうですが。

この作品についてはアニメである自由さこそが物語に彩りを与えているので、
敷居を取り払って、観てほしいところです。

とりあえず私は、昨年劇場で2回観て2回とも胸熱くしましたが、
自宅で観ても、胸熱くなる作品であることは変わりませんでした。

2007年04月19日のおべんと

2007年04月19日 12時17分32秒 | おべんと
豚キム茄子チャーハンです。
茄子が味の決め手です。

買ってきたものはすぐ使う、貯め置かない私ですが、
賞味期限が3ヶ月過ぎたスナック菓子を食べる上司を見て、少しゆるみました。

ロケ地は、日本大通りです。
横浜公園側に向けて撮るのは初めてかも。

テレ東さんが裁判所前でカメラ構えてます。

2007年04月18日の服装

2007年04月18日 19時29分58秒 | 服装
わかりやすく往年の画家先生のような服装ですが、
画家先生といえば、それはそうなのかもしれません。

ということで今日は、筆を選んだというか、
デジカメさんをじっくりと2時間くらい見比べていました。

とはいえ、私のモノになるわけでではないので、
そんなに見ても購入はしてませんが。。。

愛する人と私の共通点というのが、
学生時代に写真部であった、ということで。

誕生日の贈りものにデジカメを贈る約束で、
これはこういい、と解説できるくらいに知識を貯め込もうと。

カタログの数値だけではわからない、
重さや大きさ、握りやすさ、体感速度、たくさんありますからね。

私自身が欲しくなってしまうデジカメも多々ありましたが、
学生時代のような写真を撮るには、何年かかるかわかりません。

休みからなにも生まれないのは確かで、継続し続けることで研ぎ澄まされる、
言葉とは説明しがたい感覚が、確かにあると思っています。

ともあれ、筆が変わると、絵が描けない、物語が浮かばない、
なんてお話があるように道具というのはとても大事なもので。

愛する人がコレと選んだものこそ、
贈りものにふさわしいものとなるわけです。

はたしてなにが選ばれるか、
今から楽しみな限りです。

2007年04月18日のお担担麺

2007年04月18日 12時29分32秒 | お担担麺
担担麺です。
馬さんの店龍仙さんが味の決め手です。

ごま風味が程好く漂う、少し辛めなスープに、
たっぷりの挽肉と細麺が絡み合い、素直に美味しいです。

ロケ地は、馬さんの店龍仙さんです。
馬さんはいらっしゃいませんでした。

固めと思いきや、食べてるとちょうど良くなる麺の茹で具合がステキ。

2007年04月17日の服装

2007年04月17日 23時32分16秒 | 服装
パッと見オールブラックスな服装となってしまいましたが、
一色統一は、センスがないことを発表しているように思えます。

ということで今日は、愛する人との共同創作仕上げ日となり、
私よりも愛する人の感性漂うサイトをつくることが出来ました。

愛する人がお世話になっている人への誕生日の贈りもの、
無事に喜んでもらえたようで、なによりです。

自分の中にある感性と、愛する人の中にある感性、
相乗効果で、より良くなっていくので楽しかったです。

楽しかった、と過去形にするのがもったいないというか、
すでに次のものもつくり始めていたりして。

才能をも尊敬できる、
これはとても面白い関係だと思うわけです。ありがとう。

2007年04月17日のおべんと

2007年04月17日 12時16分10秒 | おべんと
茄子と舞茸の醤油炒めです。
中華スープペーストが味の決め手です。

これさえ入れればとりあえず美味しいという調味料はあり、
それが中華スープペーストであり、すきやきの素である気がします。

ロケ地は、会社のデスクです。
雨降りか謎ですが、ぶろグミの更新をせねばです。

私は人参と間違えられる、もみじおろしくらいな存在でいいです。

2007年04月16日の服装

2007年04月16日 23時32分16秒 | 服装
雨に濡れてもいいやくらいな、
あまり気負いのない服装です。

ということで今日は、気負いなく、
欲もなく過ごしていたのですが。。。

社内の売店でくじを引いたら、
ボスジャンが当たってしまいました。



男性Mサイズ相当らしく、私にはサイズが合わないので、
職場の人にあげようとしたものの、貰い手がなく。

一応オンワード製っぽいので、悪い品物でもなく、
昔のボスジャンと比べて、わかりにくくなってるものの。

そもそももっさりしてるの着ないですし、
今更冬物くれても。。。

しかし初代ボスジャンとか、金色のボス電とか、
あんなわかりやすくて恥ずかしいの、なんで流行ったのだろう。

時代ってコワイぜ、
…と思ったら復刻プレゼントしてたるみたいで、あらら。

感性は人それぞれということで、
今日の日記は完成。