Scarving 1979 : Always Look on the Bright Side of Life

1979年生な視点でちょっと明るく世の中を見てみようかと思います。

2005年11月19日の服装

2005年11月19日 23時36分31秒 | 服装
バイクに乗ろうと思ったら、あまりに寒くて、
直前で黄色いビニールなコートを着用。

…ということで今回は、
バイクな服装を残しときましょう。

首元には、ジェフさんのネックウォーマー。
温かいし、使い勝手もいいです。

しかしこの配色、黄と黒じゃないか。

バレてない。
バレてない。。。

T-SELECTさんから上里一将選手Tシャツ

2005年11月19日 13時35分52秒 | サッカー(その他全般)
先日、T-SELECTさんでコンサドーレ札幌応援Tシャツという主題で、
サポーターがTシャツデザインを行う、チーム公式企画がありました。

色々な面で、私のお師匠様である『微満腹』なみどりさんが、
上里一将選手Tシャツを出品されてました。

その作品が本日届きました。



デザインの質の高さはもちろん、
商品としてもコンサの公式ロゴもしっかり縫ってあって、
とっても、いい出来です。

自分の作品を通してチームと繋がっている、
という感じもいいですしね。

ジェフでもサポーターや選手を巻き込んで、
公式にこうした企画をして欲しいものです。

ライブ生感想「ASKAシンフォニックコンサート2005」

2005年11月19日 09時45分48秒 | 音楽
2005年11月17日、ASKAシンフォニックコンサート2005を観に、
有楽町の国際フォーラムAホールさんに行って来ました。

このコンサートはオーケストラ演奏を前に、
ASKAさんが歌うという初めての試み。

私自身、クラシックに造詣はないものの、
弦楽器が響き渡るウォール・オブ・サウンド好きなので、
このコンサートが楽しみで楽しみで。

1枚余ったチケットも、C&A好きの方にお譲り出来て、
mixiのありがたみをとっても感じました。

ライブが始まると、まずは映画が始まりました。
環境衛生課の宮崎重明さん、懐かし過ぎる。。。

…とかなんとかニコニコしてたら、
ASKAさんが出てきてすぐ「My Mr.Lonley Heart」を歌い始めました。

感動しつつも、クラシックに不慣れな私は、
3曲目までどうにも緊張してしまいました。

でもASKAさんがそれを見抜いたかのように、
緊張が伝播するから楽にして、というMC。

そのMC以降はすっかり落ち着いて、
オーケストラとASKAさんの歌声の融合を楽しめました。

そしてMC直後に演奏された、
「背中で聞こえるユーモレスク」「愛温計」という新曲が素晴らしい!!

初めてをオーケストラで体験してしまって、
CDで聴いたらどうするんだ、というくらい良かったです。

『SCENE III』には期待大です。

その後、曲はバラードばかりになるのかな、と思ってたら、
確かに『SCENE』、『SCENE II』からの選曲は多いものの、
ロック調の楽曲を大胆にアレンジして聴かせてくれたりして、
それが、とってもカッコ良くて。

タンゴ調あり、ボレロ調あり、行進曲調あり、
オーケストラの表現できる域いっぱいまで使って、
1曲1曲、それぞれ色を塗り替えていました。

演奏者は元の楽曲を意外なオーケストラアレンジをして楽しみ、
ASKAさんはアレンジされた楽曲を楽しんで歌う。
そしてそのふたつの融合を聴いた観客はうっとり楽しむ。

会場全体が楽しみ合いの心で溢れていました。

いや観客は楽しむというか感動の心で、
私も終始潤んじゃいましたけどね。

そんな風に素晴らしい楽曲を歌いながらも、
ASKAさん、MCのときは冗談ばっかりで、
そのギャップもまた素晴らしいわけです。

でも最後のMCでは、ASKAさんらしくわかりやすい言葉で、
前向きごっこな生き方や、環境問題への取り組み方等、
いつも通り真面目なことを言って締めるところが、
コンサートに意味を持たせてくれます。

アンコールでは「星に願いを」の後に、
「SAY YES」「野いちごがゆれるように」というC&Aの曲を演奏。

---
恋して燃えた日は 誰も懐かしい
いくつかの物語に 服を着せて
やさしくなれれば それだけでいい
---

いや~、染みました。
企画を知った当初から聴きたかった曲だから余計に。

でもC&Aの曲もやってくれるとは思わなかったので、
とってもいいビックリ感覚がありました。

ということで、2時間半という時間があっという間に感じるくらい、
充実した時間でした。観てよかったと心から思えます。

またすぐにでも観たいです。

どの楽曲もそれぞれ本当に素晴らしくて、
心の化粧箱にひとつひとつ輝く宝石を仕舞ってきたかのような、
大切な、とても大切な一夜になりました。

心の中にずっとずっと仕舞い続けます。

ありがとう。

2005年11月18日の服装

2005年11月18日 23時39分56秒 | 服装
中学生のチョイ背伸びというか、
なんともコスプレ地味た服装です。

ごく最近のキーワードが中学なので、
無意識が自然と服装に反映されたのかもしれません。

こう残しておけば、そんな振り返りをして、
あとでニヤニヤ出来るわけです。

いいドラマになるといいですね。



さて横浜駅から私の家に向かう途中に、
ヨドバシカメラさんがオープンしました。

早速帰り道に寄ってみたのですが、
これは、かなり危険な場所ですね。

あまりの充実ぶりに、
意味なく寄りまくってしまいそうです。

しかも22時まで営業ですからね、
ホントに危険過ぎます。

でも逆を返せば、毎日寄れるので、
ゆっくりじっくりと1週間通って吟味して、
ホントに欲しいものを選べるかもしれません。

…とか言いつつオープンセールしていた、
PIXAR作品DVDを3本買ってしまいました。

ああ、やはり危険だ。。。

2005年11月17日の服装

2005年11月17日 23時01分27秒 | 服装
本日はASKAシンフォニックコンサート2005ということで、
あからさまに私服ながらクラシックにも耐え得る、余所行きの服装に。

余所行きと言えば、この服装、みたいなところはありますが、
毎回ひとつ以上は組み合わせが変わっています。変えています。

元々組み合わせで買ってないので当たり前は当たり前ですが、
このジャケットと、その他、合わせる服の変わっていき方、
そして新しいものの取り入れ方というのが、
まさしく私の生き方そのままなのかな、なんて思ったり思わなかったり。

きっと次回もまた違う要素がどこかに入ることでしょう。
自分でもわかりませんが、自分でも楽しみな、余所行きさんです。

27日に着ようかしら、どうかしら。



さてコンサート後、今回mixi繋がりでチケットをお譲りした、
C&Aファンの方と共に、国際フォーラムの広場で月一開催してるという、
世界各国料理屋台が集まる、屋台村イベントに行ってみました。

そこで昨晩解禁なボジョレーさんを、
ファラフェルとチリドックを片手に、
グラス1杯飲んでみました。

とっても飲みやすくて美味しかったです。
…私にこれ以上のお酒の感想は無理です。。。

ファラフェルも肉ナシ野菜ノミを謳いながら、
肉でしょ、と思える物体が入っててステキでした。
…料理の感想も無理です。。。

C&Aさんの楽曲や出来事を略称で言い合える、
そんなお話し合いも、とっても面白かったです。

寒空とは言え、星空の下で、幸せの気持ちを持ったまま、
美味しいものを飲み食べ好きな話をするのっていいものです。

…ということで、昨晩は、
とっても素晴らしい一夜を過ごしました。

どうぞありがとう。

2005年11月16日の服装

2005年11月16日 23時45分42秒 | 服装
昨日に引き続き、気持ち的にモヤモヤしっぱなしで、
服装内自殺もさらに過剰になり、すっかり中国人さんに。

ここまで来るとコスプレというかなんというか、
国籍を含め自分の存在全てを捨て去りたくて仕方ない感じです。

…とか夜が来るまでは、
どこか、そんな最悪な気分になっていたのです。

けれど、雨の次は晴れ、というか、
自ら入った雨のトンネルを自らの足で抜け出したというか。。。

お稽古後、先生と華道部員とでプチ飲み。
関内駅前ビルの地下街。とても昭和な雰囲気。

結婚式で美味しいお酒が飲めてたので、緑茶ハイ。
キツイけど飲みやすい。

そして料理もどれも美味しい。で、安い。

いつも通り、いい雰囲気で話も楽しく、
それをにこにこと聞いている、この感じが好き。

今回もやっぱり、とってもいいお酒が飲めた。

帰宅後、めずらしくお酒の勢いってやつで、
もやもやしてた想いを捨てて、EAMES展に誘ってみる。

私の趣味押し付けまくりなお誘いで、
100%無理かと思いきや、思いもよらずOKの返事。ひゃー。

とてもとてもいい人だ。泣きそう。

今の私は、忘れ去ってしまってた、
昔のいい部分を取り戻しつつある。

良い部分も、悪い部分も、
全てを認める準備が出来てきている。

これでいいんだ。これが私だ。

ガンバ戦、高速バスで帰ってきてすぐにか。
いやぁツライなぁ。にこにこ。

…ということで、最近のもやもやの原因は、
憧れの人に対する想いを抑えてたせいなのでした。

今後ドラマみたいな展開になってったら面白いな。
他人事、他人事。多謝、多謝。

今日の華道

2005年11月16日 23時07分46秒 | 華道
【テーマ】
直線と曲線の構成[投入]

【花材】
ストレチア、さんごみずき、ドラヒナ

今更ながらナビスコ優勝を祝して、黄色Vなお花器に、
山手線中央線総武線その他線なJR東日本さん生け。

改めまして、どうぞおめでとう。

今年度内に、同じ主題で、
あとふたつ生けさせてください。

映画生感想『エリザベスタウン』

2005年11月16日 08時19分09秒 | 映画
2005年11月14日、会社帰りおひとり、
ワーナーみなとみらいさんにて、20時30分の回を観賞しました。

感想を一言で言うと、
主人公に自分を重ね合わせて穴埋めしたり、
自分が共感できる部分だけを抜き出したり、
といった風に、観る人によって様々な感じ方が出来る、
自分だけの物語がつくれる作品だと思います。

劇中で心理描写を全てを語り切っておらず、
主人公が過ごした大きな流れの中の、
注目させたい一部分だけを切り貼りした印象で、
観客が行間を埋めていく必要があります。

もっと劇的に話を組み立ててもいいとも思うのですが、
描写の青臭さが作品全体に漂う青臭さとなって、
作品の持つ色が、より濃くなっている気がします。

ちょっと人生に疲れている方には、
いい癒しになる作品だと思います。

観賞後、疲れた人生をひとまず置いといて、
心地良い音楽を聴きながら、気ままなひとり旅したいな、
と、ついつい思ってしまうことでしょう。

そして、全編通して選曲が素晴らしいので、
ついついサントラが欲しくなってしまうことでしょう。

心境とリンクするような楽曲が選ばれているので、
せめてひとり旅時の楽曲にだけでも日本語歌詞字幕をつけた方が、
もっと作品が楽しめた気がしますが。。。

音楽は心で感じるものですし、
頑張ってヒアリングしていただければと思います。

…とは言っても翻訳者は出来ても一般人には厳しいですからね、
その辺、日本人観客はとっても損してます。もったいない。

映画生感想『ALWAYS 三丁目の夕日』

2005年11月16日 00時16分44秒 | 映画
2005年11月10日、会社帰りおひとり、
109シネマズMM横浜さんにて、21時30分の回を観賞しました。

感想を一言で言うと、
しっかりと人が、町が、時代が生きている、
生命力に満ちた、心の洗われる作品です。

いつしか自分もその街の住人になってしまい、
観終わった後には、ほんわか心が温まります。

個人的に大好きな山崎貴監督作品ということで、
とっても期待してましたが、期待通りに素晴らしかったです。

相変わらず、いい意味で話がベタで万人にわかりやすく、
そして映像がVFX満載で観るだけで楽しいわけです。

今回は、最新鋭の合成技術を使って、
まるで違和感なく昭和33年を再現してくれました。

おそらく当時を過ごした方々は、
それだけでも楽しめるんではないでしょうか。

また『バック・トゥ・ザ・フューチャー』でもそうですが、
少し大きくなった子供達は、親達の過ごした時代に興味を抱き、
憧れまでも抱いてしまいがちではないでしょうか。

そうした郷愁も憧れも全てを飲み込めるくらい優れた再現度で、
額に汗かき、無から有を作り上げようとしていた時代の、
生きる喜びが全面に出ていました。

そういう意味では、生まれたときから全てが有り、
むしろ有から無にしたがっている現代な世代にとっても、
この映画は思うものがあるかもしれません。

物語は小さなエピソードが折り重なるようにして進んでいきますが、
それら全てが王道な笑いあり涙ありで、まさに昔の娯楽作品です。

どんな世代が観ても、ひとりで観ても、家族で観ても、
同じような気持ちで感動できる作品だと思いますので、
ぜひご覧いただければと思います。

なんにせよ、こうしてアナログ方向に最新デジタルを使うのは、
昔からずっと大賛成なので、
この作品が邦画において大きな転機になればと思います。

2005年11月15日の服装

2005年11月15日 23時48分26秒 | 服装
今日も引き続いて研修のため、スーツさん。

まだまだ地元に心が引きずられているからと、
まるで着たくないシャツを合わせてみた。

拳で自分を傷つけることはコワくても、
服で自分を痛めつけることなら出来る。

着たくもない服を着るという行為は、
精神的な自殺と言えるのかもしれない。

昔の自分になるか、今の自分に抑えるか、
心が綱引きをしている。

どちらも、どちらか消したがっている。

憧れの人に会う度、言葉を交わす度、
憧れの気持ちは大きく増してしまう。

十年以上前の気持ちを引っ張り出して、
それが自分だなんて言い張っていいのだろうか。

その気持ちを抑えてれば、憧れは憧れのまま残るが、
その気持ちを押し出せば、憧れを失うリスクがある。

私はどちらを選ぶべきなんだろう。
綱引きの勝者はどちらなんだろう。

どんなに引っ張って引っ張ってみても、
今の自分が帰ってこない。帰れない。

2005年11月14日の服装

2005年11月14日 23時16分44秒 | 服装
またも2日間の研修で、スーツさん。

土曜以来、なんとなくホームシックというか、
原点に帰りたがており、就活時に親御さんが買ってきた、
ネクタイをしてみる。

なんともお年寄りで、まるでカッコ良くはないけれど、
それはきっと時代の感覚によるものなんだろう。

たった今、私達がいいと思っている感覚も、
いつか時代と共に古びていき、置き捨てかれてくことでしょう。

それはそれで、仕方のないこと。

街を歩けばどこにだって、
置き捨てられた感覚を使い続けている人がいる。

置き捨て続けることを止め、
いつの時代に立ち止まるか、私はまだ知らない。

まだ、立ち止まらない、立ち止まれない。

また、君に出会ってしまって、
追いかけるものが増えてしまった。

君は過去にも未来にもいる人で、
私は君の全てを預かりたいと思ってしまう。

時が過ぎれば過ぎるほど、
君に対する想いが広がっていく。

今日の夜は、不自然なくらい空が明るかった。

2005J1第30節千葉vs磐田テレビ観戦

2005年11月13日 23時38分50秒 | サッカー(ジェフさん)
11月12日は、地元な友達の結婚式ということで、
録画しといたスカパーさんをテレビ観戦。

結局、アウェイに引き続き、
リーグで磐田戦を生観戦出来ませんでした。。。

テレビ観戦でプレーについてなにか言うのは、
好みでないのでしません。元々生でもしてないですけど。。。

確かに結果だけみれば、あまりに悔し過ぎですが、
今回の状況で負けなかったことが大事な気もします。

来週20、23、26日と試合が続くので、
そこで今週の経験が必ず生きてくると思います。

他チームが経験出来なかったことをしましたからね。

なので、そこで最後まで走り抜き、3連勝して、
フクアリ最終戦でリーグ優勝を決めましょう!

2005年11月13日の服装

2005年11月13日 23時35分11秒 | 服装
使いこなせてない古着に、
使いこなれたネクタイをしてみたら、
使いこなせた服装になりました。

服装に限らず、どんなものだって、
ホンのひとつの工夫で変えられることが多いです。

とっても手垢まみれな気もしますが、
自分の好きな自分になるには、自分が好きな人の真似をすればいい、
っていう言葉、考え方があります。

昨日ひさびさに大好きな同級生と会ったら、
その友達が、相変わらずとってもいい空気を持っていて、
誰もが求めてて、誰からも好かれるのは、
こういう存在なんだよな~、なんてしみじみ思ってたら、
ふと、この言葉が頭に浮かんできました。

自然にチヤホヤされる人って世の中にはいるんですけど、
その行動をひとつひとつ細かく分析してみると、
実は、何気ない言葉や仕草の積み重ねで成り立ってて、
意識は必要ですし、完璧には無理ですが、
でも、少しばかりは自分にも出来ることだったりするんです。

なので、意識して好きな人の好きな部分を真似してれば、
いつしか無意識にそれが出来るようになり、
自分にもその空気が出せるようになるのかな、なんて思って。

意識して、とは言っても好きな人の真似するのって、
その人に近付けるみたいでドキドキして楽しくて苦になりませんからね、
…って中学生みたいな発言ですけど。。。

でも簡単に好きな自分になるには、効果的だと思うんですよね。
自分の色に染めるよりも、進んで何色にも染まりたいのが私ですし。

ともかく今、とってもその人の真似をしてみたい気分なので、
しばらくは心に素直に、プラスに無邪気に生きてみましょう。

読んでくれて、ありがとう☆

2005年11月12日の服装

2005年11月12日 23時47分20秒 | 服装
本日は結婚式ということで、スーツ着用。

自らデザインしたスーツなので、
着る度に飛び抜けたデザインだとニヤニヤしてしまいます。

女性用みたいなくびれ方と、無駄な丈の長さが、
式典向きで、とってもいい感じです。

ピンクのシャツにピンクのネクタイという、
このカワイ子ぶり方がまた。

誰も誉めないときは、自分で誉めてます。

けど今日の私は、きっとたぶん、
誰からも誉められる存在だった気もします。

…ということで、
以降はだらだら書いてたら長くなりましたが、
まるでお酒は入っておりません。素です。



今日は結婚式と披露宴、二次会、
そして中学の同級生のみな三次会という1日でした。

結婚式と披露宴は、お馴染みのロイヤルホール。
私の会社から徒歩3分くらい。。。

そこで知り合いが小中の同級生だけだったんですけど、
お互いどうでもいいことを隙間なく言いまくる、
当時からとっても組みやすくて好きな相手だったので、
会った途端、一気に中学な自分に戻れました。

ということで、懸念事項だった披露宴のスピーチも、
原稿を下敷きに、まるで読むことなく、
緊張して声が裏返る人の小芝居や、外資系プレゼンのマネを無駄に混ぜ、
予想通り千葉県話題で地元民を大いに盛り上がせたりしながら、
とっても綺麗にまとめることができました。

号泣する小芝居を入れるべきだった…なんて反省までしちゃったりして、
中学な自分にコワイものなんて、なにもないですね。

基本的に、悪ふざけ、しかしませんけど、
シラフで酔っ払いのテンションですからね、コワイコワイ。

で、その他の披露宴の祝辞等々に関しては、
新郎と新婦、つまりは千葉県八街市と神奈川県鎌倉市の色が、
真っ二つに割れてて、かなり面白かったです。

つくづく田舎者の色ってあるなって。
私のスピーチも含めて笑いが脂っこいんです。

でもそのくらい互いの色が出た、いい式でした。

スピーチに余興的なノリを多めにしたのも、
この色的に大いに正しかったです。

毎回同僚で地元友達の式は初めてでしたけど、
空気的に、気が抜けていいですね。

なにもしなくても生きていけそうな生温さがありますからね、
やっぱり地元が一番なのかも、なんて思ったり。

…とかなんとか披露宴も終わり、二次会前に時間があったので、
男ふたりで山下公園やら大桟橋ターミナルやら見学。

お互い、彼女がいない状態で、
次は女の子と来なよ、の言い合いはダメだと思ったり。

私はともかく友達は、よく話題にする高校時代の友達と同じで、
背が高くスマートでさっぱり顔なイケメンなのになぁ。。。

で、二次会。
マリーンクラブも会社の二次会で使うとこ。。。

ここで中学の同級生5人と合流。
去年の冬に会ってるので新鮮味ありませんが、
今も変わらず好きな、とってもいい友達たち。

そこに夏、ゆずライブにも行った同じく同級生な女友達も合流。

しかし、来る予定だったもうひとりの女友達が来れなくなり、
それは淋しかろうにということで、私の中の作戦として、
紅一点っぽく、ちやほや誉めまくろうということに。

で、ずっと私の女神様とか、聖母マリアとか過剰に誉めまくる。

そうしていじりまくっても嫌な顔しない、
笑いとその場のノリがわかる大らかな人で、
本当に大好きだなって改めて思う。

いや、けど、本当にしみじみ心から好きな人ですね。
結婚して家庭を持つならこういう人となのかもしれません。

照れちゃって真面目に言ったことないんですけど、
どうなんでしょうね、まともな関係になるのかしら。

そんな風な作戦をはじめとして、
完全に私が中心で話を回しまくったんですけど、
タクトを振る感覚って最高ですね。

私にコントロール癖があるのはよくわかってて、
逆にコントロール出来ない場になると気が抜ける、
という悪癖があるのもよくわかってたんですけど、
こんなにも人が違うものかと、自分でもビックリしました。

二次会の内容的には、ウェディングケーキ入刀と、
くじにあたったふたりでジュースを飲み干し競う、
カップルゲームがあったのですが、当たらず参加できず。。。

しかし参加した同級生達は全員商品を貰ってて、
八街市民の強さを見る。

あと、新郎新婦は音楽専門学校で出会ったので、
友達と本人のライブがたくさん観られて面白かったです。

三次会は本隊と別れ、地元な友達だけで中華街に行き、
お昼の行き着けな東光飯店さんをご紹介。

ここでも、ずっと女友達を不当に誉めまくる。
ホント酷い、怒ってよかったと思う。

そんな風にタクトを振る腕もより磨きがかかり、
中学よりもパワーアップしてるという素敵なお言葉を。

テキトーに頼んだ料理にも、みんな喜んでくれてよかった。
ひとつ上手くいくと、全てが上手くいくわけです。

その後、客商売な人ばかりで明日もお仕事ということで、
特に泊まる人も出ず、みんなニコニコ帰っていきました。

なぜだか交換しはぐってた連絡先も交換して、
地元に帰るときは人を集めるとも言ってくれて、
いや~、面白かった~。年末にまた会いたいですね。

ちなみに、その三次会の場で、
ありがちな当時誰が好きだった話になったんです。

が、そこで12年のときを超えた新事実が。。。

なにかと言えば、当時いっつもつるんでだ友達に、
私にずっとつきまとって、好き好き光線を出してた女子がいた、
とか当時全く気付かなかったこと言われて。

今も思い出せず、
誰だか全くわからないんですけどね~。。。

それがわかれば、タイムマシンで遡って、
過去の自分に付き合わせたいくらい。

でも今の私から見て、当時の私ならば、
そのくらいあっても不思議じゃないと思うんですよね。

いや実感としては一度もモテたことはなかったですけど。。。

でも、こう大人になると当時の自分を客観視できますし、
なにが必要かもわかるので、当時の私ならば、って思えるんです。

自信に満ち溢れてて、話も面白かったですもん、中学の私は。
それはきっと容姿以上に、いえ容姿並みに大事なことだと思うんです。

スピーチとかでなく、
リアルにワンマンショーしたこともありましたし。

そう思うと、なんか今って自信がないオーラが全面に出てて、
そこが悪さを呼び込んでるのかなって思えて。。。

タクト、タクトと指揮者ぶってましたが、
サッカーで喩えるなら、いつからかバランサーになろうとして、
ポジションを下げてボランチやDFしてたんですけど、
本質的には前線でガツガツ走り回る汗かきトップ下でしたね。

点を決められて、パスも出せるトップ下っていい位置です。
今日はいいパス、いいシュートを決めまくってましたもん。

理由や根拠なんて持ってなくてもよくて、
まず自分に自信を持ってプレーしないことには、
いいプレーなんて出来やしません。

ということで過去の自分に、
今の自分に欠けているものを学んだ気がします。

まさしく温故知新というか。。。

あーーー、今わかった!!
メガネの、そうか、あの後輩か!!!

あの子こそ、つじあやのさんじゃん。

そういえばそうだよ、
今思うと後輩なのに不自然に近くにいたよ。

うわ、そうそう、色々いた。なんかいた。
あー、なんで気付かなかったんだ。。。

それで今、つじあやのさんが好きなのか??

有名人を好きになる順番が逆な、
知人に似てるからで始まる私的にはそれが固いな。。。

…てなわけで今夜は、
この話題で、ひとり盛り上がりそうです。

ともかく、自分の大切なものを取り戻せた、
非常に楽しい1日でした。にこにこ。