Scarving 1979 : Always Look on the Bright Side of Life

1979年生な視点でちょっと明るく世の中を見てみようかと思います。

2005年04月23日の服装

2005年04月23日 23時12分06秒 | 服装
この白いジャケットは、
ご両親様からいただいたものです。

しかし、顔的に白に似合わない私にとって、
あまりに難しい宿題でした。。。

過去最も時間がかかり、悩んだ事柄でしょう。

いただいてから2年くらい、
ずっと袖を通してませんでした。

でも清水戦のジェフは白のアウェイユニですし、
それに合わせて着てみようかなと。

単に白いだけでなくデザインも左右非対称なので、
どう持ってくかってのが大変でした。

結局は遊び人風というかなんというか、
花柄なシャツを組み合わせて紅白にしてみました。

どうなんでしょう、ありなんでしょうか。。。

ホントは柄のあるTシャツで合わせるのが、
簡単で正しい気もしますけどね。

簡単すぎるのも面白くないわけです。

また今度、アウェイなときに、
頑張ってみようかしら。

2005J1第07節清水vs千葉後半

2005年04月23日 18時07分44秒 | サッカー(ジェフさん)
1vs2で負けました。
オウンゴール後の巻の同点ゴールは、
吸い込まれるようにキレイに入ったのですが。。。

ジェフの攻撃サッカーは前線や中盤よりむしろ、
最終ラインが攻守の切り替えを早くするからこそ、
強みがでるものだと再認識。

あまりに急増過ぎる最終ラインとは言え、
コワがらずもっと前を向いたプレーをして欲しかったです。

たとえ負けたとしても、
全選手から攻める気持ちが伝わる試合を見たかったです。

次はストやんもいますし、大輔も戻って試合観てましたし、
攻める最終ラインで点をとりまくって勝ちましょう!

2005J1第07節清水vs千葉前半

2005年04月23日 16時00分21秒 | サッカー(ジェフさん)
0vs0の引き分け中です。
攻めても攻め切れてないです。

というか開始早々大輔が沢登と接触して負傷交代したため、
代わって藤田が急のトップデビューとなり、
チームとして守りのカタチをつくるのに精一杯。

その沢登は随所随所にズルいプレーが見られ、
年をとるとそういう方向に上手くなるしかないのかな、
と、むしろチョット淋しい気持ちに。。。

なにはともあれ前半でチーム構成は終わったろうので、
後半は畳みかけるように攻撃しまくるのです。

ジェフィを飼い始めました

2005年04月23日 06時43分14秒 | ゲーム
ニンテンドーDSのnintendogsというゲームで、
ジェフィという名の秋田犬がいないので、
柴犬を飼い始めたんですけど、
これがもうカワイくてカワイくて。

思わず声出ちゃうほどカワイイです。

てか呼びかけると喜ぶんですよ、
このジェフィが。

なでるところころ喜ぶんですよ、
キャハッ☆

コンテストに出てお金を稼いで、
ユニティも揃えなきゃ。

鹿島、難敵千葉破り、首位独走へ(EL GOLAZO 2005/04/19)

2005年04月23日 06時31分40秒 | サッカー(ジェフさん)
今更ながら月曜発売のEL GOLAZOさんから、
J1第06節千葉vs鹿島について、
ジェフさんの個人成績表のみを抜粋してみましょう。

記事内容が気になる方は、
ぜひぜひご購入くださいませ。

・櫛野亮|5.5|鋭い飛び出しとゴールを死守も4失点
・斎藤大輔|5.0|ストヤノフが退場したDFラインを立て直せず
・ストヤノフ|5.5|退場も彼がいなければ勝負は前半でついてた
・水本裕貴|5.0|マークのルーズさが目立った
・水野晃樹|5.0|新井場との攻防に完敗して見せ場作れず
・阿部勇樹|5.5|いつものような圧倒的な存在感を感じなかった
・佐藤勇人|6.0|1得点1アシストの活躍で調子を上げてきた
・坂本將貴|6.0|再三チャンスを作り、気迫前面のプレーは評価
・羽生直剛|5.0|守備に追われ、持ち味を発揮できず
・巻誠一郎|5.0|鹿島守備陣の前に何もできず途中交代
・ハース|6.0|得点はすばらしかったがシュート1本では…
---
・立石智紀|-|出場せず
・結城耕造|5.5|奮闘はしたもののチームの流れ変えられず
・山岸智|5.0|10人の状態で投入されたが役割を果たせなかった
・工藤浩平|-|出場せず
・林丈統|-|時間短く、評価なし
---
・イビチャ・オシム|6.5|攻撃的な采配で選手たちを奮い立たせた

ということでした。

あと、もうひとつ、
上川主審|1.0|不可解な判定で試合を壊した
という項目も欲しいところです。

済んだことは済んだことですけどね、
録画放送見ちゃうと、また。。。

10人なら面白い試合になってたなって。
次節もストやんいませんし。。。

なにはともあれ、今の鹿島相手に2得点取れたのは、
今のジェフの攻撃力の暑さを示していると思います。

守備のコンビネーションを高めて、
攻撃の良さをより際立たせて、次に繋げてきましょう。

2005年04月22日の服装

2005年04月22日 22時54分40秒 | 服装
外に出るとき、寒そうな気がしたので、
上着と帽子をサラッと替えてみる。

しかし、そんなにも寒くなく、
中とまるで合わない、ダメな服装に。。。

初志貫徹は重要というか、
テストの4択とかで見直し中に選び直して、
それで間違えたみたいな、
久々にそういう感覚になりました。

その瞬間の気持ちを大事にして、
それをすることが、最も後悔が薄いはずです。

初期衝動に素直になれ、自分。

ちなみに、こちらのスウェットも福袋な洋品です。
スウェット地、好きでないもの。

2005年04月21日の服装

2005年04月21日 23時01分10秒 | 服装
こういう薄いオーバーシャツも着られるようになりました。
季節さんは、もう初夏に向けて準備万端という感じでしょうか。

重ねてもあまり重ね過ぎず、
この程度のシンプルな感じが好きです。

去年って引越しを控えてたので、
ほとんど服を買ってないんですね。

1年経つだけでカッコイイ服装ってのは移り変わって、
街を歩くと、色々と面白そうな服も増えてます。

GW明けくらいのセールに期待しましょうかね。

いや普通に買ってもいいんですけど、
基本的に私が買いたがるものは安くなるので、
のんびりと待ってみましょう。

ぽへー。

2005ACL横浜Fマリノスvsテロ

2005年04月21日 08時20分41秒 | サッカー(その他全般)
家から頑張れば徒歩で行ける三ツ沢球技場で、
昨日19時からFマリがテロと戦ってました。

サッカーという平和手段で。

はい、相手の正式名称はBEC TERO SASANAといって、
タイのサッカーチームです。リアルなテロでないです。

タイ=ムエタイというイメージがあるので、
細いけれどフィジカルが強かったり、
空中戦に強くフライングニーシュートといった、
ムエタイの技を生かした攻撃をするのかな、
…なんてキャプ翼世代の私は思ってたわけです。

そうしてニコニコ期待をしながら、
ふたりのコンササポさんと3人で試合を観に行きました。

前半のFマリ、あまりに酷過ぎ。。。

走らないどころか、中盤がまるで機能せず、
バックラインから前線へのロングパスばかり。
それも精度なく通らない。特に追わない。

チームとして攻める意思も守る意思も感じられず、
個人の能力で1vs1に競り勝つだけ。

こういう試合をする青いユニ着た代表、
どこかの国で観たことあるぞ。ん?

あの試合内容では、
JFLでもいい勝負になっちゃいそう。。。

しかし後半になると、開始直後から意識が違い、
前線がしっかりチェイスしプレスをかけ、
中盤もパスを繋ぎ、サイドもしっかり駆け上がる。

さすがJ1上位にいることはある、と思える、
無駄のない走り、ポジショニング、攻守の連携。
大橋のCK、FKも素晴らしい。あれはヤバイ。

ハーフタイム中、岡ちゃんによっぽど怒られたんだろうな、
と思える、前半との変わりぶりに恐怖を感じる。。。

Fマリが圧倒したままの試合終盤、
テロの方が負けてるのに時間稼ぎして、
やる気も失ってたのがとっても謎でした。

確かにサッカーさせてもらえてなかったけど、
最後まで頑張ろうよ。。。

そんなこんなで、2vs0でFマリが勝ってました。

Fマリはコンパクトに、
必要な選手が必要な分だけ走ってたんですけど、
たとえパスが来なくても、みんながみんな走り続ける、
ジェフさんのサッカーの方が面白くて好きだな、
とか、ちょっぴり再確認してみる。

てか、少し足が止まったくらいで野次が出る、
昨今のジェフの選手がちょっぴりカワイソウに思えました。
いや冗談ですけど。

しかし確かなサッカーするな、Fマリは。

今季も色々なところから補強しても連携崩れませんからね、
それに比べ磐田さんは…、あぁ。。。

ちなみにジャンピングニーはタイの選手でなく、
エノタツさんがペナルティエリアの端の方で、
ジャンピングニークリアしてました。

なんだったんだあれ。。。

なんにせよ、今年から世界CLもありますし、
ACLでJの強さを見せて欲しいですね。

ただし日本を代表してほしいのはジェフのサッカーなので、
世界CLで優勝するのはチョット待ってください。

しかし。。。

オーエフマリノース♪
マリーノースマリーノースエフマリノース♪

耳について離れない。。。うぅ。。。

2005年04月20日の服装

2005年04月20日 22時44分25秒 | 服装
外も肌寒いしとコーデュロイなジャケット。
もう春にも関わらず。。。

自分でしといてなんですが、
こう、季節に合わない生地の服を着るのって、
どうにもカッコ悪い以前の問題ですよね。

場所場所、時期時期でしっかりとそれに合った服を着ないと、
服がない人、常識の欠如した人、空気の読めない人、
どう思われたって仕方ありません。

ごめんなさい。。。

それにしても、こう古着で合わせるっていうのは、
なかなか面白いものです。

新品の角張った服もいいですけどね、
古着で合わせてみるのも、またいいものです。

時代を超えて良いと思えるものって、
しっかりと残っていくものです。

この服があと10年耐え得るかといえば、
どうなのかという感じでもありますが、
まぁ、それはそれということで。。。

サカダイに掲載されてたね

2005年04月20日 10時48分23秒 | サッカー(その他全般)
どうも、サカダイヤマさんです。
今回はちょっとしたいいわけと、裏話を。

今週号のサッカーダイジェストさん、
「いまのJリーグ、どう思いますか?」という記事の表紙に、
---
『昔は外国人頼みのイメージだったけど、
 最近は日本人の若手が頑張っていて面白い』
---
なんて、私が第04節大分戦にて答えたアンケート回答が、
いつの間にやら掲載されてるわけです。

それはそれでいいんですけど、
ページめくって本文読むと、上の文に加えて、
--
『そういう選手がどんどん出てきて欲しいね』
--
なんて、敬語で丁寧に回答してたのに、
謎にさわやかというか勘違いさんっぽい発言になってて、
これを私の回答ですと胸を張って言えません。。。

かなりな恥ずかしさですよ、この語尾変更は。
いや~、これはズルイな~。

面白いですね、欲しいですね、
くらいは言えますって、大人なんですから。

でも面白い、
こういう変更をどんどんして欲しいね。

…ノっかりましょう。

回答内容については、複数の回答が組み合わさってますが、
代表に若手入れると盛り上がるよねって意味も含んでおります。

で、外国人頼みってのはやっぱり今も続いてる気はします。

が、ジェフの外国籍選手はみんな大好きなんですけど、
外国籍選手頼りのチームって好きでないんですよね、
特に、前線の外国籍に渡せばいいや、みたいなの。

それより底上げによって実力つけてきた、
若手が頑張るのが好きで、やっぱり思い入れも強いなって。

そういう日本人で頑張る姿が、
まぁ昔も見られましたけど、その辺はテキトーに。

ので、うちのチームもそうですけど、
J2では札幌に頑張って欲しいんですよね。

今年は中国籍選手が入りましたけど、
日本人で底上げして頑張ってますからね、
予算の都合は置いといて。

アクション&ムービング。

で、掲載されてるサポ暦は厳密というかなんというか、
J開幕当初から応援してるとは言いつつも、
臨海に頻繁に行くようになってからの年数を聞かれました。

その辺聞かないと2年で昔の話するなよって思われそう。。。

…と4行のコメントで、ここまでいいわけする私は、
さすが誰もが引くほど、女々しいヤツなわけだね。

もっと、どんどん男らしくなって欲しいね。

2005年04月19日の服装

2005年04月19日 23時29分05秒 | 服装
まさしくバイカー服装なわけです。
普通に会社なんですけど。

中に着ているロンTさんが、
実は父親からのお下がりというか、
サラリと奪い去ったものだったりします。

うちのご両親様は50歳を迎えるにも関わらず、
特に中年らしい服装をしてないんですよね。

お仕事的にスーツってのはない、
8時から17時とかな肉体労働ですからね。

特に若者ぶった印象を与えない若さを、
一応保ってる気がします。

ご両親様がが収入的に勝ち組って呼ばれるかっていうと、
それは残念ながら違うと思うんですけど、
でも若さを保ててることは、
人としては勝ってるのかなって思ったりもするわけです。

会社勤めの心労で精神的にすり減ったような、
そういう変な歳のとり方してないですしね。

どの世代にも通用できる、
スタンダードな服装が似合い続けるっていうのは、
カッコイイな、とか思います。

こういうのもまた、勝ち組、って読んでいい気もします。

と言いつつも、ホントの勝ち組ってのは、
お金だけ求めてヨレヨレってこともなく、
肉体的にも精神的にも満たされてるわけで、
若々しく収入も多いのでしょう。たぶん。

てか、亡くなった母方の祖父がそうで、
小学校まで日中はずっとあずけられてたんですけど、
性格も明るく豪快で、お金の使い方の上手い人で、
服装も、乗ってる車も、なにもかもカッコ良かったんですね、
ちまちまお金を数えたり増やしたりなんてこともしませんでしたし。

あのカッコ良さは、私の目指すところでもあります。
まだまだ、そこに行くには早いですけど。

そうして、小さな勝ち組か、大きな勝ち組か、
そのふたつしか見ずに育ったので、
今、私のいるサラリーマン的な中間層が、
私にとっては、珍しい、逆に面白い場所なんですよね。

会社のためによく頑張るな、
って、いつも傍観者になってしまいます。

顔の見える友達のためには頑張れますけど、
知らないオジサンのために、そんなにも頑張れません。

こう、人に従って頭を使うような業務って、
どうも無駄に歳をとらせる気がしますね。

ので勝ってるか負けてるかは見た目に出ると思うので、
こういう服装が似合わなくなる前に、
区切りをつけるべきかもしれません。

下位でも上位でもなく中位にいたんじゃ、
単にヨレヨレするだけで、いつまでも勝ち切れませんからね。

意識を変えて、勝ち癖をつけてきましょ。
単なるお金儲けだけが勝ちじゃないって忘れずに。

2005年04月18日の服装

2005年04月18日 23時21分15秒 | 服装
今日はちょっぴり肌寒かったので、
まぁいいやとチョット春っぽくない服装。

70年代サイケ風味なシャツですが、
この辺のは、ちょっと前に流行って、
いまだに生き長らえてる気もします。

ただ、こう、歴史は繰り返す的なモノってのが、
私達年代ではとっても主流な流れになっていて、
これらを仕掛けてるもひとつ上の世代の創造力のなさに、
どうにも閉口してしまうわけです。

それは服装だけでなく、
映画、音楽、マンガなんかもそう。

親世代が見ると、こんなの着てたな、観てたな、みたいなの、
そんなのをもう一度流行させて、なにが楽しいんでしょう。

昔のものが素晴らしいのは確かだとは思いますけど、
そこはそことしてスタンダードとして評価し続けるべきで、
新しいもの、新しいスタンダードをつくっていくことを、
決して忘れちゃいけないと思うんです。

むしろ、そこを創作の主題にしないといけない。
他人や海外の模倣でもなく、自分から生まれるもので。

なのに、私達世代もまた、
そうしたリメイクっぽいものを喜んで創り出し、
それらを喜んで受け入れちゃってる。

上の世代のパロディを、
さらに茶化したパロディみたいものでも満足しちゃってる。

同世代だけで通じる内輪ネタは楽しいものですけど、
そればっかりじゃ、ね。。。

次が育ちませんよ、まるで。
どこかで殻を破って新しいとこに向かわないと。

昔を懐かしみたければ、昔の作品を観ればよくて、
今は今で、オマージュだ、リスペクトだ、そんなのなく、
新しいものを作ってくべきだと思うんですよね。

過去を知ってる人向けのお遊びなんてイラナイです。
そんなのは同世代の友達会話で終わらせましょう。

正直、今のままの流れで、
下の世代がまともなものを作れる気がしませんもん。

00年代が生み出したものは、
その名の通りホントに0だった、
なんて言われかねません。

CGの世界は熟成も進んできて面白くなりつつあるかな、
とは思いますけどね。

単に新しいだけで、瞬間で、一世代で終わるものではなく、
後世に残る、全世代向けの、新しいスタンダードをつくることが、
私的には一番の魅力を感じますね。

ので、私もどうにか1つでも、
新しいスタンダードを生み出す努力をせねば。

…と、こう古っぽい服装をして、
なんの根拠もなく思うわけです。

説得力まるでナシ。どうだ。

けど、新しいものはつくってかなきゃな、って想いだけは、
捨てて欲しくないですね、どの世代にも。

世代内で喜ぶ安易な道に逃げるのは、私は嫌いだな。

って、こういう発言が誰でも簡単にサラッと、
世界中に発信できて意見も交わせるblogってものが、
00年代発のスタンダードとして残るのかな、
なんて思ったりして。

ってツールでなくコンテンツなんですよ、
ちゃんと残すべきなものは。

書道展と、結婚式と、二次会と

2005年04月17日 23時59分59秒 | 1分間スピーチ
今日は、 書道展と、結婚式と、二次会とでした。

まるで申し合わせてないはずなのに、
同期だけで3組の結婚式が挙がる結婚式日和。

私の出席する結婚式が16時30分からとゆったり日程だったので、
ホントは早めに家を出て、
お友達出品の書道展、代官山JIN'S、同期結婚式と、
のんびり行動する予定が、
マンションの排水管の工事だとかで13時30分まで待たされる。

結果、代官山JIN'Sは省くことに。
メガネー。

まずはお友達の作品が展示してある、
第18回NHK学園生涯学習書道展を観賞しに、
お写真の科学技術博物館に行ってみる。

思ったよりも作品が多く、館内で迷いつつ、
お友達の作品を目にして、ただただ感動。

単に上手いだけでなく、 とっても心の伝わる作品。

字ってこんなに気持ちがこもるものだとは、
思いませんでした。

表現することの意味を見つめ直し、
お友達への尊敬の気持ちがより強くなりました。

いや、あれは素晴らしい。
今デジカメ画像見ても心震えます。

そして、色んな作品を目にする中で、
そんな心の伝わる書道自体にも素晴らしさを感じました。

いい作品だけでなく、いい出会いをくれて、
ありがとう、お友達。

そしてガーデンハウス白金という式場に、
式の1時間前に到着。白金とか始めて来た。

そこですぐ1時間開始時間間違えてた同期な友達と合流。

今回はご両家にも渡せるビデオを撮ってあげようと、
式場に入るところからしっかり綺麗に撮ってたのに、
早速友達に酷いコメントを入れられる。

そんなもんだろう。

するとすぐ、ウェディング姿の新郎新婦が式場のお外で撮影会。
かっちりきっちり映す。早く来ないと撮れない画です。

しばらく待つと、4人の同期達が揃う。

で、親族挨拶に間違えてついていき、
ボーイさんに、普通に注意されて締め出される。

そして式が始まる。

基本洋式なのですが神父のいない人前結婚式。
これは初めて。あとシャボン玉で送るバブルシャワーも。

そして披露宴が始まる。

…前に席にあるメッセージカードを確認すると、
新婦側の女友達を口説けなんてことが。

だから私はそんなキャラじゃ。。。

披露宴内容は、ケーキ入刀後、
そのケーキを食べさせあうなんて面白イベントもありつつも、
細々説明すべきでない気もするので省略。

ともかく、手作りっぽさを残しつつ、
でも練られてて飽きさせない構成でした。

そのときの写真を、改めて家で見返すと、
ほのぼのしたいい式、披露宴だったな、
とか、とっても思います。染みます。

披露宴が誰のものかっていう解釈が重要で、
自分たちの幸せな姿を見てー、誉めてー、だけじゃないとこが、
一番のステキ要因なんでしょうね。ふむ。

私はテーブル全部回ってコメント貰ったりとか、
ひたすらビデオを撮ってた気がしますが。。。

お節介というかなんというか、
この責任感を他に活かせば伸びるのに。

さて披露宴と言えば料理。

新郎新婦が食べ歩いて決めたという自慢の料理が、
ホントに美味しくて、これは素晴らしいな、と。

薄味なのにしっかり舌に印象が残るんですよね。
あんなにいい料理は久々以上。

あまりに美味し過ぎて食べるのに夢中で、
何品か撮影するの忘れちゃいましたもん。

仕方なく空いた皿映したりとか。

そんなこんなで披露宴はステキに終わり、
宇宙食も無事に新郎に渡し、4人の同期と横浜に向かう。

ひとりは今は転職してしまっていたので、
そんなこともあり、横浜で4人だけのこっそり二次会。

最初の内こそ結婚式の話題だったものの、
主役もいないので、話しは移り変わり、
いつの間にやら、全く積極的に話したがらなかった、
私の大学1、2年時代のお話に。。。

その時代を経たからこそ、今の私もあるわけで、
なにより、こういうのもまた楽しいものですが、
あまり話したくもないもので。。。

しかし、この手の飲み会では、
いつも私が酒の肴になってる気がするのは、
決して気じゃなく、真実でしょうね。

…と、こんな1日を過ごしてました。

なにはともあれ、どうぞおめでとう。