今日は、靴を履き替えるように、心も履き替えられたならでした。
ついにというか、ようやくというか、
バイク用の靴が新しくなりました。
本当は全く同じ靴にしようと思っていたのですが、
売っておらず、ではではと全く違う靴を購入。
グローブもそうですが、
濡れてグチョグチョになりそうな革製品より、
濡れてもなんとかなるハイテク素材製品が、
好きだったりします。
靴に関しては加えて、ギアを押し上げるため、つま先が固いことと、
歩き回っても疲れないくらい優れたクッション入りのソールであるということと、
あと、いかにガンダムっぽいか、という謎の基準があったりします。
いや、ガンダムっていうか、
未来っぽいか、パイロットぽいかっていう。
バイクでも気張らず、まるで普通の服装をする私ですが、
一箇所くらい、少しの遊びをしてみたいわけです。
お写真は、どうです?チョットそれっぽくないです?
さて、そんな新しい靴とバイクで、
映画を観に行き、そして友達の家に遊びに行きました。
そこで話題になったのが、
またも先月末の合コンのお話。
いやはや、しつこい集団です。
もう、大好きです。
この合コンは友達の彼女が、
高校の同級生を3人集めて行ったものでした。
ので、友達の彼女の連絡先さえ知らない私は、
常に友達の判定を受けねばならず、
これまでどんなに弱音を吐こうが、
受け入れられることはありませんでした。
それは当然のお話です。
出来なかった私が悪いのですから。。。
しかし今回、出来るかわからないけど、
彼女にお願いして飲み会を開くよう頼んであげようか、
という言葉が。
そこで私の言葉が出ない。。。
基本的に私は、自分の私利私欲のために、
他人に無理を強いる行動は、好きではありません。
他人が好意でしてくれる行動にはノりますが、
そこに少しでも暗い気持ちを抱くならば、
私は自らそれを得たいとは思いません。
自分の幸せのために、他人が苦しむ姿は見たくない。
今回もまた、無理そうなことを実現させようと粘る、
手間をかけさせたくなかった。
友達がどれだけ行動をするかわかりませんが、
自分に置き換えて考えると、それは大変なことだと思ったんです。
そもそも私は、目の前にいる人に対して、
精一杯の気持ちで接することが正しいと思っており、
その人の前で、その先にあるものや別のものに対して興味を向けることは、
とても失礼なんじゃないかな、って思うわけです。
別にそのために一緒にいるわけじゃないって。
それ故に、飲み会の場を設けてもらおうと頼むのも、
その友達に失礼な気がしますし、
友達が彼女に頼むのも、そんなだから悪いなって。
言葉がなくなったわけです。
けれど、幸せを掴むためには、言葉は悪いけれど、
どこかで他人を利用しなければならないのかもしれません。
もっと貪欲に、もっと形振り構わず。
ああ、この弱弱しい心も、靴のように簡単に、
新しく履き替えられればいいのに。。。
そんな私に対して、その前に言われてはいたけれど、
友達は一言、空気、という喩え言葉を投げかける。
いてもいない存在だというのだ。
もちろん冗談であり、そこに悪意はない、
怒るところでなく、笑うところである。
いてもいない存在。
明日死ぬかもしれないと日々考え、私が望んでいる姿は、
挨拶もなしに現れて、話すだけ話して、聞くだけ聞いて、
しばらくしたら、挨拶もなしに去るも誰にも気付かれない、
というもの。
つまり、いつ私が死んでも、
誰も悲しまず、誰も気にもしない、
そんな存在で、私はありたいと思い続けていた。
誰にも影響を与えず、私は私だけを生きる。
そうすることが周囲のためだと思って。
私は空気。
自覚していることを言われることは、
人間何よりもツライ。
その言葉以来、私の笑顔が曇ってしまったことを、
誰にも気付かれなかった。
それもまた、空気たる所以か。。。
ついにというか、ようやくというか、
バイク用の靴が新しくなりました。
本当は全く同じ靴にしようと思っていたのですが、
売っておらず、ではではと全く違う靴を購入。
グローブもそうですが、
濡れてグチョグチョになりそうな革製品より、
濡れてもなんとかなるハイテク素材製品が、
好きだったりします。
靴に関しては加えて、ギアを押し上げるため、つま先が固いことと、
歩き回っても疲れないくらい優れたクッション入りのソールであるということと、
あと、いかにガンダムっぽいか、という謎の基準があったりします。
いや、ガンダムっていうか、
未来っぽいか、パイロットぽいかっていう。
バイクでも気張らず、まるで普通の服装をする私ですが、
一箇所くらい、少しの遊びをしてみたいわけです。
お写真は、どうです?チョットそれっぽくないです?
さて、そんな新しい靴とバイクで、
映画を観に行き、そして友達の家に遊びに行きました。
そこで話題になったのが、
またも先月末の合コンのお話。
いやはや、しつこい集団です。
もう、大好きです。
この合コンは友達の彼女が、
高校の同級生を3人集めて行ったものでした。
ので、友達の彼女の連絡先さえ知らない私は、
常に友達の判定を受けねばならず、
これまでどんなに弱音を吐こうが、
受け入れられることはありませんでした。
それは当然のお話です。
出来なかった私が悪いのですから。。。
しかし今回、出来るかわからないけど、
彼女にお願いして飲み会を開くよう頼んであげようか、
という言葉が。
そこで私の言葉が出ない。。。
基本的に私は、自分の私利私欲のために、
他人に無理を強いる行動は、好きではありません。
他人が好意でしてくれる行動にはノりますが、
そこに少しでも暗い気持ちを抱くならば、
私は自らそれを得たいとは思いません。
自分の幸せのために、他人が苦しむ姿は見たくない。
今回もまた、無理そうなことを実現させようと粘る、
手間をかけさせたくなかった。
友達がどれだけ行動をするかわかりませんが、
自分に置き換えて考えると、それは大変なことだと思ったんです。
そもそも私は、目の前にいる人に対して、
精一杯の気持ちで接することが正しいと思っており、
その人の前で、その先にあるものや別のものに対して興味を向けることは、
とても失礼なんじゃないかな、って思うわけです。
別にそのために一緒にいるわけじゃないって。
それ故に、飲み会の場を設けてもらおうと頼むのも、
その友達に失礼な気がしますし、
友達が彼女に頼むのも、そんなだから悪いなって。
言葉がなくなったわけです。
けれど、幸せを掴むためには、言葉は悪いけれど、
どこかで他人を利用しなければならないのかもしれません。
もっと貪欲に、もっと形振り構わず。
ああ、この弱弱しい心も、靴のように簡単に、
新しく履き替えられればいいのに。。。
そんな私に対して、その前に言われてはいたけれど、
友達は一言、空気、という喩え言葉を投げかける。
いてもいない存在だというのだ。
もちろん冗談であり、そこに悪意はない、
怒るところでなく、笑うところである。
いてもいない存在。
明日死ぬかもしれないと日々考え、私が望んでいる姿は、
挨拶もなしに現れて、話すだけ話して、聞くだけ聞いて、
しばらくしたら、挨拶もなしに去るも誰にも気付かれない、
というもの。
つまり、いつ私が死んでも、
誰も悲しまず、誰も気にもしない、
そんな存在で、私はありたいと思い続けていた。
誰にも影響を与えず、私は私だけを生きる。
そうすることが周囲のためだと思って。
私は空気。
自覚していることを言われることは、
人間何よりもツライ。
その言葉以来、私の笑顔が曇ってしまったことを、
誰にも気付かれなかった。
それもまた、空気たる所以か。。。
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