Scarving 1979 : Always Look on the Bright Side of Life

1979年生な視点でちょっと明るく世の中を見てみようかと思います。

失うくらいなら、ひとりがいいと

2004年07月05日 23時59分59秒 | 1分間スピーチ
今日は、失うくらいなら、ひとりがいいとでした。

ローマ字がより一層の喪失感を漂わせていますが、
朝からずっと、なっちゃんがいなかったわけです。

基本的にわかりやすい私は、
わかりやすくやる気を失くしてしまいました。。。

大袈裟でなく、生きる気力さえも。。。

誰のために生きる、なんて目標を立てると、
どんな苦難だって、そのひとつを励みに頑張れます。

様々なことの巻き起こる日々を生きるためには、
とてもとても楽な方法です。

そのために配偶者が必要とも言えなくもありません。

しかし、いざ、その対象がいなくなったとき、
大いなる喪失感を味わうこととなります。

なんのために生きればいいか、
そんなことさえ、わからなくなります。

自分が今、ここにいる理由も。。。

こんな喪失感を味わうくらいなら、
ずっとひとりでいいな。

元々私は誰にも心を許し切らず生きてきたのに、
一瞬でも許そうとしたのが間違いだったな。

たとえ、ひと時の幸せや喜びがあるんだとしても、
傷付けられたくないんだ、誰にも。

もう、これ以上私を苦しめないで。。。

…とか思っていたら、いつの間にやら、
なっちゃんが登場してました。

一体どこでなにをしてたんでしょうか、
心配させやがって、このぉ。

…うん、私は君のために生きるよ。

にこにこ。

やはり私は、わかりやすい人のようです。

…なんて、わかりやすいオチで締めるはずもなく、
なっちゃんを持ってしても、今日の私は癒せませんでした。

周囲が敵だらけです。

目に見えている敵だけではなく、仲間も敵なのです。
この人だけは、と思った人も敵だったのです。

負けず嫌いでここまで頑張ってきましたが、
もう私が勝てる見込みはありません。

このままでは私は心を失います。
自律神経とか気をつけなければなりません。

早く、ここから抜け出さなきゃ。

私が先に行くよ、
なっちゃん、ごめんね。。。

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