Scarving 1979 : Always Look on the Bright Side of Life

1979年生な視点でちょっと明るく世の中を見てみようかと思います。

映画生感想『ナルニア国物語/第1章:ライオンと魔女』

2006年03月17日 23時16分00秒 | 映画
2006年03月15日、会社帰りおひとり、
相鉄ムービルさんにて、18時50分の回を観賞しました。

感想を一言で言うと、
不思議なことが不思議に思えないくらい、
丁寧に表現された映像にうっとりしつつ、
想像力の羽を目いっぱい広げて、
ドキドキワクワクの冒険の旅が出来ます。

突然、不思議の世界に迷い込んでしまった、
目に映る全てのものが不思議で面白い。

その感覚を味わえるだけで楽しく、
戦闘描写は、むしろいらないくらい。

というか、合戦シーンは別の映画みたいだった気もしつつ、
少年少女の成長と結束をわかりやすく描けていたと思います。

観ている内に、目がキラキラと輝いてしまう、
子供の頃に観たかったと思える、ステキな作品でした。

家族で安心して観られる映画として、
全7作、頑張って制作して欲しいものです。


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