映画生感想『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序』

2007年09月01日、開場前行列に並びおひとり、
109シネマズMM横浜さんにて、09時40分の回を観賞しました。

感想を一言で言うと、
エヴァという物語の中で純粋に観たいと思える場面を、
今の技術で綺麗に、劇場用に描き直した、
当時に戻りつつ現在の感覚で楽しめる、ファンには嬉しい作品でした。

旧劇場版時は前売券を買うのに映画館に並んでたりもしてたので、
それなりに思い入れは強く、初日初回の喧騒も含めて楽しく。

正直エヴァが劇場で観られるだけで満足しそうな気持ちでしたが、
そんな気持ちを遥かに超えた面白さで、ドキドキワクワクと楽しめました。

知っている展開にもかかわらず、最後まで目が離せず、
観賞後、誰かに話したい気分が膨らむのも当時のままで。

テレビ版と違う展開、違う伏線も多く、
今後の展開にも期待、というか早く観たいとやきもきです。

初めての人がいきなり観ると、意味不明かもですので、
ぜひテレビ版を予習をしてからご覧ください。