2008年03月22日、ぼんやりおひとり、
ムービルさんにて、16時50分の回を観賞しました。
感想を一言で言うと、
ひとつの事件を、いくつもの視点で、
巻き戻しつつ進んでいき、じわじわと線が繋がる展開が面白く、
構成から緻密と思いきや、アクションの勢いで押し切る作品でした。
最初は進んでは戻りが小刻みで、どうなることかと思いきや、
ホップ、ステップ、ジャンプ的に、話が徐々に濃くなり。
冷静に考えると同じ時間で行動出来なさそうですが、
勢いで観ることが出来るので、それほど気になりません。
新しい試みとはいえ、時間や視点を超越できる、
映画という表現の醍醐味を味わえる作品だと思いました。
ムービルさんにて、16時50分の回を観賞しました。
感想を一言で言うと、
ひとつの事件を、いくつもの視点で、
巻き戻しつつ進んでいき、じわじわと線が繋がる展開が面白く、
構成から緻密と思いきや、アクションの勢いで押し切る作品でした。
最初は進んでは戻りが小刻みで、どうなることかと思いきや、
ホップ、ステップ、ジャンプ的に、話が徐々に濃くなり。
冷静に考えると同じ時間で行動出来なさそうですが、
勢いで観ることが出来るので、それほど気になりません。
新しい試みとはいえ、時間や視点を超越できる、
映画という表現の醍醐味を味わえる作品だと思いました。
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