Scarving 1979 : Always Look on the Bright Side of Life

1979年生な視点でちょっと明るく世の中を見てみようかと思います。

2007年02月19日の服装

2007年02月19日 23時32分16秒 | 服装
この服装にセンスがあるかないかは別として、
たくさんの色を使って崩れさせないことこそがセンスある人だと思います。

というお話とは関係なく、私デザインのキャラがキッズ達に大人気で、
他のお仕事でも使い回していいか、なんてお客様からメールが届いてみたり。

それに対して、上司さんが私に相談なく、
サラッとお気軽に、どうぞどうぞ、なご返信をしていて驚く。

ソフトやシステムのライセンスは口うるさいのにデザインにゆるい、
ってのが社内のデザイン過小評価ぶりを如実に示してる気もしつつ。。。

いまいち外に向かう気力が持てない去年からの私は、
ぼんやりと、それを受け入れてしまいます。

無償でも作品が広がることが嬉しい、なんて人もいるとは思いますが、
私は自分の作品として評価されない広がりに嬉しさ、なんてひとつもなく。

JRの改札口、手にするDoCoMoな携帯を観るたびに、
ひとつ、思うことがあるわけです。

そんな確かな実績を押し込めたがる声しか聞こえないのもまた、
淋しいものであり、外に向かう気力がポロリと落ちていく要因になります。

たとえ才能があっても、たとえ実績をつくっても、
残念ながら私は、しがない会社員のままでした。


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