2008年05月12日、愛する人とおふたり、
ヤクルトホールさんにて、18時30分の回を観賞しました。
感想を一言で言うと、
蛇足の多い散漫とした展開ではあるものの、
それらが深みを増す、こともなく、そのまま付け足し過ぎに感じられてしまう、
題材と役者はいいのに調理の仕方をマズった、惜しい作品だと思いました。
ふたりの小さなお話を雪だるま式に重ねて重ねて、最後はドーンと、
…のドーンが本当にドーンで、違う映画を観に来たのかと思えるくらい。
設定が普通ではないので、物語が普通に展開するだけで面白いと思うのですが、
普通にしては映画らしい面白みは出ないわけで、映画らしい映画とも言えて。
ともかくヒロインである綾瀬はるかがとびきりかわいく描けていて、
終わり方が好みが分かれそうですが、男女共に楽しめる作品だと思いました。
ヤクルトホールさんにて、18時30分の回を観賞しました。
感想を一言で言うと、
蛇足の多い散漫とした展開ではあるものの、
それらが深みを増す、こともなく、そのまま付け足し過ぎに感じられてしまう、
題材と役者はいいのに調理の仕方をマズった、惜しい作品だと思いました。
ふたりの小さなお話を雪だるま式に重ねて重ねて、最後はドーンと、
…のドーンが本当にドーンで、違う映画を観に来たのかと思えるくらい。
設定が普通ではないので、物語が普通に展開するだけで面白いと思うのですが、
普通にしては映画らしい面白みは出ないわけで、映画らしい映画とも言えて。
ともかくヒロインである綾瀬はるかがとびきりかわいく描けていて、
終わり方が好みが分かれそうですが、男女共に楽しめる作品だと思いました。
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