Scarving 1979 : Always Look on the Bright Side of Life

1979年生な視点でちょっと明るく世の中を見てみようかと思います。

6月22日(土)のつぶやき

2013年06月23日 05時35分52秒 | 雑談

『10人の泥棒たち』を舞台挨拶付吹替観賞。面白い。スターが集結している枠組みを上手く使って、誰が真の主人公かわからないよう、視点を変えて、見せ場をつくり。最後まで気が抜けないのがとってもいい。個人的に大好きなチョン・ジヒョンさんも魅力的で、縦横意識したワイヤーアクションも楽しい。


『10人の泥棒たち』舞台挨拶感想。声優ドリームチームさん達同士のやりとりを笑っている間に、気付いたら30分経っていたくらい面白かった。吹替の裏話はもちろん、声だけで様々な感情、心の痛みまで感じさせてくださる表現者達の根底にある、それぞれの個性、魅力を、たっぷり感じられてよかった。


横浜~六本木の乗換がスムーズすぎて、せっかく都内に出ても毎回直行直帰を選択したくなってしまう。ふむ。


徳島1vs2千葉スカパー観戦。兵働のミドルに、伊藤のゴール。前半は、こんなに上手かったっけ、と思えるパス回しでチームの完成形が見えつつ。後半は、一転して押される展開も、早めの交代で弱点を補っての勝利。ミドルにセットプレー時の守備、攻守の足りなかった部分を補いつつ、勝ててなにより。


竹達彩奈さん「apple symphony」を聴く。これぞPOPだ、という楽曲を、これでもか、と畳み掛けてきて、幸せ過ぎてお腹いっぱい。かわいい歌声を楽器に代え、POPの遺伝子を組み込んで。制作陣がThe Monkeesを目指し、天性のPOPアイコンと共に作り上げた、奇跡の1枚。


ごく個人的にPOPというのものは、音だけでなく、時代の流れを受け、かつ求める大衆にウケるものであることも、大切な構成要素だと思っていて。竹達彩奈さん「apple symphony」は、楽曲もPVも、少しひねくれつつも王道を行く覚悟があって、しっかりPOPしていて。本当に、驚いた。


…ということで、過去の自分つぶやきをふたつコピペってみたけれど。明日は「竹達彩奈“apple symphony”the Live」さん。その声とキャラを輝かせつつ、The BeatlesフォロワーPOPバンド好きにはたまらない音の作り込みをしてるアルバムが大好きで。心から楽しみ。