Scarving 1979 : Always Look on the Bright Side of Life

1979年生な視点でちょっと明るく世の中を見てみようかと思います。

6月2日(日)のつぶやき

2013年06月03日 05時52分16秒 | 雑談

本当に素晴らしい表現者や作品に出会うと、その対象の属するジャンルまで好きになる、という持論があり。高垣彩陽さんはそれに該当する表現者なのだけれど。横浜公演では、ジャンルをも超えて音楽を好きになる、と思えて。舞浜公演では、音楽をも超えて人生を好きになる、と思えて。涙腺がうるうる。


たぶん大学のサークル勧誘以来ぶりくらいに不特定多数への配布お手伝いをしたけれど、公的にいろんな人に話しかけるられるのは楽しかった。


ココロハルカスさん、からの、ラフラフさん、った。


『オブリビオン』をIMAX観賞。素晴らしい。映像も、展開も、映るもの全てが、 震えるほどにカッコイイ。大好き!いくつものSF的な要素を詰め込みに詰め込んで、観客の抱くイメージも上手く利用して、その上でしっかりと見せ場を押さえて語り切る。大作ながら漂う、掘り出し物、感がたまらない。

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ということで、今日はうちのサマーさんとご一緒に、東京ドームさんにて、FUNKY MONKEY BABYSさんことファンモンさん解散ライブ。


ということで、うちのサマーさんと合流し、横浜駅より水道橋駅、東京ドームさんにて行われる、FUNKY MONKEY BABYSさん解散ライブに向かう。


FUNKY MONKEY BABYSさん解散ライブ。湿っぽく解散を悲しむのでなく、最後だからこそ全力で楽しもう!という想いが東京ドームいっぱいに溢れていて。ファンモンさん史上、最大のステージで行われた、全てを出し切る、最高のライブに参加することが出来て。最幸の感情が胸を満たした。


FUNKY MONKEY BABYSさん解散ライブ。うちのサマーさんが自然とサビを口ずさんでいることが時折あり。真っ直ぐな言葉を綴っているからこそ、誰の心にも響くものがあり、そしてその思い出に寄りそうことが出来る。POPソングってこういうことなんだな、としみじみ思ったり。


Paul McCartneyさんが「Silly Love Songs」で、POPソングの素晴らしさを、確かなヒットと共に、高らかに歌い上げているように。高尚そうな思想の有無を、音楽の評価材料に入れるだとか、そんなふうに小難しく考え過ぎないことも、必要。