Scarving 1979 : Always Look on the Bright Side of Life

1979年生な視点でちょっと明るく世の中を見てみようかと思います。

2006年02月19日の服装

2006年02月19日 23時31分51秒 | 服装
ちばぎん後、スタンプラリーで選手と接する、
ということで、ネクタイ姿。

いつまでも、選手を尊敬する心を忘れずに、なのであり、
服装でその気持ちを示したいと思うわけです。

さて、ちばぎんにて久しぶりのフクアリ。

あまりに久々過ぎて準備するモノもわからず、
お腹を冷やしたり、電車が遅れたりして、とっても遅れる。
観戦お友達さん、ごめんなさい。。。

入場後、新タオマフと新ユニストラップ購入。



そして満を持して、智攻ゲーフラ初披露、と思ったら、
リハーサルなしだったので、棒より布が長くて。

観戦お友達さん達ににやにやされつつ、
安全ピンであわあわと折り折り。

選手入場時、さぁ掲げるぞ、と思ったら、
ビックフラッグが。

ALL YOU…は大好きだし、後半開始前に掲げようと思ってたら、
いつもの黄色の下から白い布が。。。

なんだこれ?と思ってたら、後から聞いたら、
白い布に黒い文字で書かれた、ドクロに団体名だけの、
ビッグフラッグが掲げられていたそうで。。。

実際画像を見たら、
たとえ知らなくても片棒を担いでしまった罪悪感があり。

自分の怒りや呆れより、なにより先に、
選手、監督、スタッフ、フロントに謝罪したいです。

本当に本当にごめんなさい。

さて試合については、トルコ惨敗情報により相当に不安であり、
特に前半は、なんとも言えない気持ちに。。。

思わず「マリオ攻」ゲーフラに。
我ながら便利だ。

が、しかし、後半はすっかり強豪な戦い方になっていて、
とっても安心、安心。

智も果敢に攻めてましたし。
意味不明に照れてしまいました。

というかオシム、采配がサテ戦気にし過ぎ。
どんな試合でも手を抜かずにな精神でしょうか。さすが。

私自身に関しては、得点するまで負けてもいいや、
とテンションが異様に低かったのですが。。。

得点して以降は、負けたくない、って闘争心が目覚めて、
いいリハビリになりました。

試合後、お友達さんから貰った誕生日プレゼントを開封。
とってもステキなお帽子で、すぐにお気に入り、
そのまま着用。嬉しくて今日もかぶっちゃいました。



ありがとうございました!!!

勝利にプレゼントに、幸せな気持ちいっぱいで、
スタンプラリーイベントに行きました。

感想は別に書きますが、
とっても面白かったです。

その後、観戦お友達さん達と、
無国籍料理をのんびり。

アボガドチーズキムチに感動。
こんな組み合わせがあるとは。

帰り道、ディズニーランドを観て、
異常にしょんぼりしてしまう。。。

が、京葉線のジェフ広告達を初めて観て感動。
やべっちFCで、阿部のFKに感動。

そんな1日でした。たぶん。

第12回Vリーグ女子神奈川大会

2006年02月19日 06時43分01秒 | バレー
2006年02月18日、前回インフルさんで観られなかったお友達さんと、
とどろきアリーナさんにて、Vリーグ女子を観戦してきました。

1試合目:デンソーvs茂原
2試合目:NECvsシーガルズ

どちらの試合もフルセットで、
5時間に渡る長丁場になりました。

デンソーvs茂原は、3vs2でデンソーが競り勝ちましたが、
どちらも拾い合うチームでデュースが2回もあり、
30vs28なんて熱い展開も。



なぜフルセットまでもつれたか、
私的には井上選手を軸にしなかったからな気がします。

もちろん、あからさまな贔屓目ですが。

でも井上選手が入るとチームに速さ、高さ、上手さが加わって、
着実に得点を重ねてたので、なぜ二番手扱いだったか謎で。

バレーとサッカーで競技は違いますが、
プレースタイルが、どこか晃樹と被るんですよね。

スポーツ選手とは思えぬくらい線が細いのに、
相手を軽く、すっと切り裂いて。

キラというニックネーム通り、
キラキラ輝いたプレーをしてくれます。



パワー不足はありつつも、
上手く育てれば日本代表を狙える逸材だと思うのですが、
いかがなものなのでしょう。

NECvsシーガルズは、2vs3でシーガルズが競り勝ちましたが、
スコアと異なり、あっさり終わった印象が強くて。
1点の展開が速く、どこか男子バレー的な。



個人個人ではNECの方が能力が高いんですけど、
シーガルズがチェルシーみたいにひとつの機械的に強くて。

少し前のレアルvsチェルシー戦を観てるかのような。

やはり、どんなに個人が優れていても、
組み合わせのバランスが良くないと結果が伴わないわけで。



攻守に渡るチームの主軸として機能していた、
大友愛の穴を、またも感じた1戦でした。

チーム編成って難しいというか、
常に二番手を育てる選手層をつくるのは必要ですね。ふむ。

ともあれ、選手のみなさま、
いい試合をありがとうございました。