Scarving 1979 : Always Look on the Bright Side of Life

1979年生な視点でちょっと明るく世の中を見てみようかと思います。

2006年02月09日の服装

2006年02月09日 23時46分44秒 | 服装
中国風な服装なわけです。
ニーハオ。たぶん。

あえて似合わない帽子とか被って、
やっぱり調子が変なようで。

せっかくのお肉様の日なのに。たぶん。

そんな今の私よりも大変な調子の悪さというか、
インフルエンザにかかり4日間40度で寝込み続けた、お友達さん。

ちょうどそれが1月29日なVリーグにかぶってしまい、
残念ながら一緒に観に行けなかったのですが。。。

来週改めて観に行くことになりました。

昨晩チケットを買ったら、
先月と全く同じ、そ3、4番。

またも最前列。いえい。

ということで、また写真を撮ろうかなと思うのですが、
私の場合、この人、という絶対的な被写体がいないと、
一般的にいい写真にならないんです。

アップな写真を撮るのが苦手というか、
元々引いた画が好きというか。。。

映画でも気になるのは、アップが多過ぎる、ですし、
バレーに限らず、スポーツをテレビで観ることも、
どうにもアップが多いので、あまり魅力を感じなくて。

バレー、あとサッカーはもちろん、野球でも、
どんなにちっぽけでも広く、全体の動きを観たいので、
生が好きなんですよね。

テレビって決められたところしか観られないじゃないですか、
ガンダムを映せ、ガンダムを、ってテム・レイみたいに。

だから、あんまりスポーツとテレビって、
少なくとも私にとっては相性良くないんですよね。

ただスポーツを写真で残す場合、話は違って、
引きの画だけでは伝わるものも伝わらず、
やっぱり被写体となる選手をアップにする必要があって、
その瞬間の表情をフィルムに焼き付けるみたいな。

じゃあ誰を絶対的な被写体にしよう?
と考えたときに。。。

1試合目:デンソーvs茂原アルカス
2試合目:NECvsシーガルズ

…ということで、1試合目、
デンソーの井上香織選手にしようかな。

前回試合を観たとき、印象に残るプレーをしていて、
いいんじゃないかな~って。

バレーは全くの素人なので、
感覚でしかわからないですけどね。

井上さんを中心に、ステキな写真を撮りたいな、
なんて思いつつ、来週に備えたいと思いました。

映画生感想『B型の彼氏』

2006年02月09日 08時51分19秒 | 映画
2006年02月06日、病院帰り母親様に付き添い、
XYZシネマズ蘇我さんにて、12時40分の回を観賞しました。

感想を一言で言うと、
血液型にこだわる設定もそうですが、
作品中における全ての表現がテレビの影響をまともに受けてしまった、
80年代の邦画、アイドル映画のような作品でした。

軽くてポップで、気楽に楽しめるのはいいんですけど、
説明付けが弱いというか、踏み込みが浅いというか、
もうちょっと感情移入を促す重みが欲しかったです。

ちょっとアップなカットが多過ぎなところも含めて、
とっても惜しい作品です。あと一味。

ただ、イケてるわけでない女性がイケメン男性に、という展開は、
いかにも少女漫画的で、女性にはウケが良さそうな気もしますし。

気楽に観られて、観終わった後ひとつふたつ真似したくなるだろうので、
デートムービーとして、良質なものを持ってる気もします。

ちなみに私自身、嘘っぽくも夢を見られる科学もどきは好きですけど、
血液型による性格診断みたいな人を決めつける科学もどきは、どうも。。。
とか思ってたりします。