Scarving 1979 : Always Look on the Bright Side of Life

1979年生な視点でちょっと明るく世の中を見てみようかと思います。

2006年02月08日の服装

2006年02月08日 23時21分41秒 | 服装
やっぱり意図があるのかないのか、
…私的に、ありそうでない服装なわけで。

月曜から背中全体に渡って内臓がきゅんきゅん痛く、
今日は辛抱たまらず、仕事も歯切れ悪く帰宅してしまいました。

胃が相当に疲れてるのかもしれません。
もしくは風邪薬投薬で肝臓が頑張ってるか。。。

最近、会社との足並みが本格的にずれているというか、
偉そうに言うなら、才能の無駄遣いをしてる気がして。

昨晩、障害者用就職サイトWebSanaさんを、
ちょろっと調べてみたのです。

就職時に健康診断があるのでわかる通り、
普通のルートじゃ仕事にありつけないんです。残念ながら。

すると募集してるのは、バイトや契約社員採用ばかりで、
正社員でも300~でなく、~300なんてサラリーキャップがあったりして。

DA.YO.NEEEEEEEE!!

…って、EAST END×YURI先生の叫びが脳内に響く結果になって。

私が就職活動をしてた2000年も、
同じような状況だったので驚かないというか。

経営者の立場で雇うリスクを考えたら、
責任あるポストになんてつけられるはずはないですからね。

だからホントに、だよね~、っていう感じで、
それ以上でもそれ以下でもなくて。

心臓障害だとエントリーさえ受け付けない企業も納得ですし、
内臓疾患系の人を採用しない企業も納得です。

積極採用と言いつつ、
1年契約で最大2回まで更新なんて募集してる企業は、
やるな~って思いましたけど。

私自身、軽い心臓病のつもりで意識せず小5まで過ごして、
健常者のつもりで意識せず20歳まで過ごしてるので、
あんまり深く考えてないというか。。。

むしろ向かい風の方がいいくらいな、
自分の人生を特別に捉えたがるボエムなので。

うちの会社のとある飲み会で、私がそうとは知らない上役が、
「障害者なんかに…」っていう発言をしていたときも、
そりゃそうだよな~、って素で思いましたし。

今の会社でもたぶん、ある一定以上に偉くなれなくて、
評価も他の人より+1なり2なりないと同じになれない日が、
きっといつかくるとは思うんですけど。

そういうことを踏まえた上で、何の気なしな顔で、
体調を管理しつつも、周囲より頑張ってく必要があって。

こにゃろ、目にもの見せてやらぁって。
実のところ、手術後はずっとそうしてるんですけどね。

ひとり、見えない大きな敵と戦い続けているような、、、
決められた運命っていうものに逆らってやりたいなって。

それはそれですげーカッコイイな、
って思春期の心で思い続けてて。

ダサイ田舎ヤンキーみたいな思考なんですけど。

悲しんでいじけるよりも、
向き合って楽しんで戦った方が面白いですからね。

今後も人知れず、ひとり大きな敵と戦い続けてきましょう。

…って言わずに戦ってれば本当にカッコイイんですけどね、
私は口数の多いピエロなので、なかなか。

そんなことを改めて思い直した、
DA.YO.NEな夜だったのでした。