Scarving 1979 : Always Look on the Bright Side of Life

1979年生な視点でちょっと明るく世の中を見てみようかと思います。

2005年12月19日の服装

2005年12月19日 23時12分10秒 | 服装
正しく合わせているようで、
実はなにも正しくない、そんな服装です。

このところはなんだか頑張れていませんね。
もはや枯れてしまったのでしょうか。。。

服装以前の問題として、11月の大阪遠征前から、
ガクッと携帯投稿以外のblog更新頻度が減っています。

もちろん遠征疲れやデート準備やPC買い替えもありますけど、
ちょっぴり違う、無意識な要素もあるの気もします。

タイミングを逃して、ずっと書きそびれてましたが、
ちょうどその時期に、部署内で配置換えがあって、
私のメインな業務が広報担当に変わっていたのです。

…なので、今はデザインがメインなお仕事になってて、
web画面や紙の資料にとどまらず、映像というかCMづくり、
なんてことをしてみたりしてます。

言葉だけ読むと、確かに面白そうではあるものの、
今までのデザインは、あくまで私が責任者として、
私の範疇で好き勝手に出来たんですけど、今はそうでなくて。

これまで有り得ないものをつくってた集合体の中で、
有り得ないものを、有り得るものに変えていく業務なんですけど、
純粋に有り得るものをつくると認められないので、
有り得ない要素を含んだ有り得るものを作成するものの、
有り得る部分をダメだしされて、また有り得ないものにされて、
つまり有り得ないものを有り得るものにすることが出来なくて。

…っていう説明するのもややこしい輪に入っていて、
なんとも、モヤモヤと。。。

作り手が私ひとりしかいない状況で、
作り手を信じられないのは全く良くないです。

まるで説明し切れていませんが、そんないびつな輪の中で、
窮屈に無から有を作り続けていると、
反動で強烈に有を無にしたくなる衝動が出て来て。。。

物を壊すのが好きでない私らしく、
そこで有から無にしたくなるのは、
人との繋がりであったり、自分自身だったり。。。

いわゆるアーティストと言われる人達が、
自ら命を絶ったりすることがありますけど、
無から有の反動として生まれる有から無への衝動から、
そうして行動してしまう人もいるのかな、なんて。

とっても危なっかしいこと書いてますが、
実際のところ単なる分析です。お気を確かに。

そうやって深いところに落ち込むと、
正しい答えが見えてくることもあって。

本当に無から有をつくるのに必要なのは、
有を大事にすることであり、有であり続けることであって、
大きな有の力で、無を有に引っ張り上げることなんですよね。

少なくとも有の力の弱い私には、
自分ひとりではいつか限界が来てしまうんです。

限界に限界はなくても、ひとりきりでは出せる力は決まっていて、
より多くの人と触れ合って、力を貰って、
それで限界を超える限界の力が出せるのかなって。

なんか、そういう大切な感覚を忘れて、
創作の蔵にひとち引きこもって、ちまちましてたなぁ。。。

…と反省しております。

周囲のみなさま、
また構ってあげてください。ぺこぺこ。

blogについては、投稿数は減りましたが、
こう、服装欄に全て書き込めるのって、
私にとってはとっても楽なんです。

話が発散して、最初に決めた題名に帰着させるのも疲れますし、
よく話の中で時間軸がめちゃくちゃになったりしますからね。

服装のついでに、テキトーにダラダラ書いた方が、
なにも縛りがなく、自由に発散してそのまま終われて、
とっても日記っぽくなるわけです。

なので、この流れで当分は続くかと思います。
どうぞ今後ともよろしくお願い致します。