Scarving 1979 : Always Look on the Bright Side of Life

1979年生な視点でちょっと明るく世の中を見てみようかと思います。

真夜中は別の顔

2004年05月28日 23時59分59秒 | 1分間スピーチ
今日は、真夜中は別の顔でした。

と言っても、早わかりではありません。

今日は、幹事をしたお仕事場の飲み会と、
転職した同期を交えての飲み会とを渡り歩きました。

その両者に対する臨み方というか態度というかが、
我ながら全く違う顔をしてるな、と思うわけです。

どこにいても同じ顔をしている人というのもいますが、
私は、そんなに自分を貫くことは出来ません。

お仕事場では、喋りまくる私が想像できないことでしょうし、
同期内では、無口な私が想像できないことでしょう。

こう役割分担をするのは今に始まったことではなく、
学校に行っているときと、親の前にいるとき、
たとえ学校に行ってても、授業中と、部活中と、
わざと明確に違う自分を使いわけていた気がします。

そんな名残からか、
いまだに何人かの自分をバランス良く出していかないと、
なんとも疲れてしまいます。

どれが本当か、どれがつくりかってわけでもなく、
どれも私の姿なわけです。

人や立場によって自分を変えるなんてことは、
多くの人が当たり前にしていることだとは思いますが、
私もそんなひとりなんだな、
と、つくづく思った今夜なのでした。

さて、昨日発表した通り、
昔の作品を再録したいと思います。

本を読めない私が読めるよう、そしてネットで読みやすいよう、
サラッとした文体で書いた「犬(dog)」という、浅い作品です。

正直、1、2回目はどうかと思いますが、
慣れるとなかなか面白いです。

当時まだ流行っていなかったものを、
わりと先取りして含めたりたりもしますしね。

ともかく若い、7年前に初めて書いた荒削りな作品なので、
どうぞ温かな目でご覧ください。

これもまた、もうひとつの私の顔です。

『24』シーズン2BOX

2004年05月28日 07時46分53秒 | 映画
シーズン1に引き続き、購入したわけです。

この作品の特長は、リアルタイムに物語が進行して、
いつなにが起きて、誰が死ぬか、誰が敵か、全くわからず、
どんでん返しがひたすらに繰り返されることと言えます。

シーズン1の話題も、今回のシーズン2の話題も、
観た人と、観た話までしないと面白味が減ってしまいます。

なので、ここにもあえて書きません。

知ったところで面白いんですけどね、
そんなわけで私もシーズン2の話題を全く仕入れていません。

そんな状態で、とりあえず最初の2時間だけ観たのですが、
続きが気になって気になって。。。

うぅ。。。

やはりシーズン1のときのように、
12時間単位でぶっ通しで観るのが幸せなようです。

バウアー。