アリンコ日記

あの暑かった2004の夏から数年、夢中になっていたアリ飼いの記録です。もうすっかりアリンコ生活をしていません・・・。

おひさしぶりー

2012-10-10 19:00:31 | 23 拡張?衰退?
(おそるおそる・・・)

皆さんお元気かしら?

動くものはある。
【トビシワ08-1号ロージー】 Q1 ELPW:数える気なし

まあ、あれですよ。
今期のアリシーズンが始まったときには、たぶん、この1チームだけが生き延びていたっつーことで。
やはり、生き残りのキーポイントは「数」であります。
ワーカーが100を超えていれば、エサがなくても死なない!(あっ、断言しちゃった)
ほんとうに、エサを与えていません。
だって、アリンコちゃんのことを思い出すのは、3か月に1回くらいなんだもん。
そして、思い出したときにエサをあげるとは限らないんだもん。

暖かくなってベランダなんかでムシの姿を見るようになると、ちょっと反省してエサをやる。

「この夏の思い出」
ガラを撤去しないのは、面倒だから
トンボの向こうの黒っぽいテンテンは、えー、累々してるいつものアレ(死屍)です。


それでも旺盛な繁殖力。すてき。
学研のアリ飼育器のドーム部分に、こんなにも蛹の皆さんが集結しているのは、本体への無慈悲な給水の直後だったから。
餌場に土をバンバン出してくれちゃうので、巣にすべき部分の土がスッカスカ。
それで給水のたびに崩落が起きる。
ね。
悪いのはダレ?

まあ、とにもかくにも、ロージーちゃん一家は生き延びているのであります。

このところ急激に進行している老眼のためか、ホントにアリンコに興味を向けなくなっている。
で、代わりのターゲットがクジラ(というか、捕鯨)。
やっぱ、デカい生き物って、イイよね!(読者層を無視した同意要求)
今夏は体長10m(10mmの1000倍)のツチクジラの解体を見に、千葉・和田浦に遠征したりしておりました。

7月29日早朝4:00、で前日に捕獲されたクジラの解体を見物していると、なつかしいお嬢さん方に遭遇。
脱翅・未脱翅あわせて4匹くらいを捕獲したが(捕獲ケースはエサ用に常時携帯してるのだ)、生き残ったのは拾った時点で脱翅してた1匹だけだった。
ということで、今年の新人。

【ケアリ12-1号 ツッチー】 Q1 E10 L15 C2 かなりテキトーcount

外房で飛んで、川崎くんだりで育児するハメになるとは思いもよらなかっただろうね。
今年の暑さのせいか、9月あたまくらいまでは卵しかない状態で、「こりゃ未授精だったかな」「でも脱翅してたよな」とあきらめムードだったけど、ここへきて歯車が回り出した。

さあ、目指せ、100匹!
ウチで生き残るために!


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1 コメント

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おおのやすよさんお久しぶりです! (かずき)
2012-11-03 19:29:39
長い空白期間がありましたが久しぶりに目にかかることが出来てうれしいです。

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