19blues

働くアラフォー別居婚女子の日常

5日目 カリフォルニアディズニーランド・リゾート

2017年10月09日 | アメリカ旅行2017
早朝の出発で眠たい中、空港へ。
ロサンゼルスに戻ります。

飛行機の中では
お水だけもらったらあとは熟睡。

~余談~
アメリカ国内、以外と日本のお茶のペットボトルが売ってなくて驚き。
アジア圏のように値段2倍くらいで普通に売っているものかと。
昨日のラスベガスでもホテルの近くの薬局で水を4本ほどゲット。
1ドルくらいで買えるかと思いきや2ドル近い。
旅行も終盤に近付くと、同じツアーの中で
日本のお茶ペットを持っている人を見かけると
うらやましくもあり”一体何本持ってきたんだろう”という疑問(笑)
でも持ってる人結構いる。

行きの機内は興奮でずっと起きていましたが
帰りは熟睡。あっという間にロサンゼルスです。

ここから2日間はディズニーの旅へ。
ホテルまでの送迎の車の中で担当の添乗員さんが
カリフォルニアディズニーのポイントを何点か教えてくれました。

ファンタズミックというショーが有名ですが
それを見るにも
鑑賞エリアに入るためのファストパスをとっておく必要があること、
天候等で中止の可能性もあるため、”明日見よう!”とかでなく
見れるときに見ておくようにと(笑)


そんなこんなで1時間くらいでホテルへ到着。
高速を通ったので
”あ~ララランドの冒頭の高速シーンはこんな感じのとこかなー”と想像。
憧れのロサンゼルスでしたが
空港→ディズニー→空港で雰囲気がわからなかったので
また行きたいなぁ!

ホテルはディズニーランドからバスで10分くらいの
アナハイムマジェスティックガーデンホテル。







パークへの無料シャトルバスも出ていて便利です。
ただ、ホテルが広いのでこれまたフロントまで歩く(笑)

バタバタ準備をして10時半にはホテルを出発できました。
ではではパークへ。

ここは2つのパークが併設しており
良いところは入口が向かい合わせの近さなので
移動でそんなに疲れません。

なんといっても目玉は
カーズランドのラジエータースプリングスレーサーでしょう。

まずはそのファストパスを取得。

と思って向かっている途中、
早くもミッキーに遭遇。
え?ミッキー普通にいる!え?
ってなりますよね。

いるんですよ、高確率でこちらは。
すぐに写真の列に並びます。ラッキーなことに私までで並ぶのは打ち切り。
”sorry 次はどこどこで何時から登場予定よ~”なんて言って
キャストさんが並ぶのをお断りしています。


へー。あたしはミッキーの写真なんていうのは
パレードで遠くから撮るもので
一緒に撮るなんてミッキーが登場するようなレストランとかでしか撮れないものかと(笑)

こちらのディズニーの素晴らしいのは
この写真を撮るときのキャストさんの対応。

「わ~(順番になり近づく)」パシャ
「ハイミッキー!(挨拶)」パシャ
「フロムじゃぱーん(主張)」パシャパシャ
てな感じで、ミッキーに近づくところからハグするところ、
会話をしているところまで全て撮ってくれてます(驚)

もちろん、実際の正面写真も
ポーズを変えるたびに何枚も撮ってくれて
さながらモデル気分ですよ(笑)

最高の写真を撮っていただきました。
このキャストさんの神対応が今回のディズニーで一番心に残ってるかも。


と、写真を撮りましてカーズランドへ。
11時半に取得して夕方の時間のファストパス。
やはり人気ですぐに発券終了となってしまうみたい。

それからアドバイスを守ってショーのファストパスを取得。
これは鑑賞エリアが指定されたチケットが出てきます。

グリズリーリバーランという
ゴムボードに乗り込み岩山の頂上から
急流を流れ落ちるアトラクションにチャレンジ。



これめちゃめちゃ濡れる。容赦なし!
バケツを頭の上からひっくり返したor浴びた並みに濡れる。
気温の高い昼間に乗りましょう。

ディズニーランドパークに移動。









ビックサンダーマウンテンへ。
ディズニーランドではビックサンダーマウンテンが一番好き。





距離が長く楽しかったです。


昼御飯はこんな感じです。
そろそろアメリカのごはんに飽きてくる(笑)









ディスプレイはハロウィンモード。


マッターホーンボブスレー
不思議の国のアリス
スペースマウンテン
バズライトイヤーのアストロプラスター
と、どんどん乗ります。






印象としては、大体の乗り物は30分くらいで乗れます。
日本と違って待ち時間の表示よりも待ちます(笑)


入口のサービスセンター的なところでは
初めて来た方にバッチをくれると事前に聞いたのでバッチを取得。



ファストパスの時間が近づきラジエータースプリングスレーサーへ。







これ大変面白かった!

一番好きな乗り物ランキングが更新されました
カーズの映画の世界のまんまです。



この乗り物にハマりすぎて2日間で計5回乗ったのでした。

お土産屋さんで見かけたカーズランドのジオラマや
クリスマスのオーナメントもかわいいです。












夜はショーへ。



この時期のロサンゼルスの気候の特徴らしいのですが
午前中はどんより曇り空が広がり、昼間にかけて青空で夏日和、
そして夕方から冷えます。

ショーは
大量の水しぶきに映像を映すという形式で
この水しぶきが飛んできて寒い(笑)
タオル必須です。

これぞ!ディズニー!という
壮大なショーで1回は見るのをお勧めです。

そうそうこのショーの途中でアラジンの映像が映し出され
ホールニューワールドが流れるんですね、
あれは名曲ですよね。
その瞬間に会場のアメリカ人が一斉に歌い始めて
それが個人的には面白かったです。
流れるとつい歌っちゃう国民的に愛されている歌ありますよね
そのポジションなのかな!?


バスでホテルへ戻り
夕飯がまだだったのでホテルのコンビニで
ホットドックとスープをお求め。

といった感じで
カリフォルニアディズニーがどんな感じがざっくり体験した1日でした。


ディズニーランドでお土産のトレンド(今はだれが推しメンなのかとか、
どんなカラーや商品が流行っているのかなど笑)を見るのが好きなので
次回の記事はお土産の写真ばかりをアップしようと思います。

4日目 グランドキャニオン セドナ

2017年10月07日 | アメリカ旅行2017
早朝から
グランドキャニオンの朝日観光です!

寒さで風邪をひいてはならぬと
ヒートテック、半そで重ね着2枚、長袖シャツ、ジャンパー、
日焼け防止のアームカバーを手袋替わり。

これで臨みました。
結果、暑い(笑)

少し気合入れすぎました。





日の出までの待ち時間は
ツアーに来ていたおばちゃん2人組と
どうでもいい笑い話をしていました。

私は旅のこういう出会いも好きです。

朝食は昨日のレストラン。

出発まであまり時間がなくバタバタと食べます。



部屋からみた朝の景色。



本当にキャンプ場みたい。

グランドキャニオンはアメリカのシンボル的な場所ということで
夏場のシーズンには部屋をとるのが難しいようです。

ヘリコプターで上空からみるツアーは3社ほどあるようですが
どこも予約はなかなか難しいとIさんが教えてくれました。

さてさて、ここからまたバスに揺られセドナを目指します。
3時間くらいだったでしょうか。

アメリカに行先を決めた理由のひとつが
パワースポットのセドナに行ってみたい、
そしてベルロックに登ってみたいでした(笑)



あいにく、ベルロック付近での下車は制限されているようで
遠方から眺めるだけでしたが
憧れの場所に来れました。



ベルロックのすぐ脇の道路を通りましたので
そこはしっかり動画にのこしましたよ。

ディズニーランドのビックサンダーマウンテンのモデルにもなった山もあったり
ここが人気な理由が伝わる自然が素敵なところでした。

ここでは観光客でにぎわう中心街のアップタウンと呼ばれる街で
約2時間ほど昼食もかねた街散策の自由時間がありました。





1キロほどの道の両サイドに
お土産屋さんや飲食店が並んでいます。

セドナと書かれたTシャツや
パワーストーンなどはお土産の定番のようで沢山売っています。

私は記念にこちらのタイルを買いました。



どれもポップでかわいい。
どれを買ったでしょう??

正解は左から2列目の真ん中2枚です。

ここの店員さんが可愛くて親切だった。
この写真も撮らせてもらえました。



天気も良くて
山もきれいで気持ちのいいところです。

泥のパックが有名なお店もあるようで
同じツアーの方で買いに行かれている方もたくさんいました。

お昼はこんな感じ。





またまたメニューを見ても想像がつかないので
人が食べているのを観察してから注文(笑)



ちなみにメニューの左上がこれです。

そうそう、
ここのスタバで並んでいるときに
後ろの夫婦がイタリア人で英語で話しかけてくれました。

「日本からきたの?去年行ったよー!」という会話。
ご夫婦はベネチアに住んでいるらしく私も
「本当ですか?去年行きました!大変よかった!うらやましい」という会話を。

旅行中の英語をお互いのツールにした
こういう会話が本当に楽しい。

セドナ楽しかったなぁ。
ここに休養にきたり別荘を持ちたくなる気持ちがわかるなぁ。


セドナを後にし、
約6時間ほどかけてラスベガスに戻ります。

途中、ルート66の復興に活躍された
セリグマンというお店へ。









映画カーズの舞台にもなった街です。
カーズは来る前に何度も見返したからね。

ルート66のロマンをIさんかたくさん語ってくださり
愛される理由が少しわかった気がします。

ここのショップは
made in アメリカの物を置くことにこだわっているとのこと。

私もお土産をお求め。





すっかりルート66のファンになったので
帰国したら購入予定のノートパソコン用のマウスパットと
ノートパソコンに貼るステッカーを。





ラスベガスに近づいたころの車窓からは
フーバーダムも見えました。

アメリカを代表する大ダム。

この頃になるとすっかりアメリカの虜。
なんてスケールが大きいのだろう。

ラスベガスでは1日目にも泊ったモンテカルロへ。
またまた通路の一番奥に近い部屋(笑)

今夜はラスベガスといったらバフェ(なぜかビッフェをバフェと言う)
ということで、隣のアリアホテルのバフェが夕飯。

料理の品数がすごすぎだったのでこれは別の記事でご紹介。

夕食後は最後のラスベガスの街を目に焼き付けようと
やはりベラージオへ。









なんでしょう、
もうこのホテルの存在感、中心間、飛びぬけ感は抜群ですね。

数日の間にロビーの飾りつけが終わっていました。




ベラージオの向かいのパリスもきれい。



ラスベガス、楽しかったです。
私のカジノ成績は初日の25セント×4回、負け、終了です。

ホテルに戻ると23時近く。
明日はロスへ戻ります。
モーニングコールが3時30分、ロビー集合4時20分という早朝出発。
急いで荷物まとめてお風呂入って寝るぞー

ラスベガス

2017年10月07日 | アメリカ旅行2017


こちらは1日目の夜にラスベガスで撮った写真です。

タウンスクエアへバスで行く途中、バスを間違えて
マンダリンベイ前から乗り直しました。

先日行ったばかりの
世界のどの都市よりも煌びやかで賑やかで
エンターテイメントだらけな街で
まさか今回のような事件が起きるなんて信じられないです。

ラスベガスで、アメリカで、
いい思い出しかなく本当に複雑です。

出会ったアメリカの方は本当に親切で良い方ばかりです。

犠牲になられた方のご冥福をお祈りします。



3日目 モニュメントバレー グランドキャニオン国立公園

2017年10月02日 | アメリカ旅行2017
3日目、この日のモーニングコールは6時
出発は7時50分とのことでそれまでに各自朝食を食べます

モーニングコール、やや早めですね



ここの朝食美味しかったです
コーヒーも美味しかった

さてさて出発。
2時間ほどバスに揺られモニュメントバレーを目指します。

旅行を振り返っても
この3日目って心に残っているなぁ。

途中からこんな感じて
モニュメントバレーに近づいてきてわくわく。



これ何にみえます?



ふくろうです。
自然にこれが出来たなんて!
誰か夜中に彫った?と言いたくなる笑


モニュメントバレーでは現地の車に乗り換えて
林立したビューの間を実際に走って回るモニュメントバレーツアーへ。



担当のドライバーの女性は
お孫さんもいて平日はスクールバスの運転手をしているんだって。

では出発。
ここも砂ぼこりはすごいからマスク着用。



有名な両手の手袋のモニュメント。
誰か彫ってる(笑)?


この旅行で撮った一番気に入っている写真はこれです↓



その他の写真はこちら。















よかったな~。
浸食もあるから今日と同じ景色はもうないんだなぁ。しみじみ。




お昼はナバホタコと呼ばれるピザ生地にひき肉、豆などの煮込みがのった料理。
サルサソースをかけるとまた絶品



サルサソースが美味しくて2個。
旅行中で食べたものの中で一番おいしかったかな

レストランからの景色も絶景。



絵みたい。
昼食が終わって出発までの自由時間が40分ほど。



合成みたい(笑)

モニュメントバレーが気に入りすぎて
お土産ショップでステッカー買いました。2.5ドル。
こんな奥地で売っていて2.5ドルって良心的に思える。



スーツケースにでも貼ろっかな~

モニュメントバレーをあとにしてグランドキャニオンに向かいます。
離れるのさみしいなぁ

と、思ったら3時間くらいかけて着いたグランドキャニオンも大変よかった。








泊ったのは公園内にあるヤバパイロッジ。
部屋にパパっと荷物を置いてまたバスに乗り込み夕日スポットへ。
夕焼けがきれいな時間まで1時間くらい自由時間があったので
姪っ子にお土産を買ったり、エルトバホテルという格式あるホテルから
ポストカードを送ったりしました。









ガイドのIさん曰く
この日の夕日は7割くらいの出来とのこと。
夕方になると冷え込んできます

スケールが大きすぎて目の前の光景が信じられない現象。

夕飯はヤバパイロッジのレストランで
メイン、スープ、デザート、ドリンクを選ぶ形式









豆のスープとスペアリブが美味しかった

このヤバパイロッジはキャンプ場みたいな感じで気に入りました。
レストラン兼ロビーから私の泊った宿泊棟は徒歩10分くらい。
食後はロビーでコーヒーを飲みながら写真を振り返ったり。
ロビーならWi-Fiが使えました。



夜は冷えましたよ~。
そして、星空が本当にきれいだった
満点。

いいところだったなぁ(しみじみ)

明日の朝は朝日観光に行くので
出発は5時40分。

5℃とかって言われてるのでビビる


2日目 アンテロープ ホースシューベント

2017年10月01日 | アメリカ旅行2017
モーニングコールは朝の6時、ロビー集合は6時50分でアリゾナへ出発
朝食はバスの中でお弁当です



5時間ほどのバス移動。

ほぼほぼこんな感じの地形をどんどん行きます。



バスの移動時間もけっこうありましたが
道も渋滞することなく一定のスピードが法律でも決まっているので
定刻通りに進んだ旅行でした。

そしてお昼ご飯は中華
中華料理好きにはうれしい





食事をとったところからアンテロープキャニオンはすぐそこ

アンテロープキャニオンへは2キロほど離れた現地ツアーの集合場所から
15人乗りくらいのジープで行きます。

予約している時間まで45分ほどあり
朝のラスベガスから同行してくださっている現地日本人ガイドのIさんと
話したりしながら待ちました。

このIさん、話している中で大学の先輩であることが判り、
アメリカで働き始めたきっかけや、大学時代の話などなど
大変盛り上がりました。

さてさてジープで行く道はこんな感じ。



アンテロープキャニオンはロウアーとアッパーがあり、
ロウアーは2社、アッパーは4社がツアーを請け負っているとのことでした。
シーズンでは予約をとるのも大変みたい。


このジープ、車高も高く、バネがついていてバウンドして盛り上がる
運転手さんにより轍に沿って走る人から、逸れて走る人まで(笑)

担当のベアさんは盛り上げ上手で
道にそれるタイプだったのでバウンドしてアトラクションみたいで楽しかった!



風が気持ちい~!けど砂ぼこりもすごいー笑
マスクしていきました。


で、入口はこんな感じ。



みんなの期待が高まります。

今回の旅行を決めたきっかけの写真が
アンテロープキャニオンだったのでわくわく

では、写真をどうぞ







素敵な写真が撮れますね~!
これはベアさんが撮ってくれました。

洞口内のいろんな場所で”カメラ貸して”と言ってくださるので渡すと
設定を調整してナイスな写真を撮ってくれます(笑)

なんでも、プロのカメラマンにも指導しているそうで
ツアーのみんなのカメラをどんどん調整して
バンバン撮ってくれます。

神秘的な場所ですね~

奥へ奥へ500メートルくらい進み折り返し。
帰り道は写真を撮ってはいけないルールらしいです。


バスに戻り10分ほど移動すると
次の観光場所であるホースシューベントへ。
ここも楽しみにしていました。



バスを降りてから15分ほど歩きます。
行きは下り中心。日差しが強いです

そしてそしてその先は~



どん!
すごい。。











足がすくみますね~

そして帰りは上り。暑い~息切れ~笑


その足で近くのグレンキャニオンダムを見学。





こういう位置関係です。


ホースシューベントの形状がよくわかる


だんだん夕方の空の色ですね。
この日のホテルはクラリオンイン。
すぐ側で楽でした。



夕飯はご近所のステーキハウスへ。
ここは混んでいて出てくるまで1時間くらい待った~






夕食後はホテルから歩いていけるスーパーへ



ヨーグルトを買って部屋で食べました
固めで美味しかった