さ、今日から3日間お世話になる朝食はどんな感じでしょう!?
オープンの7時にレストランに行ってみます。
パンやチーズの種類も豊富、
玉子も美味しく大満足でした。パンは2人分です(笑)
キノコの炒めものと玉子は毎回食べていました😋
あと、フランスのホテルはプルーンがよく置いてあった。
種入りなので注意です。
本日のロビー集合は8時、
今日は午前中はベルサイユ宮殿観光へ。
ベルサイユ宮殿といったら鏡の間。
世界ふしぎ発見やパンフレット、ブログ等で見かけ
是非行ってみたかった場所のひとつです。楽しみ楽しみ!
今日の現地の日本人ガイドさん、声が美しく
説明もストーリー調で分かりやすて面白く最高でした✨
そんなKさんの動画を発見!こちらでご覧いただけます。
そうか、フランス政府公認ガイドなんだ、納得です!
ベルサイユ宮殿に向かうバスの中でベルサイユに遷都した歴史、背景の説明を聞きます。
ベルサイユ宮殿、ルイ13世の狩猟の館として40部屋しかない建物だったのに
2,300部屋に増築し、3,000人が共同生活を送っていたとうから驚き👀!!
ものすごく混むそうで、この日はいつもより空いていてラッキーとのことでしたが
それでも朝から沢山の観光客がいました。
ここは朝イチがおススメとのことです。
王室礼拝堂はルイ16世とマリー・アントワネットの結婚式が行われた場所
王妃の寝室
3人の王妃が利用した寝室。
公開されている家具や装飾はアントワネット時代のものが復元されているよう。
壁紙とか物凄く可愛くて華やかな空間だった。
綺麗だったなぁ。
この部屋が一番好きだった(笑)
綺麗すぎて私があまりにボーっと見惚れいたらツアーの最後尾、
うっとりしている私を見たKっちが、
「写真撮りましょうか?」って言ってくれて嬉しすぎた。
こういのうエピソード含め思い出。
この部屋、右の柱と同じ彫刻が左手前では絵で描かれていたり、
彫刻が絵で描かれている。
当時流行っていただまし絵を取り入れていて、流行の最先端を取り入れた建物だったことが分かるんだとか。
ルイ14世。
バレエで鍛えた美脚✨
ルイ14世の机。
ルイ15世
ルイ15世の妃のマリー・レクザンスカ。
来たかった鏡の間。物凄く華やかな空間。
あ~どんな感じで舞踏会をしていたんだろう。。
鏡の間で見つけた兜。
それから戴冠の間。
ダビッド作「ナポレオン1世の戴冠式」が飾られていてその大きさに驚く。
こちらはダビッド本人によるレプリカで本物はこの後のルーブル美術館で見たんだけど
巨大な絵を2枚も書いてしまう気力に驚く👀
宮殿観光の後は公式ショップの前で20分程自由時間。
マリーアントワネットモチーフの華やかでいい香りのグッズが沢山売っていた🌹
ここでお買い物をしました😊
そのあとは庭園観光。
広い~!!
なんだこのスケールは~!!
何でも宮殿以上に庭園を造る方が大変だったんだって。
というのも元は森なので木を1本1本引き抜かないといけない🌳
延べ人数は4万人にのぼり、多くの人が蚊に刺されてマラリヤにかかってしまったそう。
宮殿も庭もものすごいスケールでした。
ベルサイユ観光のあとはランチに向かいます。
途中、セーヌ川に船が浮かんでいるのが見え、
これはペニッシュ(平底船)と呼ばれ、ペニッシュで暮らしているらしい。
市内の億ションと同じような値段で人気と教えてくれた。
こういった街の話も色々盛り込んでくれて楽しかったなぁ。
ランチはA la Fontaineでエスカルゴを頂きました。
エスカルゴ初体験。
味はそんなになく、貝のような歯応えでした。
周りのバジル×ガーリック
ソースが美味しいです👍
このソース、パンにつけても美味しかった🍞
仔牛肉料理
クリームシチューみたいな感じです。
お肉の部位も色々使われていて柔らかく美味しかったです😋
パンナコッタ
大好きなハード系👍
ラズベリーソースが甘酸っぱく濃く最高!
午後の部に参りましょう!
バスで2時間半ほど移動しシャルトルへ。
シャルトルは古くから司教座がおかれた古市であり、
市中央部にあるノートルダム大聖堂(シャルトル大聖堂)が世界遺産。
正面からみて左側はコジック様式、右側はロマネスク様式。
内部に残る172のステンドガラスに圧倒されました
これらは第1次・第2次世界大戦中は外して保管され、破損から守られていたんだって。
特にブルーのマリアが有名。
ほんっっとうに綺麗だった!!
世界で一番好きな色だと思えるほど綺麗だった。
何枚も写真をとったけど全然同じ色が残せなくて
”これは目に焼き付けないとダメなパターンの物だ”となり、
説明がお隣のステンドガラスに移ってもずっと見ていた。
ずっと見ていたかった本当に。
シャトルブルーが一番輝く時間は日が東から差す午前中。
まるでマリア像だけが浮かぶように見えるらしい。
見てみたいなぁ。
シャトルブルーを見るためにまたここに来たいと思わせる景色でした。
一見の価値あり👍
その他にもバラ窓や様々なストーリーのステンドガラスがあり
とても綺麗な場所です。
ステンドガラスは、
描かれた絵から当時の寄付をした人の職業なども読み解くことが出来、
今と変わらない季節のイベントなどが描かれ興味深かったです。
ここの日本人の男性の現地ガイドさんがトーク巧みでとても面白かった!
「先日、別のお客様を案内している時に(ステンドグラス)3枚目に来てと言ったら僕の前に来たんですよね!」とか、
「星座のステンドグラスを案内しているときに、”私のが無い無い”っていうから何座ですか?って聞いたら
”猿”って返ってきたんですよ~」といった具合に冗談をどんどん織り交ぜて軽快にトークしてくれる。
だけど、説明もしっかりしていてとても楽しめました👍
シャルトルを後にし、いよいよパリへ戻ります。
バスに揺られること1時間半、やってきましたパリ!!
明日、明後日のパリ日程もとても楽しみにしていました!!
車窓から見えたエッフェル塔に気分が高まる。
エッフェル塔の横を通り、
ダイアナ妃が亡くなったアルマ橋のトンネルを通り、市内に向かいます。
ものすごい観光客と車の量、平日の夕方ですがとても賑わっていてスケールが違います。
セーヌ川、ルーブル美術館の隣の道路を通ったので対岸にオルセーが見えます。
来たかった場所だー!なんてカッコイイ建物ばかりなんだろう。
感動して泣きそうだ。。
19時50分、夕食会場に到着。
今夜はCome Primaというイタリアンレストランで頂きます。
道が混雑しているのもあり、予定より少し遅れた19時50分に夕食会場に到着。
今夜の夕食は事前にお魚かお肉料理かを選択できました。
我が家は2人ともお肉にしたいところですが、
せっかくなのでお魚料理も味わいたく両方を注文。
タルタルサーモン
レタスにかかったバルサミコ酢がおいしくテーブルに置いてあったので追加でかけます👍
白身魚(地中海スタイル)
先に運ばれてきたお魚料理からいただきます。
付け合わせのラタトゥイユも美味しいです🍅🍆
牛肉の煮込み(ブルターニュスタイル)
お肉がホロホロです😋
バニラアイス
21時、夕食会場を後にし、パリ市内のホテルに移動です。
道中、Kっちがパリの街中を色々案内してくれました。
通りの地番の見方、タクシー乗り場、好きなデパ地下、
モノプリ(スーパー)のオススメ商品等々。
今夜から3連泊するホテルは
エバーグリーン ローレル ホテル パリ。
ここのホテル、部屋、ベッド共に広く、滞在中は一番使いやすかったです。
台湾系のホテルということで確かに台湾に行ったときに泊ったホテルに似ていた👍
当初の予定だと20時半にホテル到着予定だったので
”もしかしたらホテルから徒歩1分のモノプリ(スーパー/20:30閉店)に行けるかなぁ!?”
と期待していたのですがこりゃダメだ🙄
ツアー旅行、
それはスーパーに行く時間(メインではないが必ず行きたい場所の立ち位置)が鍵です笑
22時、部屋に入り明日の準備をします。
3連泊なので靴下やブラトップ、夫は機内着などを洗濯。
いよいよパリ観光だ~!
今日の午前中はロワールの古城見学へ。
まずは「6人の貴婦人の城」シュノンソー城に。
ロワール河の支流シェール川にまたがるように佇む世界遺産です。
誰々の部屋とか〇〇のサロン、〇〇の間、誰々が造った庭といった具合に
見どころが沢山あります。
誰々が造った庭も大きさが様々で勢力争いあったんだなぁと感じさせる。
おー怖。
大遊歩道を抜けて農場、庭園を過ぎるとお城が。
農場のワイン用ブドウ。
要塞となっていた昔の水車の橋脚の上に建てられています。
お城訪問にいきましょう!
緑の書斎に置かれたカトリーヌ・ド・メディシスの
16世紀イタリア製キャビネット。
カトリーヌは3番目の城主。
全長60m、幅6mの舞踏会場は第一次世界大戦中は
病院に改装されて使われていた歴史も。
護衛兵の間の床は16世紀のマジョリカ焼タイルの跡が。
こちらは厨房です。
パン釜なんかもあった🍞
フランソワ一世のサロン。
こちらの肖像画は「狩りの女神ディアナ姿のディアーヌ・ド・ポワティエ」という作品で
1556年にシュノンソーにて完成されが額縁にはポワティエの紋章が。
ポワティエは2番目の城主。
ついでにポワティエのベッドはこれ。
お城の中で解散、45分ほど自由行動に。
場内は地元の社会科見学の小学生で混んでいました。
当時の人々が生活している様子がちょっとだけ目に浮かび、
これだから昔の建築物巡りは面白い👍
それにしても日差し強い日だった。
持参した帽子とアームカバーマストを初使い。
ショルダーバッグ部分と接するTシャツが汗をかく暑さでした。
シュノンソー城を跡にし、ランチへ。
中州にあるLa Salamandreというお店に行きました。
2人席に座って気ままランチ🍴
キッシュはパリパリの生地
クリームソースが美味しかった😋
味変でテーブルにあったケチャップをかけたら合った👍
温かく 出来立てで美味しかったですね。
ローストポークは甘めのソース。
ジャガイモはややクセありましたが、柔らかく食べやすいです。
フランスは野菜をよく茹でる食文化と本で読んだけどその通り💡
チョコケーキはしっとり、ブラウニーのようでした。
このクリーム色のソース、バニラアイスかと思いきやそうではなく美味しかったです。
食後、Kっちに近くの橋の上でアンボワーズ城を背景に写真を撮ってもらいました。
アンボワーズはレオナルド・ダ・ヴィンチが最晩年を過ごした町なので
近くにはダヴィンチ像もありました。
午後はシャトルに向かいます。
旅行中、大体5時とか5時半には自然と目が覚めており、
少し早めに起きてメイクをしたりヘアアイロンをしたりし、ゆっくり過ごしていました。
この日も早めに準備が終わり、7時半からの朝食まで時間があったので
トゥール駅にひとりで散歩に行ってみました👍
ホテルの外観はこんな感じ。
雨上がりの朝のトゥール駅です。
構内の隅に箱型ピアノが置いてあり、演奏している女性がいました。
駅はまだ静か。
これから通勤客、旅行客で混み合ってくるのでしょうか。
駅のキヨスク的なお店を覗きます。
日本の漫画のフランス語版が沢山売られていました。
フランス人の行きたい国は日本なんだとか💡
ここでトゥールのポストカード、誕生日カードを購入🎂
部屋に戻って夫と合流して朝食へ。
ここの朝食がとても美味しかった!
特に生ハムの塩加減が最高でした!ハムもしっとりしていて美味👍
それからイチジクやレーズンが入ったパン(右上)もものすごく好みで
まさに私が日本でよく買っちゃう系のパンでした😍
ヨーグルトはどのホテルも何種類もおいてありましたがプレーンばかり食べてました🥄
さてさて、我々にはミッションが!!
そう、スーパーに行くこと!!
部屋に戻って歯を磨いて8時15分に出発しました。
スーパーはホテルから徒歩5分弱、開店前スタンバイ作戦です。
路面電車から降りる通勤っぽい方も見受けられます。
行く途中、不動産屋さんの前を数件通りました。
広告の感じが日本と似ていてすぐ分かった👍
さて、スーパーの前に到着すると開店5分前。シャッターが1メートルほど空いた状態。
ネット情報だとAM8時半からだけど窓ガラスにはAM9時~の文字。
日本的感覚だとシャッターはもう開けておくけど、まさかね!?
9時開店とか無いよね!?
焦って入口のレジ付近にいた店員さんにガラス越しに質問する。
んが、英語通じない~💦
慌てて音声翻訳でスマホに文字入力をし、開店時間を尋ねると8時半からとのこと。
よかったー!!!
待つ。
ヨーグルトの荷卸しトラックが店の前に停まりました。
あっ!さっき朝食で食べたヨーグルトのメーカーと同じイラストだ!!
何だか嬉しい。
それにしても開店と同時に荷受けをするなんてフランスらしい。
そして開店と同時に作戦決行です。
昨夜、私が入口付近に置いたハンドクリームとマロンクリームが同じ場所にあったので回収!
せっかくだから追加で商品を取りに向かう。
夫は缶詰コーナーに直行。
店内は品出しをしている店員さんが沢山いました。
前日に片付けとか品出しの準備はしないスタイルみたい。
昨日の下見のおかげで商品棚が分かっているので時短!
来ておいて良かった!
夫は品出し中のおじいさんと仲良くなってて
音声翻訳で会話をしながら彼のおすすめを買いまくっていた(笑)
お肉の缶詰やマスタードも薦められる(一緒に食べると最高!みたいに薦めてくれる😂)
缶詰中心に重たいもの買いまくりました!!
フランス語表示の慣れないセルフレジにやや戸惑いましたが
店員さんのフォローもあり、無事会計を済ませて8時45分に退散。
合計41.87€
お、重い。
缶詰やらマロンクリームやら大量に買ったのでエコバックもパンパン。
とりあえず入れてホテルのロビーのソファーに戻れ~
まだみんな部屋から降りて来ていない感じ👍
荷物を入れ直して、ロビー階のトイレも行けました!
上出来上出来😊
あとで振り返るとここで重い物中心に購入しておいて本当に良かった。
スーパーが大体20時とか20時半に締まるので、
ホテルの近場で買いに行けるタイミングが無かったのです。
もう1回パリのオペラ地区でスーパーに行きましたが、そちらでは
お菓子など軽いものを中心に購入しました。
さ、買ったものはバスの座席に置いて今日の観光に参りましょう!!
途中、トイレ休憩を挟みつつロワール地方に移動。
フランスのトイレはどこも綺麗で水の流れも強い印象👍
モンサンミッシェルの入口のトイレが1€だったくらいで
あとはどこも無料で使用できました。
バス移動4時間はなかなか長い移動だったなぁ。
半分はKっちがガイドしてくれたり、当日のホテルや翌日の日程の説明タイムです。
静かな時間は寝たりしてました💤
今回の旅行は随時スマホに感想をメモするようにしていて
そういった隙間時間に直前の食べたものや行った場所の感想を記録。
その記録メモなんですが、
日付や移動時間、場所等の旅のしおり情報や
記録しておきたい自分への質問(ホテルの感想は?とか笑)は出発前に入力しておいて
感想を中心に記入すると効率的👍
17時45分、ホテルに到着です。
今夜のホテルはルグランホテル。
トゥール駅の真横に位置していてレトロで可愛く好みだった😊
木のお部屋。壁紙もグリーンで可愛かった!
あっ、部屋のカーテンを見て思い出したけど
行っていた期間のフランスって日没は10時、
日の出はゆっくりしているのかと思いきや6時には明るかった☀
廊下も可愛かったので誰もいないときに写真を📷
夕食は徒歩で行ける近くのレストラン。ロビー集合は19時です。
”よし!近くのスーパー(徒歩5分弱)に散策に行くぞ!!スーパー土産を仕入れるぞ!!”
20時半閉店だから夕食後は閉まっている、行くならこの時間しかない!!”
と意気込み、部屋でKっちからの設備確認の電話を待つ。
※ツアーあるある:
各自部屋に入って、シャワーの故障が無いかとか電話が通じるか、
明日のモーニングコールは何時にするかといった添乗員さんからの確認の電話があります。
お湯が出るかのチェックは夫の担当(笑)
洗面準備や明日の服の準備はとっくに終わったけどKっちからの
電話を待ってたら18時半になってしまった💦
だけど見に行ってみる!!
おぉぉぉフランスに来てスーパー初潜入。
このハムの陳列方はスペインと同じだ~🍖
チーズ沢山売ってる~🧀🧀🧀
ガイドブックで見かけたハンドクリームや
食品コーナーでマロンクリームを見たり缶詰を見たり。
18時50分、少しでも買おうとレジに行くも混んでいる💦
買おうとしていたマロンクリームとハンドクリームは戻す時間も無く
入り口の棚に適当に置いて買わずにホテルへ戻りました(T_T)
さてさて、夕飯は徒歩5分のレストラン、Le 16 Jean Jauに。
テント屋根のテラス席で食べました。
フランスは店先のテーブル席が多く、外で食べるのが好きな国民性の様子。
今晩も北九州夫婦と同じテーブルです。
話好きで沢山話して下さるので一番気楽で良かった!
ご夫婦も私達を話しかけやすいペア認定してくださり(笑)、
旅行中も集合場所や時間などちょっとした事を質問していただきました👍
🍴サラダ
シーザードレッシングですね。
チキンはケンタッキーみたいな感じです(笑)
🍴本日の魚料理
付け合わせのサワー系のリゾットが美味しい。
丁度”そろそろお米が恋しいですね”なぁんて話していたところに登場!
🍴フルーツサラダ
普通。
リンゴ、パイナップル、スイカです。
市庁舎の前を通ってホテルへ戻りました。
ちょっとした風景や建物も絵になるのがヨーロッパ✨
一瞬立ち止まって撮ったこの写真は結構お気に入り👍
部屋に戻ってお風呂前に夫と明日の出発前のスーパーリベンジ作戦会議をしました🔥
・その1:朝食はオープンの7時半から行く。
・その2:スーパーは8時半オープンなので開店前に行く。
・その3:ロビー集合は9時なので手荷物は気合でスーパーに持参し、部屋には戻らない。
・その4:夫は缶詰を選ぶ、私はハンドクリームとマロンクリームをピックアップする。
・その5:クレジットカードとエコバッグはバッグの中のすぐ出せる位置にスタンバイ。
・その6:8時45分にスーパーを出てホテルに戻る。
沢山の種類の缶詰が売っていることが夕方の偵察で分かったので
どういった缶詰が人気なのか2人でネット検索。
ある程度目星をつけてシャワーを浴びて寝ました💤
6時半少し前にレストラン棟へ。
昨日の夕飯も美味しかったから期待大🍴
左手前はゆで卵をつくる装置です。
自分でお隣の卵を取って装置からフックを引き上げて卵をセット、
頃合いを見計らって取りに行くシステム。
度々見かけましたが何だか面倒なので試してません🥚
このケチャップ切りづらかったっけなぁ
朝からやらかさないかヒヤヒヤした🙄
朝食のビッフェも種類が沢山あり、美味しかったです😋
写真左のバナナケーキが美味しかった🍌
昨晩の夕食と座る席が同じだったので引続き北九州のご夫婦と楽しく
話ながら食べました🍞
本日はロビー集合が7時半と早め。
と言うのも、ホテル変更のお詫びとして旅行会社さんが
通常9時から開館の修道院見学を8時からの貸切見学にして下さったのです。
世界遺産にそんなこと出来るんだ👀
朝食後、一旦部屋に戻って手荷物をツアーのバスに乗せます。
昨夜も乗った無料シャトルバスでいざ行かん♪
だんだん近づいてくる。
この時間、観光客はほとんどおらず、島で働く方専用のバスが運行していました。
昨夜も良かったけど昼間の景色もまた良い!
王の門を抜けて参道の細い坂道を登っていきます。
参道には土産物店やレストラン、ホテルが並びます。
ホタテ貝モチーフの水道。
巡礼の象徴のホタテ貝モチーフが至る所に。
19世紀に巡礼者のために宿を開業し、オムレツを考案した
プラール婦人のお店、ラ・メール・プラールの前を通ります。
右の可愛い看板はボーダーグッズ専門店、レ・リュタン。
朝が始まったばかりのモンサンミッシェル、
参道には昨日のゴミや掃除をしている店員さんの姿がちらほら。
巡礼者がどんな格好で歩いてたかを示す看板も。
途中、サン・ピエール教会に立ち寄りました。
ここは岩山を掘り下げ、洞窟内に建設した教会になっています。
参道の坂道を10分ほど登っていくと修道院の入口、哨兵の門に到着。
受付手続きのため10分程待ち、いよいよ潜入!
聖堂へつながる唯一の通路。
通路上部の橋から敵を攻撃することが出来たらしい。
90段の上に南の展望台が。
教会正面にある西のテラスに到着。
海抜80mの高さからバスで来た島と陸をつなぐ橋が眺められます。
床の石畳には教会建設に携わった中世の職人たちのサインが。
誰が何枚運んだといった賃金カウントの目印。
修道院の付属教会に入ります。
ロマネスク様式とコジック後期フランボワイヤン様式の混合建築。
祭壇はエルサレムの方向を向いています。
こちらは先に造られたロマネスク様式の方。
アーチ型の天井が特徴です。
最上階には修道士の憂いと瞑想の場である列回廊。
白亜の彫刻も美しい!
貸切を実感する写真(笑)
こちらからは湾が望めます。
こちらは食堂です。入口からは側面の窓しか見えませんが
59の小窓から美しい光が差し込んでいます。
こちらは修道院長が身分のある訪問者を迎えた迎賓の間。
大きな2つの暖炉では猪や鹿を焼いたそう。
ラ・メルヴェイユ棟を出て、教会側の太柱地下聖堂へ。
この11世紀ロマネスク、厚みがすごい。
当時の技術では建物を支えるのにこの厚さが必要だったとKっち談。
なるほどね、そうやって見るのね。
大車輪が。
当時、囚人を入れ、足ふみをさせて輪を回し、それにより荷物を運び上げていたとか。
修道士の遊歩道を通り、
騎士の間へ。
修道士が写本や彩色を行った仕事部屋だんだって。
暖炉もあった。写本を行うときに手を温めるように。
そこを抜けると、
大天使ミカエルの像(レプリカ)がお出迎え。
その奥が公式ショップになっていて見学は一旦終わりです。
修道院は古いんだけどとても美しかったのが印象的。
当時の様子が目に浮かびすごく面白かった!
時々見える色んな景色がまた綺麗なんだよね。
修道院の公式ショップで解散。
ここでポストカードを購入。
集合時間は12時20分に河口ダムの展望バルコニーということで
自由時間が2時間半程あります。やった~!!
建物をじっくり眺めながら写真を撮ったり、城壁からホテル方面の海を眺めたり楽しみました。
修道院の庭を通り、
海岸沿いの城壁を下っていきます。
それから参道の土産物店をいくつか覗いたりました。
モンサンミッシェルがプリントされた缶のお菓子やポストカードを追加で購入。
こんな感じの写真入りのお菓子が沢山売っている。
途中、郵便局があったのでポストカードを実家に送りました🏣
日本までの郵送料金は1.8€切手が1枚でOK。
明るめの絵柄の切手が4枚入りのシートだったので、
夫の実家、私の実家、自分たちにポストカードを送付。
(あとの1枚は新入社員時代の大好きなスタッフさんにパリから送付)
優先入場のおかげで散策の時間がたっぷりあり、存分に楽しめました。
待ち合わせ場所の桟橋まで名残惜しく帰ります。
入口付近でホタテ見っけ!
何枚も撮ってしまう美しい全景。
桟橋までは無料シャトルバスで戻りましたが、徒歩でまったり散歩をしながら戻る方も。
桟橋に戻ると北九州夫妻が居たので座ってまったり話したりしました。
島内で購入したお土産の塩キャラメルを下さり、
同じ商品を購入していたので味が分かってよかった😋
お昼は泊まる予定だったホテルで昼ごはん。
スフレのようなオムレツが名物。ふわふわで泡のよう!
チキンはトリュフクリームソースで美味しかった😋
フレンチポテトの量にみんなびっくり!
出された量のジャガイモを食べていたら確実に太るので控えてました🥔
キャラメルソースの生プリン
隣の愛知県から新婚旅行で来ている女の子が
”治一郎のプリンより美味しい”って言っていて面白かった(笑)
しっとりなめらかでとても美味しかったです!
そうそう、ツアーの食事は別途飲み物を注文するのが定番。
我々夫婦は大体は500mlのミネラルウォーター(5€とか)を注文し
シェアしていましたが、ここではお水がやけに高かったのでリンゴジュースにしてみました。
リンゴジュースも有名みたいで搾りたて100%の味がして美味しかったです🍎
食後、集合前にレストランの前の道から最後の写真を撮ります。
いやぁモンサンミッシェル最高でした!
見応えがあり、エピソード(歴史)をたっぷり含んでいて想像以上に良かったです。
ここは私の中で”行った方が良い世界遺産”認定です👍
日本にいるときはこの日の天気は雨予報でしたが
上手くズレてくれて曇りだったので有難かった。
Kっちの進言でモンサンミッシェルでは折り畳み傘を持ち歩いてましたが
出番が無くて良かったよ~。
そう💡旅行期間中を通して傘の出番は無かった!ありがとう、フランスの天気。
午後はロワール地方に4時間かけて移動します。
ロワールに向かう天候は日差しが強かった☀
長時間移動はこれが最後なので頑張れ~、
今度はどんな出会いがあるのでしょうか~!
バス移動3時間、
モンサンミッシェル地区へ向かいます。
旅行の中でもモンサンミッシェルに行くことを楽しみにしていたのです。
前半に早速来ました!
車窓の景色が綺麗だなぁ。
モンサンミッシェル地区に近づくと
道路を横断し羊がお家に帰るところに遭遇。
そう、この地区は羊肉プレ・サレちゃんが有名。
プレ・サレブランドは羊肉のトップブランド。
モンサンミッシェル周辺の豊かな自然の中で大切に育てられています。
遠くにモンサンミッシェルが見えたときは感動!
さてさて、今夜のホテルはメルキュールモンサンミッシェル、
モンサンミッシェル修道院からわずか2kmとアクセス抜群。
フロント棟、
宿泊棟、
レストラン棟に分かれており、建物が横一直線に並んでいます。
この棟が分かれている感じはグランドキャニオンのホテルを思い出した💡
部屋はこんな感じ。
食事まで20分ほどあるからお風呂や明日の準備をぱぱっと済ませる。
夕方時差ぼけで眠く、20時からの夕食はやや疲労が。
北九州から参加されているご夫婦とご一緒の席になり
ご主人は佐世保出身とのことで夫と話が盛り上がりました。
🍴前菜はサバとリーキの煮込み(冷製)にリコッタチーズがかけれたもの。
🍴メインはプレサレ(仔羊)料理。
微妙に塩味を含んだ草を食んでいる仔羊のお肉は柔らかく
味がしっかりと生きています。
羊臭くないのはトップブランドならでは👍
🍴リンゴのタルト
プリン×チーズケーキみたいなお味で固めで美味しい😋
周りのキャラメルソースも美味👍
夕食後、希望者は21時55分にロビー集合で
モン・サン・ミッシェル散歩に連れ行ってもらえることに。
せっかくだから行こう!
寒かったので機内スタイル(ヒートテック、ネルシャツ、ノースフェイスジャンパー、ズボン)に着替えました。
それでも寒かったのでモンサンミッシェルの夜散歩をご計画の方は
ウルトラライトダウンなど持参すると良いかと思います👍
10組中9組参加。そりゃそうだ、夜も遅いから部屋でゆっくりもしたくなる。
まずはホテルから徒歩で河口ダム広場停留所に。
ここは木で出来た展望バルコニーがあり座ってモンサンミッシェルを眺めることが出来ます。
日没のモンサンミッシェルはともても綺麗!!
ここで一次解散、
さらに夕景を見たい人は無料シャトルバスに乗って修道院の麓に行きます。
おぉぉ寒いし遅いがせっかくだから行くか!!
数組は帰宅、そりゃそうだ第2弾。
空の青さが綺麗~!
なんて美しいシルエットなんだ~!!
寒いけど来て良かった~!!
フリーバス(15分間隔位)の最終は23時とのことで、その1本前でホテルに戻ると23時、
明日の朝食は6時半~、ロビー集合は7時半。
部屋に帰って即行でシャワーで温まって寝ました💤
明日はいよいよ修道院を見学です!!
バスで1時間半、ノルマンディー地域圏の首府であるルーアンに到着です。
まずはランチと行きましょう!
こちらのLes Maraichersで食べました。
🍴お通しのオリーブ
味噌のような発酵食品と混ぜられていて美味しかったです。
🍴トマト&モッツァレラチーズの前菜
よく冷えていて美味しい。前菜のソースはバジルと海苔です。
なるほど、海苔って合うな👍
🍴メルルーサ&ポテト
フランスは自給率100%、主食はジャガイモとパンです。
フランスパンは国が管理していてバターは贅沢品なのでクロワッサンなどは対象外とのKっち情報。
ということで、この旅行中はポテトと遭遇する機会が多かったです。
この料理のサワークリームが美味しかった😋
サワー系の味付けは頻繁に登場してましたね。
マッシュポテトが沢山盛り付けられています🥔
🍴チョコレートムース
しっかり冷えていて美味しい🍫
なかなかのボリュームです👀!
旅行中の食事が期待出来そう!と思ったツアーのランチ始めとなりました👍
さぁ、ルーアンの街歩きに。
何だかこの写真、大聖堂の下半分がすでにモネの絵のようです。
中世からの古都であり、コジック建築のルーアン大聖堂が有名。
百年戦争で捕虜となったジャンヌ・ダルクが1431年に火刑に処された町でもあります。
鋳鉄でできた19世紀の大聖堂の尖塔は、
フランスにある聖堂の塔の中では最も高い151m。
1876年から1880年までの間、世界で最も高い建築物であったというから驚き👀
モネの中期の連作『ルーアン大聖堂』はこの聖堂を主題としたもので
作品の数は30バージョンにもなるそう。
大聖堂の向かいにあるこちらのカフェの2階から
モネは大聖堂を描いたんだって🎨
天井が高いこと!
こちらのバラ窓は14世紀のものです。
こちらは出口。
彫刻が細かい~!
1431年のジャンヌダルク処刑裁判の記録。
1456年のジャンヌダルク復権裁判の記録。
死後25年を経て復権が宣言。
大聖堂前で解散、40分ほど自由行動に。
土産物店で絵はがき購入したり、聖ジャンヌ・ダルク教会に入ったり、
食事をしたヴュー・マルシェ広場でまったり街を眺めたりして過ごしました。
独創的な屋根は、ひっくり返ったバイキング船がイメージされています。
1979年に教会を建てたことを示すモニュメント。
教会内部の壁一面には16世紀に造られたステンドグラス、
天井は船底のようなデザインが特徴です。
帰りにバスの車窓から撮ったルーアンのセーヌ川の様子。
ルーアンは6/6~6/18まで帆船のお祭りということで
観光客でとても賑わっていました😊
さぁバスで3時間、今夜のホテルがある
モン・サン・ミッシェルへ向かいます。
さぁ今日から観光スタート!
まずは朝食だね🍴
オープンの7時にレストランに行こうと準備をしていると
添乗員さんのKっちから
「入場の列で混んでいるので早めに来ることをお勧めします」の電話が☎
※実際は添乗員さんを苗字+さん付けでお呼びしますが、
夫婦間では親しみをこめてニックネーム呼びをするのが定番👍
今回のニックネームも出発前から決めてました。
スペインからの旅行客を中心に混んでいたようで
Kっちも”朝食混んでるコール”は添乗員30年史で初めてと言っていました👀!
海外で列を作るのは珍しいとのこと。
パリオリンピックで物価が上がる前のかけこみ観光が多いみたい。なるほどね。
ふわふわ玉子やハーブウィンナーが美味しい😋
バナナとヨーグルトはあれば食べてました🍌
バナナも所変われば輸入場所も変わり、
2日目はTropyというエクアドル産、
3日目はBOUBAとういカメルーン産。
こういうちょっとした目新しい発見も旅行の醍醐味。
この日の出発は8時15分。
部屋に戻って歯を磨いてトランクを持ってロビーに降ります。
さぁ、1発目の観光地、
ジベルニーのモネの家へ向かいます。
ホテルから約1時間半のバス移動🚌
歩道にはアカンサスの花が咲いています。
ドライバーのパトリスさんは3日間お世話に。
パトリスさん、ドライブインでよくアイスを買って食べていた🍦
フランス人は甘い物が好物らしい。
角砂糖をそのまま口にポン、そして口の中でコーヒーとのハーモニーを楽しんだりするらしい☕
日曜の午前中なので道が空いていてスムーズ。
本日はパリからノル(北)マンディー地方へ移動です。
ノルマンディーのカマンベール村(周辺何キロの乳牛からとれるチーズ)で作られるチーズのみを
カマンベールチーズと呼び、それ以外はブリーと呼ぶと
昨夜の機内食のチーズの説明がありました🧀
この景色はセザンヌが描く風景の色では無いか!!
色が同じすぎて驚いた👀
こんな景色を見ていたのかなぁ。
フランスは農地が広がりのどかです。
途中、ドライブインでトイレ休憩を1回挟みます。
エッフェル塔の置物は良く見かけた。
こちらはオリンピックマークが入って10€くらい。
通常のものはパリ市内で4€くらいで見かけた🔍
エッフェル塔のゆるキャラのぬいぐるみ発見🔍
ドライブインのお店を見るのも楽しいですよね。
パリオリンピックグッズや、フランスっぽい土産物、お菓子、飲み物などが揃ってます。
セーヌ川を渡って間もなく到着です。
まずはブロンズのモネ像にご挨拶。
モネが描いたポプラ並木が。
この木大きいなぁ
モネも見たのだろうか😊
モネが見つめた綺麗な自然が広がります。
モネの家は4月~10月(ガイドブックでは3月~11月との情報も)のみ開館していて
観光地はコロナ禍でどこも予約制が進んだらしい。
予約時間は10時~10時15分の入場。
モネが晩年に40年暮らした家とアトリエ、2つの庭園が楽しめます。
『睡蓮』のモデルになった蓮池。
日本庭園を意識し、こだわり抜いて作った庭園。
しだれ柳の下には太鼓橋がかかっていて写真スポットです📷
睡蓮の絵は250枚程もあるのだとか。
それにしてもすごい人でとても混んでいた。
池の周囲にぐるっと人がいる感じ。
入園後は自由行動だったので早めに池の庭を切り上げて家に向かいます。
花の庭は沢山の花で溢れていました。
蜜蜂もたくさん飛んでいたよ🍯
そして、家に入るための行列を発見!
早めに池の庭を切り上げてよかった。。
10分くらい並び、10時45分に入場!
集合時間は11時15分、ミュージアムショップも見たいので焦ります💦
邸宅には、モネと交流のあったセザンヌらの複製画が飾られ、
彼が集めた浮世絵コレクションも。
当時モネが使用していた家具などのインテリアがそのまま保存されています。
HURTUというフランスのミシンメーカーのミシン。
この壁紙もかわいいなぁ。
窓から見えた花の庭。
こんな風景を見ていたのかぁ。
黄色のリビングがとっても可愛い。
キッチンの青もお洒落でタイルや壁紙がとにかく可愛かったです。
11時~アトリエだったミュージアムショップへ。
お店の雰囲気の写真も撮りたかったんだけど時間が無かったので
商品選びに徹しました👍
”良いなと思った物は買おう作戦”の決行です。
ポストカード、ノート、キッチン系、トートバッグ、
マグネット、文具など商品が沢山。
レジがどれくらい混んでいるかを随時チェックしつつ、選定。
レジが5個くらいあってスムーズに買えました。
集合時間5分前の11時10分に待ち合わせ場所の出口に。
怒涛~、混みすぎ~(笑)
でもギュっと見れて大満足。
クロード・モネ通り(Rue Claude Monet)を歩いてバスに戻ります。
さぁ、次はルーアン市内へ向かいます。
4年ぶりの海外旅行!
行先はコロナ禍前にキャンセルをしたフランス。
芸術、食、街歩き、どれもとても楽しみ♪
旅行を決めたのは3月、
以来、1日1回は旅行のことを楽しみに考える日々🌏
数日前に添乗員さんから電話がかかってきて今回のツアーは
総勢20名(10組)とのこと。
過去、これより多い人数も少ない人数(クロアチアとかそうだったような)も
参加している中で20人と言うのは移動のバスも広く使え丁度いいと感じました。
そんな旅行初日の夜中は緊張で目が覚める☀
5時50分に起床して冷凍おにぎりを食べます🍙
しばらくお米ともお別れかな。
6時30分、さぁ出発しましょう!
最寄り駅までは徒歩2分、成田へは電車で1時間と過去最高にアクセスが楽です。
早朝なので電車は空いているかと思いきや帰国する乗客を中心に電車は混んでいた。
成田空港でツアーの無料オプションのWi-Fiルーターのレンタルを。
事前に申込をしていた北窓口に行ったら営業時間外で焦った💦
急遽南口へ行くとその場で在庫を貸してくれました。
そんなわけで空港の端から端まで異動。
8時に旅行会社の受付へ。
同行して下さる添乗員さんからイヤホンガイドを受け取り、
チェックイン等の説明を受けます。
それなりに時間がかかるので出来るだけ早めに受付をするのが吉。
その後、受付のすぐ横の両替所に。
フランスはカード社会なので2人で3万を両替します。
(レート154円/2023年6月10日時点)
さぁチェックイン!
私のトランクの重さは16.2キロ、その内、ペットボトル飲料の重さで4.5キロ。
23キロまでOKなので余裕でした👍
飲み物は現地で1ユーロ位で水を買っても良いんだけど
”飲み物を買わなきゃ”と一切思わないので楽。
このパネルの写真を撮るのも久しぶり!
エールフランス航空(AF)275便、行きは北回りで14時間半のフライト🛫
過去最高のフライト時間となります⏰
10時35分、いつの間にか離陸。このパイロットさんスゴイ👍
離陸2時間後くらいに1回目の機内食が。
🍴キアヌのサラダとエビ
🍴鶏肉のソテーのクリームマスタード煮(ジャガイモのローストとミックス野菜のソテー)
🍴チーズ
🍴レモンとアールグレイ紅茶のケーキ
キヌアサラダのドレッシングが酸味があり粒マスタード入りで美味しい👍
チキンのマスタードソースは甘め🍗
レモンケーキは生クリームが表面に薄く塗られていて
好きなお菓子屋さんのレモンケーキを思い出させる味🍋
これが一番美味しかった😋!
イル・ド・フランスのチーズも美味しい🧀
エールフランスのお手拭きは良い香りがするなぁ笑
水が謎のカップに入っている。
食後の歯磨きのコップとして使用しまいした。
そう、機内の歯ブラシは使い捨てにしてみたんだけどこれ楽だった!
次回もそうしよう。
機内ではダウンロードした電子書籍、
原田マハさんの『リボルバー』を完読。
ゴッホとゴーギャンの話でオルセー美術館に行くのが益々楽しみに。
あとはダウンロードしていたドラマを見たり、数時間寝ては起きての繰り返し。
到着4時間くらい前からはずっと起きていました。
座席のモニターでは映画等を見ることはなく
ずっとフライト情報をつけていました。
途中、海氷の上を通り、
グリーンランドの上を通り、
イギリスを通過するとあと少し。
到着2時間前くらいに軽食が。
こんな感じのオシャレな紙袋に入れられて配られます。
中身はこんな感じ。
ピクルスソースのチキンフィレオパン。
隣のフランス人2人が十勝ヨーグルトを見て
”これは何だ!?”となっていた。漢字難しいよね。
飛行時間14時間半は思ったより早かったのは驚き。
意外と耐えれます。
フライト時間の長さを心配していたけど、私のフライト耐性も上がったってもんだ。
機内は2回くらい気流の影響で揺れるも経験の範囲内だったので良かった。
さぁ、着陸。
空港から降りると暑い。そして明るい。
6月の日没は22時とのことで夜が長いので旅行中も存分に楽しめました。
シャルルドゴール空港の天井が木だ~🌳
少しすると涼しい風も。
空港のモノプ(コンビニ)で軽食購入タイムがありました。
どんな物が売っているか見に行こう!
現地時間19時55分、空港からホテルへバスで向かいます。
天気曇り、旅行中は傘を使うことが1回も無かった👍
建設中のパリオリンピック会場の横を通ったりしながら
20時45分、パリ市内のホテル到着。
長時間飛行からのバスに乗ったからか、酔った~💦
ロビーで添乗員さんの受付を待つ間もキツい~💦
幸い、部屋に行ってお風呂に入る頃には回復。
夫は比較的元気で成田空港のチェックイン後のセブンで購入した
ソーセージパンを食べていた😋
今日のホテルはメルキュール パリ ラ デファンス
最低限の設備が返ってシンプルで使いやすかったです。
滞在中のホテルはスリッパ、洗顔品等は無いところが多く
持参した馴染みの商品を使用。
持参した洗面品等が軽くなって帰国するの好きなんだよなぁ😀
明日からの観光に備えてさぁ寝よう、22時に就寝💤