Fashion Theory in Modern and Contemporary Japan

どうにかして留学生に観劇の機会をもてないものかしら…!
ファッションとジェンダー研究・小山有子

ドーンセンターを語る集い

2008年08月29日 | Weblog
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講座名:ドーンセンターを語る集い
     ~今までありがとう、これからもよろしくお願いいたします~
日 時:2008年8月29日(金)18:30~20:30
場 所:大阪府立女性総合センター(ドーンセンター)視聴覚スタジオ(5F)
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「ドーンセンターを語る集い」に行ってきました。
春のマーチに参加した一方で、その後、多忙にかまけて何も参加できなかったので、最終的にドーンセンターの運営などどうなるのか知りたかったのです。

会場はお姉さま方で埋まり、盛況な会でした。
フロアからのスピーチが特にドーンぽくて、いろんな立場の人がそれぞれの立場からのドーンにたいする思いとこれからの提言などをされたのが印象的でした。

ただ、参加者が、ドーンをひっぱってきたお姉さま方ばっかりみたいな感じで、これからのドーン利用者になるだろうな~という若い世代がいませんでした。
(インターンの学生のほか、少なくともわたしより年下がいたかなぁ…いなかったと思います)
これは、ドーンの考えるべき問題のひとつでしょう。

みなさんの「これからの企画」や提言を聞きながら、「わたしだったら何ができるだろう?」とつらつら考えましたが、どう考えてもわたし企画はチャラいものばっかりでした。
ドーンはとても厳しい状況にあると思うのですが、チャラい企画の時には(邪魔にならないよう)わたしの手腕をあますところなく発揮したいと思います。
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