Small gardens(小さな庭から)

小さな庭で初心者ながらも 色々植えて育てています。
雪国の為、夏限定の栽培日記と日々の事、思った事など。

一太郎(桃太郎)、どうなる?

2017-05-10 06:51:11 | 夏だけの栽培日記
トマト栽培3年目突入とは言え
全くの初心者でもある私が今回無謀にも初挑戦したのは大玉トマト栽培。

理論的にきちんと現象と対処方を理解出来る方は良いのでしょうが
経験を繰り返さないと覚えられない 感覚的な私には
色々な知識を検索して読んでも 半分程度しか理解出来ず(;^_^A
それ故 いつまで経っても初心者のまま……

大半を植物の生命力に頼ってます(^◇^;)


さて先日 トマトは1番花を結実させるのが重要!と
色んなサイトから得た知識を元に
我が家の一太郎さんの1番花の行方を心配していた訳ですが
ヘタの中で小さいままで、3番果の方が育ってきた事を考えると
結実してなかった可能性が高いです(´・ω・`)ショボーン

第1花房全て花が終わって実になってきたのですが
3番 4番 5番が5㍉程の実になってきたのに対し
1番 2番がいつまで経ってもヘタの中。
もしかしたら これから大きくなっていくかも知れないのですが
育ちが悪いのは明白。

またまた色んなサイトで検索したのですが
大体 どこも書いてある事は同じで

1番花は必ず結実させる。
1番花房は結実させる。
その後 樹ボケになるか、実を付ける樹になるかの分かれ道。

だそうで……

でもね、素人故にここでも疑問が。
1番花は結実ならなかったけど 1番花房は実になってるのよね(3個)
って事は ギリギリ セーフ?
しかも間違って第1花房を落としちゃった方からの質問に 2番花房から育てましょう、とのお返事もあったりして…

まぁ 生長は良くないかもだけど、全く実に成らない訳では無いと解釈。

更に とある菜園ブロガーさんの記事には
敢えてわざと第1果を落とす栽培方法を実践中!と。
その方は 他の果菜は第1果を落として株の充実を図り それから立派な実を育てるのがセオリーなのだから トマトもそうした方が良いとの強い信念がおありの様でした。
その様に理論を展開している教授もいらっしゃる様でした。

勿論 どれが正しいかは 選択する側の考え方次第と思います。

でもやはり 私の様な初心者には失敗が付き物ですから
この様な色んな意見や、やり方があるのは心強い限りです。


同じ品種の二太郎さんは最初から1番果が成っていましたが
こちらの方は花房全体の花はまだ終わってないのに対し
一太郎は第1花房全ての花が終わってます。

予想では 二太郎の方が 生長が早いかなぁと思っていたのですが
どうやら 一太郎が越してしまった感が( ;゚³゚)

実に栄養が取られちょっとスローペースになったのか
それとも 一太郎が第1果を付けられなかったから その分早く生長したのか。

とは言え 一太郎も3つは確実に結実してるので
諦めるのは まだまだ早いです(。•̀ᴗ-)و ̑̑✧

生長出来ない1果と2果は 悩んだ末に落としました。
それが吉と出るか 凶と出るかはわかりません(*´ω`*)

実を取った一太郎


少し1番果が生長した二太郎

ついでに(*''艸3`):;*。 プチぷよの赤


まだまだ どのトマト苗も細っこい(;^_^A
前々日の強風で 葉もダメージ受けてるのが少しあるけど
トマトの季節はこれからなので楽しみです(((o(*゚▽゚*)o)))

一太郎も頑張れ゚+.゚(´▽`人)゚+.゚fight!

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