モノと心の独り言

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タコツボ社会ゆえに、”世界の中心で愛を叫ぶ”

2005-06-11 07:22:06 | 基本的なコト
映画そのものの話ではないのですが、

自己中心線を延ばしきると、
本当は平行線のはずなのですが、
消失点にて、一緒になるのが、透視図法の原理です。
幾何学の定理でもありますが・・・


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2 コメント

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世界の中心で愛を叫ぶ (mina)
2005-06-11 18:57:52
うーん、凄いじゃないですか、この図式！

多分、ニュートンの万有引力の法則よりも大発見。

これで、例の証明不能だった摂理「あばたもえくぼ」が数百年ぶりに遂に科学的に証明された訳です。

パチパチパチ・・・（拍手喝采）



やはり、一途、一心不乱というのは、最新医学でも不治の病とされる恋愛において、避けることのできない末期的かつ典型的な症状であり、そのような症状が顕在化してしまった患者には、もはや安楽死しか選択肢は残っていないのかもしれません。



貴方しか見えないのっ。

君だけだよ、僕の心の中にいるのは・・・



ああ、そんな言葉に惑わされてはいけませんよ。

もはや、病に犯されたあなたには、何を言っても無駄でしょうけれど・・・。
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永遠 (バカボンの叔父)
2005-06-19 22:35:39
コメントありがとう。



”永遠”という言葉は、

”不変”という言葉と相似かもしれない。



変わってしまう二人の時間を止めるには、

昔は、道行、心中などで、

変わらない二人になろうとしたのでしょう。

しかし、

変わるところに、モノのあはれ、おかしさが、

あるのでしょう。

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