桜のトンネル

送信from Y.Yoshizmi　11時半。季節料理「豆狸」の座敷に入った。1名が直接お昼にやってきて、合計9名が「古希の祝い膳」についた。畳の部屋に椅子テーブルを持ち込んでいるから、座る苦痛は避けられた。

鯛は切り身の焼き魚。少し、時間がたっていたので熱々というわけにはいかなかったが、それでも、なかなかいい味。刺身も田楽もおでんや天麩羅も、みんな「メチャメチャ、旨い！」「会費3000円は安すぎる！」と大好評。赤飯も、最後のコーヒーゼリーのデザートまで、品数はたっぷり。

口の悪い、口の肥えた、団塊世代の老人連中ばかりだから、お世辞は少ない。

タップリ2時間。散々、飲み食いして（日本酒にビールにノンアルコール飲料も含めて）9名で4万円（不足の13000は会の余剰金で賄う）。楽しい時間を過ごして、遅く生まれた昭和24年が5人もいるので、来年も「後期古希の祝い膳」を、同じ花見と兼ねて、やろうという話が決まった。

で、次は、喜寿か77歳？　いや、毎年「花見」をやろうとか、まあ、色々、楽しいことは盛り上がる。お天気が一番だね？

明日は明日の風が吹く。

楽しい徘徊花見

送信from Y.Yoshizmi　ワイワイ、ガヤガヤ、ブラブラ。歩くのが早いのと、遅いのと。最高の花見日和。足羽川堤防の桜のトンネルは、花見を十分に楽しませてくれる。

昨年は、事務所からの当たり前の散歩コースだったが、今年からは、いつでも来れるとは限らない。昨年も綺麗だったが、今年もまた、一段と桜が美しいぞ。娘から、今日の午後には退院できるとメイルが入っていた。

屋台が河原に並んでいる。例年、真っ先に「あげ餅」を食べに行ったが、今年は、明日か、明後日自転車でやって来てみようかな？

禿神社の神主？

送信from Y.Yoshizmi　午前10時、快晴の青空の下、7名が新橋たもとの由利公正の銅像の前に集まった。

歩きはじめてすぐに、途中の花月橋からカメラを構えている、もう一人のメンバーの姿を見つけ出し、8名は時間が余るからと、河原の屋台の外れでポツンと軽自動車のバンを横にして営業している喫茶店で曳きたて珈琲（300円）を飲みながら、足羽山の石段を上がった。

足羽神社の大きな枝垂れ桜の前に来ると、幼稚園の子供たちの一団が、記念写真を撮っている。

写真に邪魔な禿げ頭は、ブルーベリー組合の組合長だ！

花見散歩

送信from Y.Yoshizmi By Yahoo:[ 3c/17c/20% 65P66K ] 晴れ

有難いことに「花見散歩と古希祝膳昼食＆記念撮影」という、同級生清八会メンバーの計画は、晴れの春らしい、いい朝を迎えている。今朝の最低気温が低くて、大野など氷点下とか。しかし、福井は気になるほどではない。朝の陽ざしの中で佇めば何とも気持ちがいい。最高気温も15度というから、歩くにはいい日だ。

これが、明日は23度、週末から来週明けには26度と夏日を迎えるというから、そんな時歩くと、汗が流れるばかり。「ふくしん会」の今年のゴルフも、今日が最初で、久しぶりのゴルフに行きたかったなあ、という思いは心の隅にあるのだが、そこは何といっても「年の功」でね、己の一番の欲望はちょういと抑えておくことが大事だと知っている。

人生に「我慢」は大事だ。いや、人生そのものが「我慢」の代名詞のようなもの。我慢が大きいほど、実りも喜びも大きくなる。我慢は人生の「土台」だな。土台が無ければ、すべては台無しというわけだ。

世界情勢と同じで、米ロ関係は最悪だってさ。「テロとの戦い」とか「戦争」と言っているけれど、早い話が、今は「第三次世界戦争」中だよ。これが導火線となって、歴史的には第4次の核戦争が起きる。

起きるよ、北でなくても、核ミサイルはあちこちで発射される時代が来る。

さあ、足羽川の花見に出かけるぞ！

歩道桜

送信from Y.Yoshizmi　福井近郊は街中や田舎を問わず、至る所で桜が満開だ。春爛漫というわけだ。

真っ白な花

送信from Y.Yoshizmi　これは、何の花だろう。木の幹はかなり太い老木だが、真っ白な花は桜より幾分小さいが、たっぷり花をつけている。

明るさが

送信from Y.Yoshizmi 明るさが戻って、陽ざしが暖かい。ただ、時折、思わぬ強い風が吹く。風はいたずらをするので、気を抜いていると干しているものなどが飛んで行ってしまう。

そういえば、最近散歩する「先生」の姿を見ていない。いい季節だから「旅行」か？　でも、車は出し入れしているみたいだけどなあ。

ま、今日は完全に出遅れたオヤジを、1時間後にデーサービス施設に送って行ったし、全く驚くような「想定外」のニュースを電話で聞いて、興味深い事態が深く静かに進行しているらしいと知ったり、このお天気なら、明日の花見散歩は「大丈夫」と安心したり.........。

「落英」とは、花の散る様だってね！この時期の言葉だ。

意味不明

送信from Y.Yoshizmi By Yahoo:[ 10c/14c/20% 92P67K ] 細かな雨のち曇りのち晴れ

パソコンや携帯画面の指操作ができるのは、熱を感知するんだってね？　知らなかったなあ。海外の刑事小説を読んでいて分かった。

今朝は、昨夕の「ブロッコリー大紛争」事件の後遺症で、実に不愉快な気分が残っている。人生とは常に予測不可能で、一寸先は闇だ。何が起きるか分からない。

さあ、気を取り直して、と外を眺めても気持ちが晴れるような朝空ではない。次第に天気は回復傾向にあるものの、今日は気温が上がらない。部屋に閉じこもって、少し、資料でもじっくり読み込むとしようかな。

若鮎の頃

送信from Y.Yoshizmi　空が少し明るくなってきた。さあて、あっという間に、午前中が終わってしまうので、「外出準備をして出かけるとしよう」と言っている間に、帰宅した。

郵便局から光陽生協病院、そして月見町の日赤を回って（迷子になるところだった！）タイミングよくシャワーから戻って来た娘が、お昼食事する寸前に届け物をして、そこから豆狸に戻って、昼食。

高校時代の同級生の、なかなか活発で行動的な女性だったが、彼女が熟年離婚した、旦那とカウンターでしばし楽しくおしゃべり。中堅企業の社長だから、73歳とはいえ、健康そうで、身なりはビシッと高級スーツ。背筋が伸びている。

（羨ましいことに）再婚した奥さんがやっているという、健康ショップの名刺を呉れた。
名刺を5分眺めても、何の商売か分からないところが、これまた今風だ。

本業は「塗装業」である。

そして、再び光陽生協のミドリ薬局で薬を貰って、帰宅。雨風が激しくなってきた。どうやら、簡単には、止みそうもない。夕方頃に、少しおさまってくれるといいのだが。

さあ、今日の外出予定は全て終わったので、あとは、宇宙人が戻ってきたら、夕食の段取りをしてやることだが、それまで一休みと読書が出来るだろう。

付和雷同

送信from Y.Yoshizmi：By Yahoo:[ 9c/15c/90% 96P67K ] 雨

本降りの雨が屋根を叩いている。8時にはバスでワイフがお出かけし、9時にはあの世からのお迎えがやって来て、二人を追い出し、家の中は、やっと空っぽになって、ほっと一息。

お昼前に出かけて、イヤフォーンなど娘の頼まれものを日赤に届け、光陽生協病院で宇宙人の薬を貰い、豆狸に13日の最終確定人数を知らせて、昼食だ。

早速、ツバメがガレージの中の、私の車のボンネットに糞を落としている。今年のツバメは礼儀知らずだなあ。そんなアホは子供をカラスにいたづらされるぞ。

玄関前の水仙。根は同じところから出ているのに、まあ、見事に互いにそっぽを向いていることだ。日本社会に似たり？　あ、我が家か！