24 黄釈子 Blog 「My Days」by Oldman+1(吉住)

コロナ予防接種0回、インフルも0回、30年間健康診断0回の後期高齢+1、元原告団長の下り坂人生、日々の戯言。

紅い夜明け

2014年12月24日 | 日記
送信from Y.Yoshizmi:暗い中、東の空の一部が横に広がって紅い。不思議な夜明け前の空模様を眺めながら、通勤車両がヘッドライトを付けて、どんどん出かけていく。

我が家でも同じだが、午前7時少し前のこの時間、いまだに布団の中で寝ている者もいれば、この空を見ながらハンドルを握っている働き者もいる。

だからといって、何も幸不幸とは関わりが無い。この世は不条理だし、実に不公平に出来ているのだ。特に今の世の中は、その差が激しい。周りを見回したり、比較しないで、自分の足元だけしっかり眺めることだ。人生とは、その足元にしかないのだから。

鐘の音

2014年12月24日 | ニュース
送信from Y.Yoshizmi:[ 0c,9c,60% 83p67k ] 曇りのち少々晴れ、午後から雨

午前6時の時を告げるお寺の鐘が遠くから響いてくる。雲が低いので、この時期は特に良く聞こえるが、年の瀬、大晦日を連想させる。いい雰囲気だ。

さあて、昨日一日、無駄な時間を過ごしたが、スッキリ頭を切り替えて雑事を片付けないと、26日の仕事納めを含めて、3日しか残っていない。

気合を入れるぞ! 我々団塊世代の老人には、頭に血が上るようなアドレナリンが必要だ。だらだらした腐れ縁を切り捨て、決断が求められる。余計なことに関わっている暇は無い。すっきり生きなくっちゃな、ほほほ。

小松は雪が無い

2014年12月23日 | 日記
送信from Y.Yoshizmi:実にいい日になって,実に情けない気分のまま,福井に戻って来た。

「骨折り損のくたびれ儲け」の典型だ。事前に十分手を打った積もりだったが、駄目だねえ。人の心は計り知れない、というより、欲ボケは死ぬまで治らないというか、まあ,私の知った事ではないが、破産して泥水をすすらなきゃ、世の中の仕組みを理解しようとしないようだ。

その時では,遅いのだが。

朝モヤ

2014年12月23日 | ニュース
送信from Y.Yoshizmi:[ 1c,6c,50% 82p67k ] 曇りのち晴れ

穏やかな祭日の朝。昨夜から雨も雪も降っていない。寒気は随分ゆるんでいる。

今日は天皇誕生日だな。昨日は悪友の63歳の誕生日だった。あれ程,元気はつらつ、向かう所敵なしの勢いで元気だったゴルフのライバルだったが、60歳を堺に、肝臓を悪くしたり、手の筋肉の奇病を患ったりして、男の峠を下り始めた。

それなりに、努力して健康は回復しているようだが、最早昔の延長線ではない。一段低いライン上を歩いている。

人生とは、そういうものだな。

さあて、ガレージ前のわずかな除雪もやったし、今日はお昼頃に独りで出かける用事がある。まあ,雑用が忙しい師走だが、これも娑婆の義理で、さ。無駄骨に終わる公算大だけど、まあ,息抜きにちょっと数時間、出かけよう。

喪中葉書

2014年12月22日 | 日記
水雪がずっと降り止まずに、お昼が過ぎた。参ったねえ。連休の谷間だし、事務所を開けていても、一人の来客もなく、実に静かだ。静かに年賀状に取り組める。

ただ、郵便物が届くと、その中に、結構多く喪中葉書が混じっている。当事者の死亡を知らせる家族の喪中葉書でないかぎり、そんな相手にも、私は区別せず賀状を出す。失礼にあたるのかどうか、分かっていないが、私は出すのだ。

出さない場合は、これをきっかけにもう賀状だけの付き合いをやめたい、という場合。

自分の人生は自分のルールで生きよう、と考えているのだ。実に「不遜」だけど、さ。
ははは。

さあて、昼飯時間だが.......。

雪かよ!

2014年12月22日 | ニュース
送信from Y.Yoshizmi: [ 0c,4c,90% 83p67k ] 雪、水雪

アップルの創始者、伝説のスティーブ・ジョブスの物語を見て12時半に就寝したら、今朝は寝坊した。焦って寝起きでふらふらしながら、廊下や食堂の石油ストーブに火をつけ、娘を起こしたら、今日は休みだという。

し、しまった!うっかりしていた。それなら、もう少し寝ていればよかったのだ。で、ふっと窓の外を眺めると、おお、真っ白。雪じゃないか!

大した積雪ではないし、しかも、ドボドボの水雪だ。それでも、積もっている。予想外というか、考えていなかったのでびっくりした。が、まあいいか。12月だもの。今年も、残り10日だ。目が覚めたら、数十センチの積雪だった、なんてことも有り得るのだから、この程度じゃ、ありがたい、というもんだ。

しかも、昨夜軍師官兵衛は59歳の生涯を終えた。急激に体調を悪化させ、体力をなくして死んだから、老衰ではなく癌だろう。それに比べ、徳川家康は健康に留意し、長生きしている。勝負は常に長生きした人間が勝つね。競うべき敵がいればの話だけど。

それにしても、アメリカの大統領のオバマは貧相だねえ。顔に輝きがなく、生命力を感じない。大統領就任後、あっという間に白髪が増え、痩せた顔から艶が消え、つや消しブラックの風格も無く、今じゃまるで借金を背負い込んで行き詰まっている中小企業の経営者のようだ。

世界の王があれじゃ、ダメだな。レイムダックの、残り任期は世界中が裏側で暗躍。活発化する。イスラム過激派だけじゃない。様々な勢力、権力が自由に動き回る。世界の平安にとっては、一番危険な時期だ。

雨アラレ

2014年12月21日 | ニュース
送信from Y.Yoshizmi:午後2時、本降りの雨風アラレになってきた。何と言うタイミングの良さ!
すべての外作業、水作業も終えて、片付けて中に入ってから、大荒れになってきた。

昼飯も10分ほどにして,雨の中,梯子を使って古い家の玄関ポーチの屋根の補修作業をやっていたのだ。その前は、持ち込んで来てくれた冷蔵庫の数多くの収納ボックスを徹底的に水洗いし,洗剤もつかって奇麗にした。

冷蔵庫ほど汚れるものは他にない。奇麗に見えても、驚くほど汚れている。部品を全部取り外して,洗い始めたら際限がない。相手が白か透明なプラスティックだから、食器用の洗剤で徹底的に汚れ落としをして、水洗いして、拭き取る。

2時間ほどもかかっただろうか?やっと、宇宙人用の冷蔵庫に食品を戻した。気持ち悪いほどの古いドリンクや食品を処分したら、意外に少ない事が分かった。昔とは随分違う。車で毎日出かけて好き勝手に買い物をしていたオヤジが、車が無くなって1年以上、無駄なモノを買わなくなったからだ。

今日の予定は全て,心置きなく終了した。よく働くじゃないか?手荒れがひどい。

さあ、夕方には「官兵衛」最終回でもみるとしよう。

青空を期待

2014年12月21日 | ニュース
送信from Y.Yoshizmi:[ 2c,8c,90% 82p67k ] Rain

降水確率90%では、青空を期待しても無理というものだなあ。8時頃から9時過ぎまで空が明るく、雨も降らなかったので、ちょうど、宇宙人(特にメス)が使用している冷蔵庫、そして冷凍庫の中身を吐き出して(3分の1は不要品)、特にカビが生えて、くっさーい漬け物樽を出して(長い間使っている気配がない)引き出しなどを外に運んで、いつでも運び出せるように準備した。

それから,ガレージ脇の雪の山をママさんダンプで南側の田んぼに運びつつ、段ボールや紙くずなどを焼却。小1時間ほど動き回ると、下着がずぶぬれになるほど汗が出た。

裸になって着替えてスッキリ。大きなくしゃみをふたつ。誰かが私の悪口を言っている。身に覚えは山ほどあるから、お好きにどうぞ。こっちは、昨夕、ぐずぐずに鼻水を垂らしながら,10日ぶりに福井に戻って来たワイフと同じ空間の空気を吸わないように気をつけながら、「寝ていたら?」と自室に閉じ込める隔離政策を実施しているのだが、ひどい鼻声以外は元気らしく,腹が減るとみえて、台所や食堂で菌を散布している。洗濯機なども回し始めたようだ。

古いメスのインベーダー侵略を防ぐ方法はないのか!

ワン!

2014年12月20日 | 日記
送信from Y.Yoshizmi:中国人の「わん」さんではない! 酒飲みが、これから楽しい時間が始まる前に見せる、天真爛漫な「笑顔」。餌がもらえる寸前の,我が家のポチが、ワン!とひと啼きする、という連想の比喩でんがな。はい!

真夜中3時に目が覚めて、持ち帰った焼き鳥4本をガスコンロで(上手に)炙って、口に放り込みながら、熱い珈琲を飲みつつ、ブログ投稿。

甘いビスケットまで口に放り込んだから,食い過ぎだ。

昨日の午後3時頃に、年賀状を書きながら、未体験の異様な頭痛と異様な不快感に襲われた。「これは、やばい!」と、独りでいることの不安さえ感じた。万一の場合,自分で救急車に連絡する必要があるのだ。

心臓か、脳内の血流の圧力か、を疑ったので、すぐにまっすぐ立ち上がって,首筋を延ばし、腹を締め付けている腰ベルトや、ふくらはぎを暖め,締め付けているレッグウオーマーのようなサポーターを外して、うろうろ室内を動き回ったら,30秒ほどで異変が治まった。異様な頭痛も去って行った。

間違いなく,身体が異変を知らせている。機能不全を起こしつつあるのだ。原因は明白だ。老化、運動不足。食べ過ぎ。腰回りが太くなったまま、一向に細くなる気配がない。腹部圧迫姿勢の持続。視神経の使い過ぎ。タバコ。

脳溢血の寸前だ。

ちょっと本気で,日常生活を組み立てし直さないと,ヤバいかもしれないぞ。