24 黄釈子 Blog 「My Days」by Oldman+1(吉住)

コロナ予防接種0回、インフルも0回、30年間健康診断0回の後期高齢+1、元原告団長の下り坂人生、日々の戯言。

暖かい!

2016年12月19日 | 日記
送信from Y.Yoshizmi 驚くほど暖かい一日。真冬の12月? 師走? 年の瀬? 

全く、そんな実感が湧かない。車で動いていると、アイスでも食べたくなるほどだ。カズノコも買ったし、正月餅もたっぷり注文したけれど、暦は逆に進んでいるような気配だ。

「とうちゃこ」も、今年最終版、沖縄だ。

で、話は変わるけれど、昭和20年の終戦直前に参戦したロシアが、日露戦争の恨みを晴らさんとばかりに、大勢の捕虜を満州からシベリアに連れ去り、北方領土4島を我が物にしたのだが、勝った側が手に入れたモノ、しかも70年以上も実効支配している、戦略上重要な領土を、ご接待のお話し合いで返すなどと、どう考えても、歴史の常識ではない。

プーチンがやって来ただけでも(まあ、アホな日本に金を出させるのも悪くないという気持ちだろうけど)、ある意味で外交努力の成果だろう。2時間や3時間遅れて来るなんて、当然、予測すべきだ。日本の望みは分かっているのだ。気分の悪い話に過ぎない。

胸躍らせて、ワクワクやってくるわけじゃない。日本が「ぷーちんさま、さま、さま、さま」などとへりくだっているのも、別にプーチンを尊敬している訳でも、崇拝しているわけでもない。ただひたすら、領土を返して欲しさに「もみて」をしている、卑しい商人根性に過ぎない。

返せ、返さなきゃ力で取り戻すぞ、などとジョークでさえ言えないほどの腰抜けだ。武闘派のプーチンが、そんな程度は読み切っているから、お前らの要望など、1ミリだって聞く気はないぞ、ただし、経済協力(日本が金を出す方)ならば、ロシアにもメリットがあるから、聞いてもいい。

時代は国際協力時代だから、ポーズも大事だが、アメリカの続国日本に対して今でも当然「領土問題は存在しない」という見解は、本音だと、わたしゃ思うけどね。



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