送信from Y.Yoshizmi:駕籠に一杯山蕗を背負って(少し大袈裟だが)お昼に戻って来ると、岡山と神奈川県の平塚市を往復しながら暮らしている大学時代の同級生が、倶楽部の同窓会に昨日福井にやってきているからと電話が入り、レンタカーで自宅にやってきた。
インスタント焼きそばをつっつきながら、2時間ほどしゃべって、小松空港に戻って行った。羽田に戻って、今夜は家族がいる神奈川に帰るらしい。郷里には、誰も住まない住宅と畑がある。先日泥棒が入ったらしい。両親が住んでいた家だ。昨年暮れに母親が亡くなっている。
デラシネが漂流するのだ。
インスタント焼きそばをつっつきながら、2時間ほどしゃべって、小松空港に戻って行った。羽田に戻って、今夜は家族がいる神奈川に帰るらしい。郷里には、誰も住まない住宅と畑がある。先日泥棒が入ったらしい。両親が住んでいた家だ。昨年暮れに母親が亡くなっている。
デラシネが漂流するのだ。
こんばんは、
こちらもそういう感じの空き家が、
増加中です、
どうしても荒れてしまいますので、
泥棒にも注意ですね。
仏壇の天井までも金目のモノを物色し、しかし、通帳は取っていかなかったといいます。
学生時代を福井で過ごし、卒業して都会で就職し家庭を築き、定年退職して二重生活を送る「根無し草」のごとき、決断できない長男が、空き巣を支えているというか、何というか。
「家」を継続できない団塊世代の時代背景の罪ですね。