24 黄釈子 Blog 「My Days」by Oldman+1(吉住)

コロナ予防接種0回、インフルも0回、30年間健康診断0回の後期高齢+1、元原告団長の下り坂人生、日々の戯言。

物語の意味

2019年08月20日 | 気象
2019年8月20日(火曜日):By Yahoo [ 25c/29c/70% 67K66F ] 雨のち晴れ曇り

今朝方は加賀も土砂降りの雨が降ったが、どうやら福井も少し降ったようだ。帰宅すると、気温は30度を下回る程度だが、異様に湿度が高い。車で芦原の北潟湖畔道路を抜けて、片道1時間20分ほどの道のり。途中、往復とも「月うさぎの里」に寄って、昼飯を食べるなど、休憩を挟む。

娘の軽自動車と2台で出かけたが、片山津の大江戸温泉物語「ながやま」は、まさに、我々同様、幼子から老人まで、家族づれで驚くほどのお客でいっぱいだった。部屋は言うに及ばず、廊下も施設も、全てが老朽化した一昔前の設備で、ガタのきている建物だが、それだけに気楽なのか、庶民的というか、毎年この時期に来ている山中のお客は、いつもいっぱいだという。

夕食バイキングも朝食バイキングも料理の種類は多く、味も悪くない。風呂も大きい。与えられた部屋は、7階の最上階の部屋だが、底上げした廊下は至る所ふわふわするし、襖や敷居も古く最低限。


ただし、部屋の窓から昨夜は湖上花火の打ち上げを見ることができて、私以外は大喜びの大満足。

で、考える。「大江戸温泉」ではなく「大江戸温泉物語」と名付けた理由は?


最新の画像もっと見る

コメントを投稿