24 黄釈子 Blog 「My Days」by Oldman+1(吉住)

コロナ予防接種0回、インフルも0回、30年間健康診断0回の後期高齢+1、元原告団長の下り坂人生、日々の戯言。

今年のミカン

2016年12月18日 | 日記
By Yahoo:[ 4c/13c/20% 81P68K ] 曇りのち晴れ

少し明るくなって、窓から見える目の前の田んぼの縁に、白く雪が残っている。昨日の雨で、すっかり消えたと思ったのだが、田舎の雪は、ついつい頑張るようだ。

押し迫るねえ、日に日に、今年の残りが少なくなっていく。つい、焦った気分になるけれど、ひとの出来ることには限界があるから(出来ないことばかりだけど)、ひとつづつ、片づけていくしかない。

昨日のテレビで昭和48年だったか、石油ショックのあおりを受けた「トイレットペーパー騒動」の真相が「デマ」だったと初めて知った。新聞テレビの報道を見た記憶があるけれど、田舎もんの我が家が、買に走った記憶はない。浄化槽を使った水洗トイレだったが....。

福井駅の公衆便所だって、トイレットペーパーが「無い」時代が長かった。ゴルフ場のクラブハウスのトイレには、いつもトイレットペーパーがあって、「贅沢」な気分を味わっていたが、いまじゃ、立派な駅の公衆トイレも、電車も、どんな場所でもトイレットペーパーが常備している。

驚くねえ、なんて「贅沢」な時代になったのだろう、って。トイレに駆け込んで、「紙がない!」などというのは悲劇だから、ちょっとした旅に出る場合でも、ハンケチと同様に、常にポケットティッシュを持ち歩くのは常識になっているのだが、トイレに座って、ふんだんにペーパーが置いてあるのを見ると、いい時代だと思う。

映画や海外ドラマで(主にアメリカで、NYやカリフォルニアが舞台だが)、トイレで手を洗った後、紙を何枚も使って手を拭いているのを見ると、主人公といえども、一度「死ねばいいのに」と思うね。

あそこに、大きな楓の枯れ葉などを積み重ねておけばいいのに、ね。ははは

ま、年末の貴重な日曜日の朝の話でもないけど、さ。


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