自称「一般的な会社員」

どこにでもいる、一般的な会社員の日常

恒例行事

2017-11-06 | 仕事
春から秋にかけて私服で出勤していますが、秋から春にかけてはスーツで出勤します。衣替え、大事。なぜ冬だけスーツなのかって、冬服って難しいじゃないですか。センスのない私に重ね着なんてハードルが高すぎる。そもそも冬服ってタンスがかさばるし。その点夏服はTシャツとかポロシャツとかでいいからハードルが低い。まぁ、後輩からポロシャツにダメ出しされまくったけどね…。

で、久々にスーツで出勤すると、もう定型のやりとりが発生します。

A「あれ、スーツじゃん、どうしたの?」
ア「社会人として当たり前ですよね」
A「ほう…俺たちは社会人失格だと?」

B「あれ?これから転職活動ですか?」
ア「もう少しこの会社で働かせてください」

今年もそんな恒例行事をこなしているのですが、昨年と大きく違う点があるんです。

腹周りがとにかく苦しい。

去年の激太りでベルトの穴が1つ後退したのですが、今年はその穴でもギチギチ。もう1つ後退したいところですが、その先にもう穴がないんです。最終防衛ラインなんです。いま最終防衛ラインに到達してしまったら、来年は無条件降伏しかないじゃないですか。

何が悲しいって、数年前に作ったまま着なかったスーツが、着る前に小さくなってしまったことですよ。ムスッコのお宮参りにウキウキで引っ張り出したのに、愕然ですよ。なんとか着ていますけど、ズボンのボタンが弾けそうです。

なんて下半身にばかり気を取られていましたが、今朝右腕を大きく回した瞬間にジャケットのボタンが弾け飛びました。北斗の拳で見たヤツだ!

全然嬉しくない。

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