続きの続きの続き。
【4日目】曇りのち雨。
この数日間で、青森は信号が少ないから移動時間が少なくて済むと学習しまして。
予定より30分もホテルでのんびりしてから出発。
洋菓子屋『赤い林檎』に到着。
ここのアップルパイがハート型で美味しいらしい。
せっかく長野と並ぶリンゴの国にいるのだから、是非賞味しないと…ってアップルパイは土日限定かよ!
もう入っちゃったよ!
仕方がないのでチョコバナーヌで我慢。
いや、美味しかったけどね。
あとイタリアかフランスの学生っぽい4人組みを、スーツ姿のおじさん2人がもてなしていたのが気になった。
どういう関係なんだろ。
出鼻を挫かれたけど、気を取り直して出発。
萱野茶屋なる峠のお茶屋を目指す。
ここのお茶を飲むと寿命が延びるらしい。
食事も出来るっぽいので、お昼はここで。
天候は一気に悪化したけど、特に何も問題なく着いたのですが、お腹が空かない。
普段朝食を食べないのに食べたうえに、10時半とかにケーキ食ってりゃ腹も減らんわ。
長寿のお茶だけもらって出発。
これで寿命が3年延びたわけで、つまりこの旅行中に死ぬこともないわけだな、ハッハッハ!
続いては田代平湿原。
湿原なんて行ったことないからちょっとドキドキ。
前後にも反対車線にも車がいないから、別の意味でもドキドキ。
いやー、湿原って凄いね。
見渡す限り草原…いや、湿原。
これは気持ちいいや。
写真を撮りまくってしまいました。
3つのルートすべてを無駄に歩いたし。
ミニ白神と同じく、聞こえるのは鳥の鳴き声のみ。
十三湖もそうだったけど、この時期の青森はウグイスがおるのね。
ここも静かでいい場所や…あの団体のおばちゃんたちがいなければね。
周りが静かだから、笑い声が遠くまでよく聞こえるのよ…。
まぁ、賑やかで結構なことです。
失言を出発する頃には、さらに天候が悪化。
国道に戻ったところで霧に包まれる。
うわー、300mくらいしか視界がないよーとか余裕ぶっこいてたのですが、200m、100mと徐々に視界が狭まって行き、最終的には50mくらい先しか見えない。
超怖い。
カーブの出口が見えない。
どこまでが直線なのかも見えない。
カーブの手前に看板があるので、それを頼るしかない。
黄色いバイク、黄色い合羽、さらにはハザードランプで相手からの視認性を上げて、もらい事故を防ぐが…。
いかんせん、国道とはいえ峠道なので車通りがめちゃめちゃ少ない。
だからみんな飛ばしまくり。
超怖い。
途中でたまたまバスが前に入ってくれたので、その後ろに付くことに成功。
バスはデカイから対向車から良く見えるので、その後ろを走ってれば、もらい事故は防げるでしょう。
しかし、ものの数キロでバスは別ルートへ…。
わかるかなぁ、結構絶望的なのよ。
霧で視界はほとんどなし、そしてソフトバンクは圏外。
iPhoneで地図を開こうにも、nomapと表示されるのよ。
あのね、旅をする人は絶対ソフトバンクにしちゃダメ。
ドコモはミニ白神でも田代平湿原でもバリ3だったけど、ソフトバンクは圏外。
もしものときに連絡つかないよ。
旅をする人は絶対ドコモ、お兄さんと約束だぞ。
つか、ソフトバンクは反省しろよ、クソが。
あらかじめ転送しておいた地図でなんとか進むが…展望台とか霧しか見えないっつーの。
この辺りは奥入瀬という、まぁ清流らしい。
せっかくなので、要所要所で写真を撮ったのだが…なんかここ、見たことある気がする…。
デジャヴ?
幼稚園の頃の旅行かなぁ…。
確かに新幹線に乗ったのは覚えているんだけど…。
気のせいだよなぁ。
そのまま十和田湖へ向かったのだが…もう何も見えません。
こりゃダメだ、宿に行こう。
温泉入ってゆっくりしよう。
というわけで、仕方なく予定を早めて宿へ。
一昨日みたいに床が傾いてたらどうしよう…とか思ったけど、しっかりした宿でした。
部屋とかも、よくあるホテルと言い張る旅館の造り。
とてもいい感じです。
お風呂はちょっと古かったけど温泉だし、露天風呂もあったし。
2日目の温泉と比べて、ぬるぬる感は弱かったなぁ。
そのかわり広かったけど。
食事も美味しく、量も丁度よかった。
あ、言い忘れたけど、今日は昼飯食べてません。
普段2食しか食べないので、3食だと満腹すぎて美味しく感じないのよね…。
しかしあれだね、2日目もそうだけど、広い部屋にポツンと1つだけ布団が敷いてあるのは滑稽だね。
自由でいいけど。
今日は雨と霧で疲れたので、それはもうグッスリでございました。
【4日目】曇りのち雨。
この数日間で、青森は信号が少ないから移動時間が少なくて済むと学習しまして。
予定より30分もホテルでのんびりしてから出発。
洋菓子屋『赤い林檎』に到着。
ここのアップルパイがハート型で美味しいらしい。
せっかく長野と並ぶリンゴの国にいるのだから、是非賞味しないと…ってアップルパイは土日限定かよ!
もう入っちゃったよ!
仕方がないのでチョコバナーヌで我慢。
いや、美味しかったけどね。
あとイタリアかフランスの学生っぽい4人組みを、スーツ姿のおじさん2人がもてなしていたのが気になった。
どういう関係なんだろ。
出鼻を挫かれたけど、気を取り直して出発。
萱野茶屋なる峠のお茶屋を目指す。
ここのお茶を飲むと寿命が延びるらしい。
食事も出来るっぽいので、お昼はここで。
天候は一気に悪化したけど、特に何も問題なく着いたのですが、お腹が空かない。
普段朝食を食べないのに食べたうえに、10時半とかにケーキ食ってりゃ腹も減らんわ。
長寿のお茶だけもらって出発。
これで寿命が3年延びたわけで、つまりこの旅行中に死ぬこともないわけだな、ハッハッハ!
続いては田代平湿原。
湿原なんて行ったことないからちょっとドキドキ。
前後にも反対車線にも車がいないから、別の意味でもドキドキ。
いやー、湿原って凄いね。
見渡す限り草原…いや、湿原。
これは気持ちいいや。
写真を撮りまくってしまいました。
3つのルートすべてを無駄に歩いたし。
ミニ白神と同じく、聞こえるのは鳥の鳴き声のみ。
十三湖もそうだったけど、この時期の青森はウグイスがおるのね。
ここも静かでいい場所や…あの団体のおばちゃんたちがいなければね。
周りが静かだから、笑い声が遠くまでよく聞こえるのよ…。
まぁ、賑やかで結構なことです。
失言を出発する頃には、さらに天候が悪化。
国道に戻ったところで霧に包まれる。
うわー、300mくらいしか視界がないよーとか余裕ぶっこいてたのですが、200m、100mと徐々に視界が狭まって行き、最終的には50mくらい先しか見えない。
超怖い。
カーブの出口が見えない。
どこまでが直線なのかも見えない。
カーブの手前に看板があるので、それを頼るしかない。
黄色いバイク、黄色い合羽、さらにはハザードランプで相手からの視認性を上げて、もらい事故を防ぐが…。
いかんせん、国道とはいえ峠道なので車通りがめちゃめちゃ少ない。
だからみんな飛ばしまくり。
超怖い。
途中でたまたまバスが前に入ってくれたので、その後ろに付くことに成功。
バスはデカイから対向車から良く見えるので、その後ろを走ってれば、もらい事故は防げるでしょう。
しかし、ものの数キロでバスは別ルートへ…。
わかるかなぁ、結構絶望的なのよ。
霧で視界はほとんどなし、そしてソフトバンクは圏外。
iPhoneで地図を開こうにも、nomapと表示されるのよ。
あのね、旅をする人は絶対ソフトバンクにしちゃダメ。
ドコモはミニ白神でも田代平湿原でもバリ3だったけど、ソフトバンクは圏外。
もしものときに連絡つかないよ。
旅をする人は絶対ドコモ、お兄さんと約束だぞ。
つか、ソフトバンクは反省しろよ、クソが。
あらかじめ転送しておいた地図でなんとか進むが…展望台とか霧しか見えないっつーの。
この辺りは奥入瀬という、まぁ清流らしい。
せっかくなので、要所要所で写真を撮ったのだが…なんかここ、見たことある気がする…。
デジャヴ?
幼稚園の頃の旅行かなぁ…。
確かに新幹線に乗ったのは覚えているんだけど…。
気のせいだよなぁ。
そのまま十和田湖へ向かったのだが…もう何も見えません。
こりゃダメだ、宿に行こう。
温泉入ってゆっくりしよう。
というわけで、仕方なく予定を早めて宿へ。
一昨日みたいに床が傾いてたらどうしよう…とか思ったけど、しっかりした宿でした。
部屋とかも、よくあるホテルと言い張る旅館の造り。
とてもいい感じです。
お風呂はちょっと古かったけど温泉だし、露天風呂もあったし。
2日目の温泉と比べて、ぬるぬる感は弱かったなぁ。
そのかわり広かったけど。
食事も美味しく、量も丁度よかった。
あ、言い忘れたけど、今日は昼飯食べてません。
普段2食しか食べないので、3食だと満腹すぎて美味しく感じないのよね…。
しかしあれだね、2日目もそうだけど、広い部屋にポツンと1つだけ布団が敷いてあるのは滑稽だね。
自由でいいけど。
今日は雨と霧で疲れたので、それはもうグッスリでございました。