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茨城 水中銃発射 男を逮捕 「いつもは穏やかでいい人、酒を飲むと変わってしまう」

2012-08-31 | 日記

















逮捕:越川俊雄(60)/殺人未遂で現行犯逮捕/

・近くに住む40代男性は「いつもは穏やかでいい人なんだけど、お酒が入ってしまうと変わってしまうんだよね」

・午後11時半過ぎに泥酔した越川容疑者が湯飲みを持って「一緒に飲もう」と駐車場を訪れた。

・越川容疑者は09年9月にも同じ駐車場内でトラブルを起こしていた。横浜市の会社員男性が車で無断侵入したとして、駐車料を巡って口論。越川容疑者は、男性の車の後部ガラスをひじで割り、器物破損の疑いで現行犯逮捕された。










室内で水中銃発射

茨城県警鹿嶋署は13日、男性に向けて水中銃でもりを発射したとして、殺人未遂の疑いで同県神栖市の職業不詳、越川俊雄容疑者(60)を現行犯逮捕した。

もりは当たらず、男性にけがはなかった。

逮捕容疑は、12日午後11時55分ごろ、神栖市波崎の駐車場の管理事務所内で、埼玉県鶴ケ島市の男性会社員(38)に向け、水中銃でもりを発射した疑い。

鹿嶋署によると、この日、男性は仲間17人と近くの海でサーフィンをしており、越川容疑者が管理する駐車場を借りていた。

サーフィン終了後、駐車場内でバーベキューをしていると、午後11時半過ぎに泥酔した越川容疑者が湯飲みを持って「一緒に飲もう」と駐車場を訪れた。

男性の友人が湯飲みにビールをつぐと、突然怒りだし、男性含む3人を連れて管理事務所へ入った。

越川容疑者は、長さ約80センチの水中銃(もりの長さ1メートル)を持ち出し、男性に向け、約2メートルの距離からもりを発射。

男性は「よけた」と話しており、もりは事務所の壁に突き刺さっていたという。

水中銃は漁業に使用されるもので、一般的にはスピアガンと呼ばれ、所持していても法的には問題ない。

越川容疑者は調べに対し「殺意はなかった。威嚇するために撃った」と供述しているという。

越川容疑者は09年9月にも同じ駐車場内でトラブルを起こしていた。

横浜市の会社員男性が車で無断侵入したとして、駐車料を巡って口論。

越川容疑者は、男性の車の後部ガラスをひじで割り、器物破損の疑いで現行犯逮捕された。

近くに住む40代男性は「いつもは穏やかでいい人なんだけど、お酒が入ってしまうと変わってしまうんだよね」と困惑気味に話した。

◆スピアガン 
水中で魚介類を捕獲するための銃。
ゴムなどの力で矢を発射する。
値段は1万5000円~10万円以上。
使用に当たり年齢制限はない。
初心者でも3メートル以下の距離であれば標的を射止めることは可能。
イソマグロなど全長2メートル程度の魚は楽に捕獲出来る。
[2012年8月14日8時31分 紙面から]






水中銃でもり発射 60歳逮捕 ビールをつぐと突然怒りだす

茨城県警鹿嶋署は13日、男性に向けて水中銃でもりを発射したとして、殺人未遂の疑いで、同県神栖市の職業不詳の男(60)を現行犯逮捕した。

もりは当たらず、男性にけがはない。

逮捕容疑は12日午後11時55分ごろ、神栖市の駐車場の管理事務所で、埼玉県鶴ケ島市の男性会社員(38)に向けて水中銃でもりを発射した疑い。

鹿嶋署によると、男は「威嚇するために撃った」と供述。当時、酒に酔っていたという。

男性は友人らと、男が管理する駐車場に車を止めバーベキューをしていた。

男が「一緒に酒を飲もう」と駐車場を訪れ、男性の友人がビールをつぐと突然怒りだし、男性を連れて事務所に入った後、発射した。
[ 2012年8月13日 11:49 ]








男性に向け水中銃発射…かがんでよけ怪我なし

茨城県警鹿嶋署は13日、同県神栖市波崎、職業不詳越川俊雄容疑者(60)を殺人未遂の疑いで現行犯逮捕した。

発表によると、越川容疑者は12日午後11時50分頃、自宅で埼玉県鶴ヶ島市の男性会社員(38)に向けて水中銃(全長約80センチ)で
モリ(同約1メートル)を1発撃ち、殺害しようとした疑い。

男性がかがんでよけたため、けがはなかった。

越川容疑者は「威嚇するつもりで撃ったが、殺意はなかった」と供述しているという。

越川容疑者は同日午後11時30分頃、自宅近くの駐車場でバーベキューをしていた男性ら18人のグループに加わったが、「なめるな」などと怒りだしたため、
男性らが仲裁に入って自宅に連れて行ったところ、水中銃を持ち出したという。
(2012年8月14日11時59分 読売新聞)








“水中銃発射”男を逮捕 「威嚇のため撃った」(2012/08/13 11:37)

茨城県神栖市で、一緒に酒を飲んで口論となった男性に向けて水中銃を発射したとして、60歳の男が逮捕されました。

越川俊雄容疑者は12日午後11時半すぎ、自宅に呼んだ知り合いの男性会社員(38)へ向けて水中銃を撃った疑いが持たれています。

発射された銛(もり)は当たらず、男性にけがはありませんでした。

越川容疑者は、「威嚇のためにやった」「殺すつもりはなかった」などと供述しています。







2012.8.14 05:03

水中銃を知人男性に向け…顔面にもり発射

知人男性に向け水中銃でもりを発射したとして、茨城県警鹿嶋署は13日、殺人未遂容疑で、職業不詳、越川俊雄容疑者(60)=同県神栖市波崎(かみすし・はさき)=を現行犯逮捕した。

同署によると、男性は仲間と越川容疑者が管理する駐車場でバーベキューを楽しんでいたが、途中から輪に入ってきた越川容疑者がビールをつがれたとたん、
突然、怒り出して、水中銃を持ち出したという。

男性は間一髪のところでもりをよけ、けがはなかった。

茨城県警鹿嶋署によると、越川容疑者の逮捕容疑は、12日午後11時55分ごろ、同県神栖市波崎にある駐車場の管理事務所内で、
埼玉県鶴ケ島市の男性会社員(38)に向け、水中銃に装着したもりを発射した疑い。

男性は17人の仲間と、夕方まで近くの海でサーフィンをしたあと、越川容疑者が管理する有料駐車場に車を止め、バーベキューを楽しんでいた。

駐車場にほかの利用者はなく、男性らはテントや車中で一夜を過ごす予定だった。

男性らはこの駐車場を何度か利用したことがあり、越川容疑者とは顔見知りだった。

駐車場でのバーベキューや宿泊についても、越川容疑者から容認されていたという。

宴もたけなわとなったころ、別の場所で酒を飲み、かなり酔っていた越川容疑者が、湯飲み茶碗(ちゃわん)を片手に「一緒に酒を飲もう」とバーベキューに飛び入り参加。

男性の友人が湯飲み茶碗を地面に置いてビールをついだとたん、越川容疑者は突然キレて「ナメんじゃねぇ!!」などといって暴れ出した。

捜査関係者によると、お酌の際、地面に湯飲み茶碗を置かれたことに、越川容疑者が腹を立てたらしい。

ここで何人かが仲裁に入ったが、完全にキレた越川容疑者の怒りは納まらず、「話をつけよう」と男性と別の男性2人をを駐車場の管理事務所へ連れて入った。

トラブルの際によくある「表に出ろ!!」ではなく、「中に入れ!!」という逆パターンだった。

そこで越川容疑者は、管理事務所内にあった水中銃(長さ80センチ)を持ち出し、装着されていたもり(同1メートル)を男性らに向けた。

そして、もりは至近距離から問答無用に放たれたという。

男性ら3人のうち2人は、「やばいっ!!」と発射される前に外へ飛び出したが、男性は逃げ切れず、その場で瞬間的に体をかがめてかわした。

もりは男性の後方(ほぼ真後ろ)、出入り口上部の「はり」、高さ1メートル80付近に深く突き刺さった。

男性の身長も約1メートル80で、あわや顔面貫通の危機。

鹿嶋署も13日、サンケイスポーツの取材に「もり、水中銃とも十分に殺傷能力があり、男性がよけきれなければ危なかった」と話した。

越川容疑者は鹿嶋署の調べに対し、「威嚇するために撃っただけだ」となど殺意を否認しているという。


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