美保の厨房日記

アルバトロスの日常に起こる小さな変化

ご無沙汰

2022-10-12 18:26:00 | Weblog
お久しぶりです

すっかり寒くなったこの頃いかがお過ごしでしょうか。

私は、8月下旬、夏休み明け
お陰様で非常に忙しくさせて頂きまして

9月もなかなかでありまして

ずーっと、身体に鞭を打ちつつ
休日は、兎に角、家から出るのが嫌で
休息に専念
それでも
9月中盤ごろから

美保ちゃん、疲れてるね
どこかで予約がない日休みな

と言う声掛けを数名から受けてしまうようになり
こりゃ宜しくないなと頑張るんですけど

ま、限界ですよ

そして予約のない日もなかなか訪れず
非常に有難い事なのですよ


しかし営業時間までの仕込みでへたばる毎日。

段取り八部が
多過ぎて八部まで仕上げるのに
毎日ギリギリ。

黒板のメニューに取り憑かれているのです。

季節感や
いつもと違うラインナップをいつも考え

そしてその都度
定番物と料理の基礎に加えて
仕入れと仕込みが毎日毎日増えるのです

そして、黒板の隙間も怖い。

疲れ果てててる私に
メニューが多過ぎる、仕事が多過ぎる
減らしなさいと、VIPからお叱りを時々受けるようになる。

そうです
自分で自分の首を絞めているのです。
それは、私の異様なプライドの高さの現れです。

わかっていますが
私如きのくだらないプライドが捨てられなくて

プライド高いくせに
そのくせ気が小さい

故にどんどんメニューが増える

と言う状態でありました

でもね。
あの人はこれが好き、あの方は煮込みよりソテー、でもこの人は煮込み
必ずドルチェを食べたい人
ホタテのマリネは必須な人

名前を覚えるのは得意ではないけど
好みは記憶できる

夏になった、いつもあの人はジェノベーゼを楽しみにしている

秋になった、父のキノコを心待ちにしてくれる人がいる

そう素直に思うと絶対に用意しておきたくなる。

ただ、それが膨らんでしまうのですよ。

どうしたものかとずーっと頭を悩ます

昨日、メニューを減らす事を何時間も書き出して考えてた

難しい

妹にも相談

減らせ命令の発令者でもあるし

内情分かるし

でも結局…彼女も難しいねと



先日の休み、父にきのこ狩り誘われましたが

そんな体力はありませんで
丁重にお断りしましたが

届きました、天然のきのこ

しばらくの間

これでリゾット作ります

先週のリゾットは


親子リゾット、またの名をはらこ飯風
でした

一つに絞るのは難しい。。


寒いので、明日アツアツグラタン仕込みます

メニューから一つ消して
グラタンをメニューに書きますね





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