美保の厨房日記

アルバトロスの日常に起こる小さな変化

ワインが入荷

2013-09-22 19:15:44 | 仕事
25ケースぐらい、取り敢えず入荷。

これぐらい売り物が無いと困る。

もうね、仕入れないと残ったワインは
いくらなんでも、飛び抜けた物ばかりで
サービスの限度を超えてしまっている。

今のお客様のご要望のワインは
一度にガバッと仕入れないと
仕事でなくなる。

一先ず安心中。

すっかり…

2013-09-22 01:20:02 | 趣味
メジャーになって。

ここだけの感想、ナックス全体はセンスがイマイチで。

なのに、随分と前から皆様メジャーになって。

鈴井(タコ聖人)氏のプロデュース、の賜物だと思っておりました。

師匠が腎不全になり、イタリアへは難しくなり
生活全体が変わり、
私は20代後半から、介護と主婦業と店の運営と
自分の事など、どうでもいい生活をしておりました。

二度とあんな事は出来ません。
年もあるし、そんな存在に出会えるとも思えません。

そんな介護生活の前に、時折夜中に見かける
水曜どうでしょう

変な番組だなぁ。
面白いなぁ。

何なんだろ。そんな感じて時折たまたま見る機会がありました。

何時だろ、師匠が入退院を繰り返すようになり
介護生活が少し楽になった時。
師匠のいない部屋でTV見て、寂しくて泣いてたのに
大笑い出来たの。

どうでしょうが、唯一考えずに楽しめる時間だった。
それから片っ端から見るようになり

第一回、真駒内アリーナで
どうでしょう祭りってのがあって。

富士から車で東北を巡りながら、
北海道上陸、どうでしょう祭りに師匠を車椅子に乗せて、
楽しんだ。

ホテルに帰って、外で何処かに食べに行こうって言いながら。
余りにも私の体力が尽きてしまい。
ホテルの対してうまくもない、高価なルームサービスしたっけ。

優しく対応してくれるけど。
大泉洋も鈴井氏も、真横にいたぐらいVIP対応。
だったけど、やはり車で札幌迄行って
アリーナを車椅子押してた。

くたびれてた。
感じてなかったけどね。

どうでしょう祭りの数年前から師匠が死ぬ迄。

私はどうでしょうと言うたかがTVに救われたんだ。

人が今ある苦を、ちょっとだけ忘れて
無で単純に笑えるの。

その後、メジャーになったのもあり。
一切興味がなくなった。

大泉洋、演出脚本の舞台は素晴らしく面白かった。
ただ、としちゃん死後1ヶ月。
良かったとしか覚えていない。
ケンちゃんの全裸しか覚えていない。

今年の暮れ頃か、久々に見たカブ全走破の
おじさんになった鈴井氏に涙がてるほど笑い転げた。

やはり、どうでしょうだけは面白いなぁって改めて思った。


したっけ。(これ北海道弁)
久しぶりにというか、ないと思ってた
どうでしょう祭り。
この間、やはり遠い真駒内でやったのね。

どーでみーしょう。
名台詞は何だろう。
私が生で見た、名台詞第一回第一位は。
どーも。奥さん知ってるでしょ?
大泉洋でございます。
パイ食わねえか?
だったはず。

あーお金さんないけど、
行きたかったなぁ。