例えそれが誰かの利益になるのだとしても、自分でそれを為そうと決めたのならそれはすべて自分のためでしかない



もう最終章!?
ということで第10話「パーティー」感想をば。

もうすぐクリスマス。
年末と言うことでめぐみの勤める出版社も決算期。
7割近くが返本され、断裁処理されると聞き「本は人に読まれてこそ意味がある」と返本を何とか処理しようとするめぐみ。
しかし上司に「勇み足だ」と窘められてしまう。
一方、一宏は本郷三佐に自宅へと招かれる。
自衛官という仕事で家族を持つことの意味を知る。

冬山。大学生のパーティーが冬山登山中。
天候が悪化し、一名ががけから滑落。
足を骨折し・・・。

ということで次回がどうなるのか、非常に気になる展開。
というより、今回の話からどう膨らませるのか、まったく見当がつきません。

今回はめぐみが随分辛そうでしたね。
まあいくら返本といえ、古本屋に売ろうと言うのはどうかと・・・。
勇み足と言われても仕方ないでしょう。
たしかにもったいない話だとは思いますけどね。
“売れない本を創る”という事自体が問題あるとしか言いようが無いですが。

しかし徐々に本郷三佐が一宏に本音を漏らすようになって来ましたね。
信頼の証ですか。
なかなか素敵な感じです。

しかしあのパーティーのリーダー(部長?)は問題ないんでしょうか?
引き返すのも勇気ですよ!
いくら大丈夫っていったからって天候が悪化することが予想できるなら進むべきではないと思いますけどね。
まあ来週、どんな展開を見せてくれるのか楽しみです。

最近一日1*時間労働と、いささか多忙なので当面TBなどをお返しするのが大変遅れております。
頂いたTBは必ずお返しいたしますので、お待ちください。

参考にさせていただいてます
アニメ生活様
ゲームやアニメについてぼそぼそと語る人様
うにゃ丼亭様


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