多言語コーディネーションが業務の中心です。
問題解決ガイドのひとりごと。



2004年4月にアラヤを立ち上げた時には少人数でしたし、誰が何をする役割も決まっていた訳でもなかったので、皆が何でもやるという雰囲気でした。

しかし、お客様を訪問したり来社していただける際には名刺に交換をしますので、どうしてもそれなりの肩書が必要になりました。

営業職はそれなりの肩書ということで、部長とかマネージャーという名称を使ったのですが、内部で翻訳・編集をしてもらっていた人たちにも必要だということで、自分が名乗りたい名称で良いというルールにしました。

そんな中で翻訳・編集の中心人物から「隊長」にしたいとの申し出がありました。

一瞬のためらいはありましたが、そのまま認可して名刺を作成して使用を開始。

その後、お客様からの反響には好意的なものが多く、「隊長」は居ますか?と電話で問い合わせがある時も親しみを感じていただけていることが分かって嬉しかったことを覚えています。

もう大分前のことになってしまいました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 



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今日の朝、タクシーを利用した際に運転手さんに聞いた話によると、現在タクシーの運転手として応募してくる人は若年層が多いそうです。

その運転手さんは仙台で7年間経験し、もう少し条件が良いという事で東京に出てきたそうですが、研修期間中に一緒だった新入の運転手には若年層がたくさんいたそうです。

彼が仙台で運転手をやっていた時の同僚は、ほとんど会社を定年で辞めた人だったので違いに驚いたそうです。

世間では求人倍率が上がっており、若年層の就職条件が改善されたと言われていますので、若い人がタクシーの運転手になるという現象にやや違和感を感じました。

もしかするとタクシーの運転手という職業が、出庫してしまえば上司の命令などまったく関係のない自由な仕事という特徴が魅力なのだろうか?



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