「日本銀行券製造100年 歴史と技術」と題した書籍が入荷しました。
ご存知の方も多いと思いますが、実は彦根には大蔵省印刷局があり
毎日、紙幣が印刷されて日本中に発行されていきます。
なので、お札は彦根のご当地もの??
早速、中身を見ていきましょう。
発行は1984年(昭和59年)、印刷はもちろん大蔵省印刷局
慶応4年の紙幣からはじまります。
明治に入ってからの本格的な紙幣
江戸時代の藩で流通した「藩札」
民間紙幣
見覚えのある紙幣や
さらには世界の紙幣などなど
お札の歴史が網羅された約400ページに及ぶ図鑑になっています。
アラジン受付付近に常備していますので、お気軽にご覧になってくださいね。