今日から7月。
関東では早くも梅雨が明け、彦根も快晴のスタートです。
本日も昭和レトロなアイテムが入荷しました。
COLLEEN(コーリン)というメーカーの手回し鉛筆削りです。
もちろん、今でも実用できます。
勉強の合間に手回しでコリコリと鉛筆を削るとちょっとしたインターバルになって、
減った芯の分だけささやかな達成感が感じられたものでした。
COLLEEN社名やフォルムからヨーロッパの会社みたいに思えますが、
大正5年創業の日本の鉛筆メーカーでした。(1997年廃業)
また、この機種は芯先を斜めに長く削り出す「アークライン式」が採用された
日本で初めての鉛筆削りだったそうです。
とても使い込まれた、歴史を感じる鉛筆削りですね。
気になるアラジン価格は、5,800円(税込)です。
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