乳がん予防摘出に思う「遺伝子とエピジェネティクスの真実」
過去記事にin Deep様の記事で紹介してありますので。
アンジェリーナの女房手術は意味が無かった?遺伝子信仰者に贈る ... 2018年3月15日
遺伝子だけがひとの病気を引き起こすのではない、むしろ、それは間違っていた遺伝子神話だったという話。
ところが、生物学の常識を破って「乳がん遺伝子があるから、かかる前に摘出してしまえ」という最近のニュース。
なるほど・・・遺伝子神話(もう古いのだが、医師頭ではまだ通用するのだね。)を利用して、まだなってもいない乳房まで摘出してしまえば、もう乳がんにならないという、あまりにも馬鹿馬鹿しい理屈だが・・・
何を言っているの?
はい、頭痛の遺伝子を持っていると頭切除されかねないという話(あ、極論だった)
命にはあまり関係ないとでも思っているのでしょうか?健康な肉体の部位を簡単に切り取ってしまうという愚考、愚行についてです。
「素人は黙ってろ!」
はい、ボクは何も言いません。
秘書に読ませましたので・・・(ボクよりよっぽど滑舌がいいな・・・・)
舌っ足らずは黙ってろ!
はい、ひたすら呑んでいます・・・
日本乳癌学会は18日までに、乳がんになるリスクが高い遺伝子変異がある女性の片方の乳房にがんが見つかった場合、もう片方の乳房を予防のために切除する手術を「強く推奨」することを決めた。
(産経にユース)
ところが、うまい言い逃れを用意しているようで。
^^;
手術の実施は、「医師の勧めではなく患者本人が自発的に希望し」、理解や選択を助けるカウンセリング体制が整った病院で行うことが条件。
なるほど、強く推薦はするが、全責任は患者にもたそうという「希望者」を集めようということか・・
何年か経って、患者さんが気づいても「決して強制じゃなかった。あの時代の最先端医療だったから」と言い逃れを用意しているんじゃないの? と天邪鬼思考ですが・・・
あくまで、「患者さんの希望」です。
だから、患者さんは後になってから「文句は言えない」のですね。
日本乳癌学会は18日までに、乳がんになるリスクが高い遺伝子変異がある女性の片方の乳房にがんが見つかった場合、もう片方の乳房を予防のために切除する手術を「強く推奨」することを決めた。
(産経にユース)
ところが、うまい言い逃れを用意しているようで。
^^;
手術の実施は、「医師の勧めではなく患者本人が自発的に希望し」、理解や選択を助けるカウンセリング体制が整った病院で行うことが条件。
なるほど、強く推薦はするが、全責任は患者にもたそうという「希望者」を募ろうという算段か・・・
医学は進歩している(だから、今の医学論は将来変わる。180度変わっても仕方ないのだ。)
そういう視点から見れば、盲腸(虫垂)手術も同じ穴のムジナだったようです。
テキストは
- 虫垂の役割 (手術の進歩は医学の退歩だった?) - わたしんちの医学革命 ...
2018年1月18日 ... むやみやたらに手術すると言う事は医学の退歩なんですよ。 なんて言うと股間多掻いている!と怒り出さないで下方の引用文は医学専門家が掻いた説ですからね。 ボリボリ・・ (股掻いている). あの有名なインデープ様(in Deepブログ様)も ...https://blog.goo.ne.jp/akyoon/e/efa50b135d1b45fb53b44c89f7df47a7