2019(令和元)年8月30日（金）
第8回 全員協議会が開催されました。主な協議事項
（１）令和元年年度第6回（9月）定例議会提出議案について
〇平成30年度歳入歳出決算について
〇令和元年年度補正予算について
〇木質バイオマス導入事業について
〇町指定ごみ袋値上げについて
（２）道の駅北条公園再整備事業について
令和元年第6回北栄町定例会 において質疑、討論、採決されます。
会期日程
一般質問、質問者 質問事項
秋山の一般質問は
一般質問 2日目（9月13日（金） 9：00～の予定です。
一般質問 通告書の要旨は次のとおりです。
〇 防災、減災の取組みと個人情報の取扱いについて
近年の災害対応の経験から、防災、減災に取組むには、自分の命は自分で守る自助、地域・職場で助け合い被害拡大を防ぐ共助、そして、公助を含めた協働が重要になる。
町民が係る自助、共助を考えるとき、正確な個人情報の知識が必要である。
1.「避難行動要支援者名簿」の作成基準、作成から平常時及び発災時の運用について伺う。
2.要支援者に対し、支援する人や避難経路などを個別にまとめた「避難行動要支援者個別支援計画」の策定状況を伺う。
3.個人情報保護法、プライバシー保護と減災活動、地域福祉活動との取組み方針とは、それぞれどのように取り扱っているか伺う。
4.「年齢別人口統計表」は、自治会が人口動態、活動に与える影響などを、住民皆で考え、行動していく上で大切な情報と考えるが、役場窓口では手に入れることができない。何故なのか伺う。
5.自主防災組織、地区防災計画、防災福祉マップ、防災士の設置について、平成30年度の取組み実績、令和元年度の取組み経過を伺う。
6.住民の生命や財産を守るため、国土強靭化基本法に基づき、県や市町村が防災・減災、インフラ対策などをソフト、ハード両面で定める「国土強靭化地域計画」を策定するようになっている。鳥取県をはじめとして県下50％以上の市町村が策定済みである。当町は何故取組んでいなか伺う。
〇 会議等の情報開示と文書管理について
町行政を行う上で、透明性の確保と政策決定の過程を検証できることは重要なことである。
会議記録等の保存及び公開、パソコンなどに保存されるデータの管理などに関する「北栄町文書取扱規程」の整備の進捗状況を伺う。
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