私が今回ご一緒した富士山ガイドさんに初めて話しかけられたのは、年末富士山神社5社巡りツアーの最初、富士吉田市の北口本宮冨士浅間神社の「角行の立行石」（かくぎょうのたちぎょういし...

富士山9合目に久須志神社がありました。クスについては、「クスビ（クスヒ）」は「奇し霊」（神秘的な神霊）もしくは「奇し火」のことのようでクスを御神名に持つ神様に『古事記』では熊野...

前回の富士久須志神社から、クスシ、クスについてです。その言葉の響きから勝手に想像💭するものは...

朝の連ドラのらんまんが面白いと聞きここ数日で全100話までオンデマンドでみてみました。とても面白い。純粋に好きな事に打ち込む、心を込めてし続けるのは素敵ですね。ということで前回...

久須志（クスシ）神社という神社が富士山にありました。そのクスシの響きに注目して空想したのが...

前回からの続きです。久須志（クスシ）神社が富士山にありました。そのクスシはクスミに似ているなあという理由だけで、銅鐸（クスミ）について書いています。銅鐸はクスミの神であり、「ス...

前回鈴なりについて書きました。すず‐なり【鈴生・鈴成】とは、① (形動) 果実が、神楽鈴(かぐらすず)のように、房...

タタラ製鉄の続きです。三輪山を御神体とします大神神社の境内には狭井神社（さいじんじゃ）がありました。この「狭井」は、鉄の古語「サヒ」から来ているようで、鉄に関連がある神社です。...