茶々ノコ彩彩☆HYPER

☆ワーキングマザーの奮闘&私利私欲日記(現在産休中)☆
りーちゃん5歳、トマトマ0歳、すくすく成長中…♪

広告

※このエリアは、60日間投稿が無い場合に表示されます。記事を投稿すると、表示されなくなります。

悪人

2010年11月25日 | BOOK・MUSIC・CINEMA
通勤時間に一気に読みました。

私的に今年一番よかった文庫です。
何年か前に読んだ「手紙」以来のヒット!

物語がどこにでもあるような平凡すぎる日常で、
その日常に潜んでいる闇の部分とか人々の苦悩をうまく書いているから
まるで本当にあった事のように錯覚しちゃう。

本によっては読み進めても、なかなか話の世界に入っていけなかったり
主人公の感情が理解できなかったりって多々あるけど、
これは読み始めるとすぐその世界に入っていけたから不思議。

映画化されてるから、余計にイメージしやすかったかも。
といっても、映画は見てないんですが…お得意の原作読み逃げパターン。


物語には様々な「悪人」が出てくるんですが…。
何をもって「悪人」と言うのか…。
人の捉え方によっては、悪人が善人にもなるし、
法律的には裁けなくても、悪人は存在する。

ネタバレになっちゃうので、詳しくは書きませんが
話の終盤で被害者のお父さんの言葉が心に響きました。
そうだね、そうだよね…と。
大切なことを気づかされた感じがしました。

全体的に重く、いろいろ考えさせられる話ですが、
描かれている風景は実にのどか。
九州行ってみたいなー。鹿児島と沖縄しか行ったことないし。
呼子のイカ、どんだけおいしいのか食べてみたい!
(かみむんちゃん前食べてたよね!)

とにかくいいです。
とにかく読んでみて!!何なら貸すから(笑)
Comment   この記事についてブログを書く
« アンパンマンミュージアム | TOP | miumiu&モコさんmadeでレト... »
最近の画像もっと見る

post a comment

Recent Entries | BOOK・MUSIC・CINEMA