日々思った事を書いてみる。

色んなことに興味を感じて若い人達から教えられています、話を聞く事にも大事な意味を教えられています。

慰安婦-ちょっと良い話

2014年05月30日 | Weblog
「慰安婦碑」設置プロジェクトが米国で頓挫、在米韓国人団体の思惑外れ

在米韓国系団体が全米各地での設置を目指している「慰安婦の碑」設置計画が、最近、相次いで頓挫しているという事です。
カリフォルニア州グレンデール市などは慰安婦問題に積極的だが、このような地域はあくまで一部で、ほかの地域では思ったように計画が進んでいないとの事。
団体は碑設置により米国内の厳しい対日勢力を高める狙いがあったが、その思惑は外れている。
韓国メディアNEWSisは2日付の記事、「米慰安婦碑プロジェクト相次ぐ悪材に揺れる」で、米国で展開されている慰安婦碑設置計画の現状について伝えた。
記事によると、最近、カリフォルニア州のブエナ・ビスタ市議会が慰安婦碑の建立案を撤回したほか、ニューヨーク市が慰安婦建立案と慰安婦追悼ロードの命名プロジェクトを中断、ニュージャージー州フォートリーでは自治体と推進団体の間で対立が起きるなど相次いで問題が発生した。

記事は、思わぬ事態に直面している原因について、「日本の積極的なロビー活動」があると指摘している。ニュージャージー州のパリセイズパークには、2010年に米国で初となる慰安婦の碑が建立されたのを皮切りに、これまで計5個の碑が乱立しているが、これを問題視した日本領事館と自民党議員は12年5月、同地を訪れ、自治体側に碑の撤去を求めた。

ブエナ・ビスタ市議会では当初、慰安婦の碑建立に肯定的な雰囲気があったが、日本領事館が市議会議員に手紙を送ると反対派が増え、結局、計画は立ち消えとなったという。

また、韓国系団体が内部で対立したり、準備が整わないまま計画を見切り発車していることも、計画が行き詰まる原因となっている。

記事は、米国内での慰安婦碑建立計画について「歴史に対する反省と賠償の努力をないがしろにしている日本に、国際的な影響力を与えることができる点で、もっとも効果的な歴史キャンペーンだと評価されている」と、その意義について説明する。問題に直面している慰安婦碑設置計画だが、碑設置の意義を感じる意見がある限り、再び設置計画が動き出すのも時間の問題のようだ。

典子女王殿下ご婚約

2014年05月27日 | Weblog
典子女王殿下、ご婚約内定 お相手は出雲大社禰宜の千家国麿氏
宮内庁は27日午前、高円宮妃久子殿下の次女、典子女王殿下のご婚約が内定したと発表した。典子さまは25歳になられる
お相手は、出雲大社禰宜(ねぎ)・祭務部長を務める千家国麿(せんげくにまろ)さん(40)=島根県出雲市=で、千家家は代々出雲大社の宮司を務めている。今秋に出雲大社で挙式をされる予定。皇室典範12条にのっとり、ご結婚により典子さまは皇籍を離れられる。久子さまと典子さまが同日午前、天皇、皇后両陛下にご婚約内定を報告され、宮内庁が記者会見して発表した。
 皇族女子が結婚で皇籍を離れるのは、天皇、皇后両陛下の長女、黒田清子さん(平成17年11月)以来、9年ぶりとなる。久子さまは、「二人で温かく幸せな家庭を築いてくれることを祈っております」とのご感想を発表された。
 宮内庁によると、典子さまは平成19年4月、久子さまとともに出雲大社を参拝した際、千家さんと初めて出会い、その後交際を深められてきた。
典子さまは昭和63年7月22日、平成14年に薨去(こうきょ)された高円宮憲仁親王殿下と久子さまの次女としてご誕生。23年3月に学習院大文学部心理学科を卒業された。
 千家さんは、出雲大社宮司の千家尊祐(たかまさ)さんと礼子(あやこ)さんの長男で、昭和48年9月2日に誕生。平成8年3月に国学院大文学部神道学科を卒業し、17年3月から出雲大社に奉職。
 一般の結納にあたる「納采(のうさい)の儀」で正式に婚約が決まる。典子さまは千家さんとともに27日午後、皇居内の宮内庁庁舎で記者会見に臨まれる。