軽いぎっくり腰だと思ったら。。。。
実際に慣らし運転が終わって、これからはパドルシフトでのマニュアル走行も楽しもうと考えています。
そうなると、
やっぱり、ノーマルのままのパドルシフトでは形状が小さく、操作がしにくいと感じます。
このことを解消するために、A型レヴォーグでは、
アメリカ SbuieSpeedから購入した、FLAPPY PADDLE EXTENSIONSを使用していました。
LEVORG SUBISPEED FLAPPY PADDLE EXTENSIONS 取り付け 2017-01-14
こちらの商品に不満はありませんでしたが、STI Sportではもう少し小ぶりでも良いかな。と感じたので、
STI Sport K2GEAR パドルシフトエクステンション 2018-8-30
を考えていました。
ところが、K2GEARさん、商品の製造を止めてしまったようで、購入しようとしたお店からキャンセルされました。
モノが良いだけに、非常に残念でした。
うーん、これは、困った。
A型レヴォーグから取り外した、上記SubieSpeedの商品を取り付けようと考えていたところ、
良い商品を見つけました!
CUSCO パドルシフトエクステンション
見た目は、地味な感じを受けますが、逆に主張しすぎず、フィッティングも良いモノで、大きさもちょうどイイ!
アマゾンで購入できたので、週末に装着してみました。
SubieSpeedの商品は、ネジで固定する方式。
こちらは、両面テープを使って、ノーマルのパドルシフトに貼り付ける方式です。
※3M製の強力な粘着テープで処理しますが、さらに粘着力を高めるためにプライマーが付属します。
しっかりと貼り付けることで、パドルシフトの一体感を出し、剛性を上げる仕組みです。
パドルシフトはマットブラックなので、装着しても違和感がありません。
しっかりとフィッティングして、操作性も犠牲になることがありません。(ちょうど良い大きさ)
これからのパドルシフトの操作が楽しみになりました。
なぜ、パドルシフトにこだわるのか。
レヴォーグはCVTですが、パドルシフトを使用することで、ギア比を固定したステップ変速が楽しめるのです。
Iモード、Sモードで6速変速。
S#モードで8速変速。
実際にマニュアルで走行してみると、これは楽しい。
エンジンの回転域を広く使うことが出来るので、速度調節にも利用できます。
欠点は、最初に書いた通り、
・パドルシフトが小ぶりであること。(操作しにくい。)
※パドルシフトがステアリングと一緒に回転する仕組みなので仕方がないですね。(だから大きなものではなく、少し大きさを延長したものが良い)
実は、スバル車のパドルシフトは初期の頃、ステアリングと一緒に回転せず、固定されていました。
だからステリングが少し回っていても、シフトチェンジは行いやすかったのです。
なぜ、現在の形式になったのか、実は営業担当者から教えてもらいました。
あまり詳しいことは書けないのですが、
ステアリング操作中にあるものを引っ掛けてしまった。という事らしいです。
ですので、安全のために改善されたと考えるようになりました。
でも、もう少し大きくても良いと思います。
レヴォーグユーザーの多くの人が、パドルシフトエクステンションを使用したり、パドルシフトを交換したりして使っています。
これで、本格的に走りを楽しむことが出来るようになりました。
その前に、ぎっくり腰を治さなければ。。。。
( `ー´)ノ
こんばんは。
tkさんもこちらを装着しているのですね。
まだ、少ししか使っていませんが、剛性感があって、かつ、純正のような造りをしているのでデザイン的にも良いと思っています。
パドルシフトがこれから楽しくなります。
選択が同じという事で安心しました!