クルマの乗り方はひとそれぞれです。
一つのモデルを気に入って大切に長く乗る方。
新機能が好きな方、新しいモデルが好きな方。
メーカーに拘りを持っていて、そのメーカーのモデルを定期的に乗り換える方。
etc
でも、買い替えや乗り換えには、コストも労力もそれなりに掛かるので簡単な事ではないですね。
憧れ続けて、コツコツと努力をして夢を実現したり、
家族構成の変化で乗る車種も変わったりします。
このブログでずっと書き続けている、スバルのレヴォーグ。
発表されたのが2013年の秋、発売は2014年初夏。
それまでのスバルには、レガシィ ワゴンという絶対的なモデルがあり、北米に需要を求めて年々大きくなるそのボディにユーザーが離れてきていたところ。
日本専用モデルとして、しかもレガシィ ワゴンの後継、当時のスバルの社長 吉永さんが「スバリストのために用意したクルマ」と言い切り
否が応でも、国産ワゴン復活と盛り上がったのを覚えています。
私自身も、スバル車を乗り継いできたのですが、レヴォーグではネットだけのつながりではなく、実際に一緒に走って楽しむ仲間が出来たので、
想い出も相まって、クルマへの思い込みが強くなって、A型からE型へと乗り換え、前期、後期を味わうという自分にとってはモノスゴイ事になってしまっています。
乗るまでは、CVTや直噴エンジンのネガな部分が引っかかって、気にはなりましたが、
実際に乗ってみると、まったく心配することが無い事でした。
そんなに、色々な種類のクルマを経験したわけではありませんが、
直進性、高速走行での安定性、オールウェザーのAWD 走りはその魅力です。
前期型と後期型では、乗り心地やアイサイト、安全機能、などで違いがあるのですが、だからと言って前期型がダメなわけではないこともハッキリと書いておきます。
スバル車に乗ったことがある方はご存知のように、年次改良と言うものが毎年行われます。
レヴォーグは、今年、アプライドF F型になります。A~Fなので6年目という事です。
スバル車のモデル末期のクルマは、クルマとしての完成度が高くなっている。というのがこれまでの流れです。
(最近は、不具合や不正が多くなってきているので影響があるのかも知れませんが。。。笑)
そろそろ、F型のセールスの話も出てきていますので、春の終わり~初夏にかけては試乗できるようになっていると思われます。
レヴォーグが気になる方は、後期型だからと言って躊躇せずに、是非試乗して、走りや使いやすさを感じて欲しいです。
STI Sportの設定はあるのだけど、個人的にはts、BL/BPレガシィ末期で発売されたS402のようなモデルもあるかもしれないと思っています。
私は、カメラの趣味も持っているので、購入をためらった時にフォトヨドバシのレビューを読むことにしています。
いつも、その最後の言葉に沼に突き落とされているのですが、、、
フォトヨドバシふう にF型を勧めてみます。
・レヴォーグF型、欲しいと思った時がその時、清水の舞台から飛び降りても、買って良かったと心底思えるその仕上がりを堪能ください。
・F型こそ、レヴォーグの醍醐味というものですね。さぁ、レヴォーグに乗って未知なる海へ漕ぎ出そう!
こんな、感じでしょうか。笑
G型なんて言っている人もいるので、そこまで引っ張るのでしょうか。(こちらも気になります。笑)
了