3連休もまもなく終了ですが、みなさんいかがお過ごしでしょうか。
私は家族と出かける予定でしたが、実家の母親の体調不良と自身のぎっくり腰で不満足な休日を過ごしています。笑
そう、ぎっくり腰になったのは、昨日、母親の様子を見に行って、マッサージをしている時でした。
不自然な形で座っていたのが良くなかった。。。
力を少し入れただけなのに、ずーんと腰が痛くなりました。
母親の用事の買い物を済ませて、東京に戻ろうとしましたが、一向に腰は良くなりません。(当たり前ですね~)
ドライバーズシートに腰かけて操作することはできそうなので、症状がさらに悪化する前に実家を離れました。
ぎっくり腰をやったことがある方ならわかるように、結構座っているだけでも辛いですよね。
さらに、右足を使っての運転はかなりキツイです。
両脚には脚の裏、脛(三里)、腿と湿布をしっかり貼って応急措置です。
高速道路に入って、考えました。
そうだ、こんな時にはアイサイトの 「全車速追従機能付クルーズコントロール」と「アクティブレーンキープ」を使おう!
全車速追従機能付クルーズコントロールとは?(マニュアルより)
高速道路や自動車専用道路でのドライブをより快適に行っていただくための運転支援システム。
前方の自車線上の先行車をステレオカメラにより認識し、運転者が設定した車速を上限として車速に応じた車間距離を自動的に保ちながら追従走行を行います。
アクティブレーンキープとは?(マニュアルより)
高速道路や自動車専用道路を走行時、ステレオカメラが両側の区画線を認識して自車の車線維持走行を補助したり(車線中央維持機能)、車線を逸脱しないように(車線逸脱抑制機能)、EyeSightが電動パワーステアリングと強調してハンドル操作をアシストするシステム。
ターゲットとするクルマを選択すれば、自動的(速度と車間距離、レーン)に追従してくれるシステムです。
長距離ドライブや、ドライバーが疲れているときに走行を補助してくれる仕組みです。
この二つの機能を設定してしまえば、
基本ドライバーは交通の状況を判断することと、ステアリングを軽く握ることだけて、
走行できてしまいます。(なにもすることが無くなります。)
1.ターゲットにした前車がいなくなった場合。
2.前に割り込まれた場合。
どうなるのか、、
1.の場合は、設定した速度でターゲットが見つかるまで走行します。
2.の場合は自動ブレーキが働いて、設定した車間距離になるまで減速し、その後は設定した速度を上限に追従します。
私は最初、運転に介入されるのが嫌でこの機能には重きを置いていませんでした。
しかし、ドライバーの状況(疲れなど)、交通の状況(渋滞時など)で使用するのは大変便利なことだと思いました。
最近は、アイサイトが付いていることでスバル車に乗り換える人が多いと聞いたことがあります。
スバルの走りの良さを感じて、乗り換えてくれることではないことが残念な思いでした。
走りが良くて、安全にも配慮。こういうことなんですね~ 笑
コマーシャルでは「ぶつからないクルマ」というキーワードが先行していますが、
このように、ドライバーの状況に応じて、運転を補助してくれる機能もきちんと装備しています。
もちろん、現在では他のメーカーのクルマにも同様の機能がついていることでしょう。
でも、スバルのそれは、
JNCAP
予防安全性能の評価試験で、スバルの評価車種すべてが最高ランク獲得!
ですので、安全性は折り紙付きです。
ただ、あくまでも安全を補助するための仕組み・機構ですので過信は禁物です。
危険を判断するのは人間であることは忘れたくないですね。
そして、これらの機能はステアリングに付いているボタンで簡単に設定することができます。
将来は、モードを設定しておけば、自走的に複数の設定をまとめて登録できる機能があれば良いと思っています。
EyeSightに助けられた話でした。