友情とは常に不安定な積み木の山の上に立っている。
どこかを叩けば全て崩れ去るような不安定さだ。
俺はなぜその積み木の山で
必死にバランスをとっていたのだろうか
積み木が腐っているとも知らずに。
なぜ倒れるまいと
必死にバランスを取っていたのだろうか
足場の不安定なものの上に立つのは実に
バカバカしくて危ないというのに。
崩れたらその衝撃で痛みを伴うというのに
なぜ人はそんなものの上で生きてるのか
なぜ人はバランスをとる事ができるのか
その難解な問題の答えは
俺には一生わからないのかもしれない。
どこかを叩けば全て崩れ去るような不安定さだ。
俺はなぜその積み木の山で
必死にバランスをとっていたのだろうか
積み木が腐っているとも知らずに。
なぜ倒れるまいと
必死にバランスを取っていたのだろうか
足場の不安定なものの上に立つのは実に
バカバカしくて危ないというのに。
崩れたらその衝撃で痛みを伴うというのに
なぜ人はそんなものの上で生きてるのか
なぜ人はバランスをとる事ができるのか
その難解な問題の答えは
俺には一生わからないのかもしれない。