Living in Australia

台湾生まれの祖母、日本生まれの両親、オーストラリア生まれの子ども達の三世代家族。息子はダウン症のスーパーマン!

結腸内視鏡検査

2020-05-04 10:33:23 | 医療・矯正

今朝は、主人がColonoscopy(結腸内視鏡検査)の為、朝7時、病院へ。こちらの病院では、全身麻酔で検査する為、送迎が必要。しかも、前日の正午から絶食(クリアな飲み物は摂取可)、下剤を使用しているので、お腹が本当に空っぽの状態での検査になる。

今回は大腸がん検査キットでひっかかり、要再検査の為のColonoscopy。今までは掛かり付けの先生の所に行っていたのだけど、このコロナ渦の最中、最寄でお世話になれそうな専門医をホームドクターに紹介してもらった。事前のコンサル、検査、事後のコンサル、今後の治療等、万が一を考えると、近くに越したことはない。幸い、今までお世話になった先生とも関わりのあるドクターに紹介してもらえて、車で3分の病院で検査してもらえる事になった。

受付を済ますと、ビニールのシールドがあり、そこからは入院患者のみ立ち入り可能なエリア。階段を上っていく主人を見送り、一旦、家へ。在宅勤務が始まって以来、主人がずっと家にいるので、いないのが不自然に感じられる。息子の勉強を始めた頃、予想に反して、主人から「もう終わったよー!10時頃には帰れる。」と連絡が。いつもの病院だと、朝一に行っても、迎えに行くのは午後2時過ぎだったのに、まさか9時過ぎに終わって覚醒しているとは。

全身麻酔直後で、受付まで階段下りて歩いて来れるのか、かなり不安だったものの、迎えに行くと、いつもよりスッキリした様子の主人が。今日の麻酔はそんなに深くなかったのかなぁ?いつもなら、翌日まで体調不良を持ち越すのに、少し眠そうにしているのを除けば、食欲もあるし至って、元気。詳しい結果は、2週間後だけど、とりあえず、癌はなかったので良かった!!

 

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